小松うどん
日時
2020年12月16日(水)
公開対象
小松市立安宅小学校
詳細
ごはん(ひゃくまん穀) 牛乳 大豆と小魚のごまからめ 小松うどん(あんかけ) |
大豆と小魚のごまからめ
大豆のほかにも、れんこん、にんじん、かえり干しが入っています。
サクサクの大豆が好評です!
調理員さんが試行錯誤しながらひいた 「小松うどん専用のだし」で作った 小松うどん! |
仕上げに入れたしょうがを ほんのり感じます。 |
教室で、「カブッキーかまぼこ」を のせて、小松うどんの完成!! |
カブッキーかまぼこがかわいい!!!
いろんな顔のカブッキーがいます!!
「小松うどん」は300年以上の伝統と歴史がある小松の名産品です。
江戸時代から作り、食べられ続けてきた小松うどんは、「奥の細道」で知られる松尾芭蕉も食べたそうです。
うどんだしは、昆布のうまみをたくさん引き出してから、「ウルメ、ムロアジ、サバ」でだしをとって作ります。
麺、うどんだし、具材、すべてが合わさっておいしい小松うどんができあがります。
小松市のお店で提供されている小松うどんは、「小松うどんの定義八か条」に沿って作られています。
八か条目には、「小松市の発展を願って ゆであげるべし」と書かれています。
小松うどんを食べる私たちも小松市の伝統を守り、伝えていくことが大切ですね。
子どもたちは、カブッキーかまぼこを大切に大切に食べずにとっておいてあったり、
一番初めに食べていたりとさまざまでした。
一段と冷え込んだ日でした。あたたかいうどんを食べて、体を温め、冬を元気に過ごしてほしいです。
作成者
作成日時
-0001-11-30 09:18:59
更新者
更新日時
2020-12-16 13:56:03