木場小学校の日々の記録
11月2日 学校公開参観ありがとうございました。
授業参観では、1学期から進めてきた学習の成果を各学年が保護者やお世話になった方々に向けて発表しました。
学校保健委員会では、「いのち」をテーマに学校の実態をアンケート結果からまとめた発表を共有し、ゆたか助産院院長 吉田みち代氏による講演「いのちの大切さ」を聞き、参加者みんなで命について考えました。
11月1日 宮橋市長さんが来校
木場小学校に宮橋小松市長さんが来校して、子ども達とともに時間を過ごし、木場小の良さを知ってもらいました。
1年生の教室で一緒に給食を食べてもらい、人懐こく、子どもらしい木場っ子を知ってもらいました。
児童会企画の「全校あそび」に参加して一緒に鬼ごっこをしてもらい、元気で、仲良く遊ぶ木場っ子を知ってもらいました。
4年生が総合的な学習の時間に学習を進めている木場潟の環境についての発表を聞いてもらい、意欲的に、深く学びを進めている木場っ子を知ってもらいました。
9月28日 運動会
暑さや天候を心配しておりましたが、木場っ子みんなの日頃の行いのおかげで、暑さや降雨の心配のない絶好の運動会日和となりました。
児童主体で決めたスローガン「我ら木場っ子 心をひとつに 最後まで挑戦しよう」のもと、競技や演技に全力で取り組みました。
運動会後には、解団式を行い、自分の頑張りや高学年や友達のよさについてふりかえる時間を持ちました。
9月22日 緑の少年団 のとキリシマツツジ植樹
本校の緑の少年団が、木場潟公園でライオンズクラブ主催の、のとキリシマツツジ植樹に参加しました。
本校は、日頃から環境学習に取り組んでいることもあり、学校がお休みである中、8名のみんなが参加しました。
あいにくの雨で、外での植樹ができませんでしたが、メダカハウスにてセレモニーに参加したり、小松市長さんと一緒に記念撮影したりしました。
9月13日 5・6年生 学校出前講座「どこでもミュージアム」
5・6年生が、石川県立美術館が企画する「どこでもミュージアム」に那谷小の5・6年生ともに参加しました。1枚の油絵から感じとれることを発表し合ったり、13点ある作品から自分のお気に入りの作品を見つけたりしました。
本物の作品に触れる、とても良い機会となりました。
9月8日 育友会奉仕作業
残暑厳しい中、多く育友会会員の方が参加してくださって運動会へ向けてのグラウンドを中心とした除草作業を行いました。
雑草の目立っていた運動場が作業後はすっかりきれいになりました。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました。
9月6日 5年生稲刈り
5月に田植えをした苗が大きく立派に育ち、地域の農家の方々やJAの方々の協力を得て稲刈りを行いました。
手作業で稲を刈るだけでなく、コンバインを使って稲を刈る様子も間近で見せていただきました。
稲刈りを通して、米作りについての興味がさらに深まりました。
9月6日 あいさつチャレンジ
2学期が始まり、子ども達の元気な声が学校に響いています。
2学期のスタートを元気なあいさつからということで、グッドマナーキャンペーンに合わせ運営委員会が企画した「あいさつボランティア」を9月3日から実施しました。
全校のみんなからボランティアを募り、玄関に立ってあいさつをしていきました。あいさつする側もされる側もおたがいに2学期への意欲が表れているような元気なあいさつができていました。
8月6日 リモート全校登校日
夏休みの全校登校を今年度はリモートで実施しました。
ほとんどの児童は各家庭での参加でした。学童へ行っている児童も学童のご協力のおかげで学童からの参加ができました。
夏休みも楽しいのですが、先生や友達の顔を見て話しながら学校の楽しさも少し思い出しているようで、モニターを見ているみんなの顔には笑顔が見られました。
6月14日 非行被害防止講座
授業参観の後、体育館で小松教育事務所の小梁指導主事を講師に招聘し、保護者のみなさんに、家庭でのネットのルール作りを中心にお話していただきました。
その話をもとに学級懇談会で情報交換会をしました。