小松市立矢田野小学校
小松市立矢田野小学校
一年の成長と頑張った自分を実感し、誇らしい姿が印象的な修了式でした。
春休みは、事故などに十分気を付けて、次年度の準備となるよい春休みにしてください。
石黑教育長をはじめとする14名の来賓をお迎えし、令和5年度卒業証書授与式が行われました。
「矢田野最高」とこの矢田野小学校に新しい歴史をつくってくれた53名の卒業生が、誇らしい姿で卒業していきました。卒業生を見つめる在校生もとても誇らしそうで、心を込めて一生けん命に歌った「Believe]には、卒業生への感謝とエールの気持ちが送られました。
それに応えるかのような卒業生の呼びかけと歌声。合唱団のような「学び舎の春」の歌声からは、在校生が目指す卒業生の姿も感じられました。最後まで、素敵な姿を見せてくれました。
感謝と感動の卒業式となりました。6年生、ありがとう。
ご来賓、保護者の皆様もありがとうございました。いい巣立ちの日と
なりました。
卒業する6年生から、次のリーダー5年生に引き継ぎ式を行いました。
今年度は、あいさつ運営委員が中心となり、様々な委員会の仕事や活動を引き継ぐ引き継ぎ式を行いました。
5年生が、卒業式を前に最上級生の自覚を高めました。
3年生が総合で「矢田野小学校の自慢」をまとめ、地域の方に発表しました。見守り隊坂本さんと、やたのこども園の北出さん、お世話になってお二人をお招きし、自分たちが自慢と思っているものを紹介しました。
桜の木や「マーチング」、縦割り活動「やさいDAY]「やたのんぴっく」、それに、ブランコや池なども紹介していました。矢田野のことをよくご存じのお二人でしたが、ご自分の子供のころやお子様が小学生のころのお話も交えたり、そのころと比べたりしながら感想を言ってくださって、発表した3年生、1組も2組もみんな満足気でした。
2月22日、感謝の会と6年生を送る会がありました。
日頃から矢田野小学校の学習活動を支えて下さる地域の方々をお招きし、各学年の代表から感謝の手紙が送られました。
6年生を送る会では、3月で卒業する6年生に向けて、どの学年も「ありがとう」の気持ちが伝わる素敵な発表が見られました。
2月3日、矢田野小学校マーチングバンド「BLUE WINDS さよならコンサート」がありました。たくさんの児童・保護者、そして地域の方々も来てくださり、16名のメンバーも練習の成果を発揮し、心を一つに演奏してくれました。
運動会、国民文化祭の時より、新しい楽曲も2曲、卒業する3名のソロ演奏もあり、やさしさに包まれた心温まる素敵なさよならコンサートとなりました。
保護者の皆様も朝早くから、準備いただきありがとうございました。保護者の皆様の大きな大きな支援のおかげで、子供達も頑張りきることができました。本当にありがとうございました。
小松明峰高校も応援に駆けつけて、演奏会を盛り上げてくれました。
最後は、校歌で盛り上がりました。
6年1組2組合同で「薬物乱用教室」を行いました。
6年生の学習の一つ「マナー給食」6年生だけができる特権です。
6年間の学校生活で、唯一6年生だけが体験する「マナー給食」この日をみんな楽しみにしていました。
マナーについて学習した後、ナイフとフォークで食事をしました。普段と違う雰囲気とマナーに緊張気味でしたが、最後のデザート「ケーキ」までおいしく楽しくいただきました。
最後にお世話になった給食の先生達にお礼を伝えました。
六年間、ありがとうございました。
年間計画では、地震の避難訓練を予定していたのですが、昨今の情勢から一度もしていない「ミサイル対応」の訓練に切り替えることにしました。
しかし、元日の地震災害を受け、「防災教室」を行いました。地震が起きた時のいろいろな危険を想定し、様々な場所での「身を守る行動」を今一度みんなで学習しました。
地震が起きた時は、「机の下などに入って、まずは頭を守る」「体育館などでは、ガラス窓を避け、中央に寄り、いもむしのようになって頭を守る」といったことの他、津波や土砂崩れなどの危険もあることも学習しました。
サイレンなどの大きな音を怖がる子や災害状況の写真を見て気分が悪 くなる子への配慮をしながらの教室でしたが、どの学年も、「命を守る大切な話」として、みんな真剣に学んでいました。
各家庭でも教室の話を踏まえ、家族で話し合っていただいたことと思います。
2学期に撮影したテレビ小松の「未来への on air」が1月17日~23日にテレビ放映されました。「なりたい自分」を思い描き、そのために「こんなことをがんばる」という決意のようなものも語っていました。どの子も堂々として、とても立派で頼もしく思いました。
1月16日には、「小松っ子を育てる市民会議」が昨年度から実施されている「小松っ子未来郵便」(18歳の自分にお手紙を書く)に取り組みました。4年生が将来のなりたい自分や夢を描き、18歳の自分に手紙を書くその一生懸命な姿を石川テレビが画面撮影してくださっていました。最後にインタビューを受けたりで、手紙や撮影を通して子供たちがぐ~ンと成長した2時間でした。撮影してくださった石川テレビや「小松っ子を育てる市民会議」の方々から、素晴らしい4年生、いいものを見せてもらい、大変感動しました。」という言葉をいただきました。
石川テレビの放映は、2月17日(日)11:05~11:20分です。どうぞご覧ください。
4年生が、サイエンスヒルズでプログラミングで車を動かしました。
インストラクターのお話をよく聞き、自分たちで考えてプログラミングをしました。みなさんの興味の高さと、うまさに目を見張りました。
ポイントとなるゴールにぴったり止まるチームがたくさんあり、感心しました。
その後、プラネタリウムで、宇宙へ行ったり、星座を観察しました。
貴重な体験をみんなでしました。
さすが、県の学校賞をもらったみなさんです。
集中して、しっかりとした字で、書き初めを仕上げました。
5年生は、今年の決意を筆で書きました。令和6年の最上級生。頼もしいですね。
1月9日、3学期は、オンライン始業式でスタートしました。
黒板には、担任の先生からのメッセージ。
校長先生の話も、姿勢を整え、しっかり聞いていました。
生徒指導の村元先生からは、生活目標にちなんで、「思いやりのある言葉」についてのお話があり、ほっこり温かい気持ちになりました。
3学期もいい学期になりそうです。
報道でも話のある「大谷翔平選手が寄贈してくれたグローブ」が矢田野小学校に届きました。
先生達も、子供のように歓喜の声を上げ、グローブを手にしました。サインをした右利き用グローブ小・中、左利き用中と、「野球やろうぜ!」のメッセージとお手紙が添えられていました。思ったより軽く、そして、おしゃれなグローブで、早くみんなに見せたい気持ちでいっぱいです。
玄関に飾っておきます。身に来たい人、地域の方もどうぞ!
12月19日、2年生によるおもちゃランドがありました。
1年生を迎えて、手作りおもちゃで仲良く、楽しく遊ぶことができました。
11月19日、47年に1回の国民文化祭に合わせて開催された「マーチングの祭典に、出場しました。全国から集まった、多くの観客の中、広い体育館で、演奏しました。緊張な中でしたが、みんなで心を合わせ、演奏することができました。今度は、1月21日のマーチングカーニバルに向けて、頑張ります。
12月22日には、終業式の最後に歌う「校歌の伴奏」をしてくれました。新メンバーで初めての演奏披露、そして、初めてのマーチングに合わせての校歌斉唱、緊張したようですが、自信をもって堂々と演奏してくれ、元気な歌声と相まって立派な終業式となりました。ありがとう。1月9日の始業式も演奏してもらう予定です。
12月22日、大雪予報の中、22日の最終日が休校になっても大丈夫なように前日中に、渡すべきおたより並びに冬休みの課題も私、終業式に離すことも給食中に伝え、いざという時に備えましたが、早朝から、児童の家族や保護者、地域の皆さんが通学路や駐車場の除雪をして歩く道や職員の駐車場所や送迎用の通路を確保をしてくださり、そのおかげさまで時間通り始業することができました。ありがとうございました。
当日は予定通り、大掃除の後、全校児童が集まり終業式ができました。終業式では、2学期に頑張った「小松市かけはし文芸コンクール」や「県硬筆書写コンクール」「親子の手紙」などの表彰もすることができました。
生徒指導の先生かtらは、「ふ・ゆ・や・す・み」に合わせて、「交通安全などに気を付けて、よい冬休みを」というお話がありました。
休校を願っていた児童もいたようですが、クラスのお楽しみ会や表彰などもあり、すっきり最終日を終え、達成憾の中、晴れ晴れとした気持ちで翌日からの冬休みを迎えられたようです。充実した冬休みを過ごしてください。
今年度最後のクラブ活動がありました。バスケットボールやサッカーなどスポーツクラブの他、年賀状、スノードームにマスコット作り、プログラミング、囲碁対決など、学年関係なくみんなで盛り上がって最後のクラブを楽しんでいました。作った作品は、大切に持ち帰っていました。それぞれが入ったクラブで、思い思いに楽しい思い出を作ったようでした。
その様子を来年度からクラブが始まる3年生が「来年は、どのクラブに入ろうか。」わくわくした思いを膨らませながら、見学をしていました。
お世話になった絵画クラブ、囲碁・将棋クラブの先生方、ご指導、そして、楽しい時間をありがとうございました。また、来年度もどうぞよろしくお願い致します。
12月12日、お世話になった営農組合の(表さんは都合でいらっしゃれなかったのですが、)田渕さん、松山さんにお越しいただき、収穫感謝の会を開きました。
5年生は、この日に向け、「発表」「ラベル」「レシピ」「歌」「手紙」「プログラム」などに分かれ、準備を進めてきました。
まずは、米作りやお米について調べたことを発表した後、お米の料理レシピや自作ラベルを張ったお米、お礼の手紙をお渡しました。最後に、オリジナルの「お米の歌」をみんなで歌ってプレゼントしました。
5年生が総合の時間をたくさん費やして準備を進めてきた「収穫 感謝の会」は、あっという間の時間でしたが、来てくださったお二人にも喜んでもらい、感謝の気持ちが伝わった5年生も満足そうでした。
5年生は、田植えや稲刈り等お米作り体験を通して、お米の貴重さや、お米作りの大変さがわかり、お米や作ってくださる方々への感謝の気持ちが高まったようでした。「お米に感謝して、食べたい。」という感想からもそのことがうかがえました。
営農組合のお二人からは、「この中から農業を継いでいってくれる人が出たらうれしい。」また、「田んぼにごみなどを捨てないでみんなで田んぼを守っていって欲しい。」というお願いもありました。
収穫していただいたお米を調理実習で炊いて食べた5年生。自分たちで育てたお米の味は、格別だったようです。
きょうは、5年生作成のラベル付き袋に入れて、お米を持ち帰りました。各ご家族で子供たちが田植えをして刈ったお米をぜひ味わってください。調理方法や歴史など、お米の秘密もいろいろ教えてくれるかもしれません。
12月8日南部中学校区の小中学校がつながり、あいさつ運動をしました。テレビ越しに元気な声であいさつを交わしました。
テレビ越しでしたが、あいさつを通して心を通わせ、親睦を深められた気持ちになりました。
みんな寒さに負けず、元気にあいさつを交わしましょう。
◇児童数 (R5.12.15現在)
全校児童 280人
全13学級
12356年生:各1組、2組
4年生 :1組
ももくさ学級 :1組、2組
◇所在地
〒 923-0304
石川県小松市下粟津町ク101-1
TEL : 0761-44-2593
FAX : 0761-44-5983
E-mail : e-yatano@kec.hakusan.ed.jp