学校ブログ

７月１７日　６年生は、小松市消防の方に着衣泳についての指導を受け、命を守る貴重な体験をしました。

服を着たまま水につかると泳ぎが得意な子もうまく泳げなかったり、水から上がろうと思っても上がれなかったりする。そんな時は仰向けに浮くことさえできれば命が助かります。大波が来ても何かにぶつかっても我慢して浮いていることが大切です。

７月３日のたてわり遊び（なかよしタイム）は６年生から５年生へバトンタッチ。

自分達の学校を自分達で楽しくする。というめあてで企画・運営をします。新聞じゃんけんやいす取りゲームなど、今までやってきたことですが、自分達が全校をリードするのは初めて。いろいろ反省点を出しながらも達成感を味わっていたようです。

Ks体操教室の講師の先生をお迎えし、今年度は３，４年生に鉄棒を教えていただきました。

逆上がりができなかった児童もコツを教えてもらい、できるようになった子が増えました。

教員も補助の仕方や、補助具などたくさん教えていただきました。

6月26日（木）小松市学校保健研究協議会が開催され、市内小中学校の先生方や学校医等が蓮代寺小学校に集まりました。

蓮代寺小学校では「こころと体のつながり」を研究テーマとして3年5年6年生の公開授業と、全体会での研究発表の後、金沢大学准教授の村山先生にご講演頂きました。

今週は、児童会主催のあいさつ運動です。

自分から大きな声であいさつをするとシールがもらえて、子供達の声も日に日に大きくなっていきます。

中学生も2日間参加してくれて、恥ずかしそうでしたが、中学生も小学生も共にあいさつを交わす光景に心がほんわかしました。