木場小学校の日々の記録
5月9日 田植え(5年生)
毎年、地域の農家さんやJAの方々に協力を得て実施している田植えを、今年も実施できました。
初めは田んぼの中に足を入れるのも大きな声を出して躊躇していましたが、慣れてくると、泥だらけになりながらとっても上手に枠を転がしたり、苗を植えたりしていました。
5月1日・2日 学校を「花いっぱいに」
児童の環境委員会が主催し、5月1~2日に校舎前の花壇を「花いっぱいに」の取組を実施しました。
環境委員の児童が下級生に花の移植の仕方を説明したり、作業を手伝ったりと、上級生のリーダー的な姿やほほえましい姿がたくさん見られました。
作業後には、校舎前の花壇は花いっぱい。
この後は、児童が進んで雑草をとるなどのお世話をすることとなっています。
5月1日 木場潟東園地「火起こし体験」
昨年度から始まった木場潟東園地体験プログラムの「火起こし体験」に6年生が参加しました。理科の学習の「物の燃え方」の学習の一環と、5月末に控えている合宿での野外すいさんに向けての取組です。
木場潟東園地の職員の方に、物の燃える仕組みや東園地のSDGSの取組などについての説明をしていただきました。
そしていよいよグループに分かれての火起こし体験。1回目はなかなか火が着かず苦戦していましたが、1回目の後の「コツ」を教えて頂いた後は、なんと18分で鍋の水を沸騰させることができました。6年生の、学習したことを身に付ける早さに驚きでした。
4月22日 ハウス見学
5年生が稲作の学習で、地域の農家の方のハウスを見学させていただきました。
発芽して5日ほどの苗や、25日~30日のやがて田植えをする苗を見せていただきました。そのうえ、トラクターに乗せて頂いたり、田植え前の苗を1人ずつに下さったりと、本物に実際に触れることができました。
本物の消防車に触れることができました
4月19日に火災の避難訓練をしました。4名の小松消防署の方も来てくださり、訓練後に1年生が消防車に触れる時間を持たせていただきました。
本物の防火服やトランシーバー、大きな消火ホースに触れさせていただきました。大サービスで消防車の運転席にも座らせていただきました。
7人の1年生は大喜び。この中から将来の消防士さんも、…。