〒923-0155 石川県小松市江指町丙30(JR小松駅より車で18分)
TEL(0761)41-1070 FAX(0761)41-1100
E-Mail midori-c@kec.hakusan.ed.jp
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10日(金)、本校初の体育祭が開催されました。今年は無観客でしたが、そんなことを忘れさせるほどの熱気と歓声と笑顔があふれていました。
1年生から9年生までの児童生徒が一緒に参加する体育祭。準備段階から試行錯誤の連続で、全体のイメージは誰もつかめないまま本番に突入した感がありました。
しかし、子どもたちも職員もそれぞれの立場で目の前の課題に懸命に取り組み、その努力が見事に実を結びました。
一番がんばってくれたのは、やはり応援団長をはじめとする9年生の生徒たちでしょう。昨年度までならば3つの学年をまとめていけばそれでよかったのですが、今年は全く状況が違います。
9年生が振り返ると、そこには1年生から8年生までがずらっと並んでいます。身長差を見ただけでも思わずしり込みしてしまいそうな…そんなみんなをまとめ、リードしていくのは、相当に大変なことだったろうと思います。
しかしこれも本校ならではの特色であり強みでもあります。体育祭までの取り組みを通して、様々な力をつけてくれたことだろうと思います。
閉会式後の解団式では、どの団からも「楽しかった!」という声や9年生への感謝の言葉が次々に聞こえてきました。9年生からも下学年への心からの「ありがとう」の声。子どもたちの「やりきった!」という表情がとても印象的でした。
未経験の事柄に挑み、義務教育学校として今後に続く体育祭の原点を築いてくれた子どもたち。
素敵な笑顔と感動を本当にありがとう!
8月27日(金)
8月25日からウォームアップ週間が始まり、各ステージごとに団活動やダンスなどの練習が始まりました。暑い中ではありますが、みんな真剣かつ一生懸命に頑張っています。また、各ステージリーダーが的確な指示を出したり丁寧に教えたりする姿が大変素敵でした☆これから少しずつ形になっていくのがとても楽しみです!
8月19日(木)
波佐谷地区の瀬領町にある「ひまわりの丘」が見頃を迎えています。
2019年から地域住民やJAの方々が整備に取り組み、今年は3ヘクタールまで面積を広げて、約30万本のヒマワリが咲いています。
休日には家族連れがたくさん訪れて、写真撮影を楽しんでいました。見頃は今週末頃までだそうです。近くへお越しの際は、ぜひ足を運んでみてください。付近には日陰がありませんので、お出かけの際は熱中症対策をお忘れなく!
7月15日(木)
今週の木曜日は木原浩二先生が来校され、3年生の子どもたちに落語絵本の読み聞かせをしてくださいました。読み聞かせといっても、ほとんど落語そのもの!ネタは古典落語の「初天神」です。木原先生の絶妙な語りと表情に、クスクス、アハハ、ゲラゲラ…と、最後まで笑いが絶えませんでした。
古典落語なのでどの程度わかっているのかな?と思いましたが、ふりかえりの感想を聞くと、どの子も笑いのツボをしっかり分かっていました。落語の面白さに初めて触れた子どもたちは、落語絵本を紹介されると「読みた~い!」と目を輝かせていました。
木原先生、これから本校に来ていただく際には、「緑風亭園笑(りょくふうてい・えんしょう)」さんとお呼びしてもよろしいでしょうか…?
7月12日(月)
今回は5~9年生が参加し、前回よりもさらにパワーアップした小中サミットを行いました。実行委員も8人に増え、一度経験した8・9年生は段取りよく司会進行をすることができました。また、5~7年生はアイスブレイクを担当し、場を盛り上げてくれました。
次に縦割り班に分かれてワークショップが始まります。小中学生が笑顔で関わり合う姿、真剣に考える姿、頭を寄せ合ってよりよいものをつくろうと頑張る姿など、たくさんの素敵な姿が見られました。
そしていよいよ発表です!今回は16グループと数が多かったので、半分に分かれてそれぞれに発表を行いました。発表する方も聞く方も真剣です☆
その後、各グループで「発表がよかったな、おもしろかったな」と思ったものをシールで投票し、それぞれの代表を1班ずつ決めて全体の場で発表しました。かわいいイラストをたくさん描いたり、付箋を日本列島に見立てたりとそれぞれに個性が光っていましたね。
そして10月に予定されている第2回の小中サミットに向けて、実行委員会から話がありました。ゴレンジャーに姿を変え、わかりやすく説明できましたね。
最後にふりかえりを発表しました。「ネットのよいところと悪いところについて改めて考えることができた。」、「今回の活動をしてゲームをするときに気をつけたいことが見つかった。」などの感想をもち、児童生徒にとって有意義な時間を過ごせたようです。次の10月のサミットは今回をさらにパワーアップしたものにしていきましょう!!
7月9日(金)
昼休みの時間を使って、体育祭の結団式が行われました。
まずは児童生徒会より名称・スローガンの発表です。ドキドキ・ワクワクするようなスライドとドラムロールの演出に、全員がスクリーンにくぎ付けです!!
今年の名称は「松東みどりんぴっく2021 Shoto midolympic2021」、スローガンは「Together As One~心を燃やせ!みどりっ子~」に決まりました。どちらも魅力的なものに決まり、発表後は自然と拍手が巻き起こりました。
その後、各団に分かれて絆を深める活動を行いました。団長は1・2年生に優しく声をかけたり、自ら大きな声を出して団の士気を高めたりと「さすが団長!!」と思えるような姿を見せてくれました。団長のみなさん、とても頼もしかったですよ☆
最後は各団長と児童生徒会長の「Together As One!」の後に全校児童生徒で「心を燃やせ!みどりっ子」と声をかけ合いました。
「Together As One」には「心を1つに」という意味が込められています。まさに体育館にいる全員の声と心が1つになった瞬間でした☆
義務教育学校になって初めての松東みどりんぴっく。全員で成功させるぞー!!!
7月7日(水)・8日(木)
波佐谷町にお住まいで50メートル背泳ぎ元日本記録保持者である城下さんを講師でお招きし、水泳教室を行いました。
7日(水)2限目に2年生、3限目に7年生、4限目に4年
8日(木)2限目に3年生、3限目に1年生、4限目に5・6年生
の日程でそれぞれの学年に応じた指導法でしていただきました。
息継ぎや蹴伸び・バタ足の仕方、クロールの手の動かし方や息継ぎの仕方など分かりやすく教えていただきました。それぞれ45分間という短い時間の中でみるみるうちに成長していき、子どもたちはとっても楽しそうに泳いでいました。
7月1日(木)
今年度初めての百人一首が行われ,体育館で熱戦が繰り広げられました。1年生は体育館上のギャラリーから見学し,2~9年生が縦割り班対抗で対戦をしました。
久しぶりの大会ということで,みんなが得意の青札で真剣勝負!
後期課程の生徒の取りを見ると,ブランクを感じさせない素晴らしい取りをしていました。前期課程の低学年も札を読みだすと「し~ん」となり読みだす音に全集中!
見事優勝したのは5班です☆おめでとうございます!
次回は黄色で勝負する予定です。夏休みがチャンスですね。
7月8日(木)
新型コロナ感染拡大のため長らく休止していた図書ボランティアさんによる読み聞かせが再開しました。この日は前期課程の子どもたちが対象でしたが、今後は後期課程の生徒にも読み聞かせをしていただく予定です。ボランティアさんのやさしい語りかけに、子どもたちは物語の世界に吸い込まれていくような瞳になり、じっと聴き入っていました。その胸の中にはきっと豊かな世界が広がっているのでしょうね。
読み聞かせは週に1回ですが、この静かなひと時は学校の教育活動に無くてはならないものの一つとなっています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
6月28日(月)
4・5・6年生を対象に、「オリンピック・パラリンピック教育出前授業」がありました。今年度、この出前授業を受けることができたのは、県内で小学校が2校、中学校で2校、高等学校で2校、特別支援学校で1校と、大変貴重な機会となりました。
日本体育大学から講師の先生をお招きし、4年生は「ボッチャ」を、5・6年生は「ゴールボール」を体験しました。
子どもたちは意欲満々で、ルールもすぐ覚え、最後まで楽しく活動することができました。この活動を通して、障害のあるなしに関わらず、たとえ困難な状況にあっても、目標に向かって一生懸命努力し続けることの大切さを、改めて知ることができたと思います。
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◇2学期も残りわずかです。
今後、学期末の連絡事項が各学年からあると思います。
テトルの確認を日頃からお願いします。