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木場小学校の日々の記録

5月28、29日 大杉合宿(5・6年生)

5月28、29日と5・6年生が大杉みどりの里で合宿を行いました。

当日は天気が悪かったため、体育館での木工作(写真立て作り)、プールでのイワナつかみと予定変更がありましたが、子ども達は自然の豊かさや厳しさ、仲間と協力することの大切さなどをこの2日間で学んできました。この2日間の学びをきっとこれからの学校生活に生かしていってくれることでしょう。

5月22日 交通安全教室

天気にも恵まれ、小松警察署の方、交通推進隊の方、育友会の方の協力を得ながら、交通安全教室を実施しました。

校長先生や警察の方の話を聞き、頭で理解したことを実際に、1年生~4年生は公道で訓練をしました。

どの学年も指導されたことをしっかりと行動に移すことができていたようです。交通安全教室の時だけでなく、自分の命を守るために普段の生活に活かしていきましょう。

5月9日 田植え(5年生)

毎年、地域の農家さんやJAの方々に協力を得て実施している田植えを、今年も実施できました。

初めは田んぼの中に足を入れるのも大きな声を出して躊躇していましたが、慣れてくると、泥だらけになりながらとっても上手に枠を転がしたり、苗を植えたりしていました。

5月1日・2日 学校を「花いっぱいに」

児童の環境委員会が主催し、5月1~2日に校舎前の花壇を「花いっぱいに」の取組を実施しました。

環境委員の児童が下級生に花の移植の仕方を説明したり、作業を手伝ったりと、上級生のリーダー的な姿やほほえましい姿がたくさん見られました。

作業後には、校舎前の花壇は花いっぱい。

この後は、児童が進んで雑草をとるなどのお世話をすることとなっています。

 

5月1日 木場潟東園地「火起こし体験」

昨年度から始まった木場潟東園地体験プログラムの「火起こし体験」に6年生が参加しました。理科の学習の「物の燃え方」の学習の一環と、5月末に控えている合宿での野外すいさんに向けての取組です。

木場潟東園地の職員の方に、物の燃える仕組みや東園地のSDGSの取組などについての説明をしていただきました。

そしていよいよグループに分かれての火起こし体験。1回目はなかなか火が着かず苦戦していましたが、1回目の後の「コツ」を教えて頂いた後は、なんと18分で鍋の水を沸騰させることができました。6年生の、学習したことを身に付ける早さに驚きでした。