小松市立矢田野小学校
小松市立矢田野小学校
2月11日(土)、お天気にも恵まれ、総勢約150名の児童や保護者、地域のみなさんが集まってくださり、盛大に行われました。
マーチング40周年ということで、3~5年生による第1部、6年生による第2部、最後にBlue Windsの3部構成で行われ、保護者スタッフの歌と演奏もあり、大いに盛り上がりました。
アンコールでは、「校歌」の演奏で締めくくってくれました。12月の学校で行ったミニコンサートよりさらにグレードアップし、かっこいい演奏を聴かせてくれました。みんなノリノリで演奏を楽しみました。
講師陣の皆様、保護者の皆様のご支援のおかげで、会場の飾りつけから音響まで、大きなコンサートのような盛り上がりでした。
本当にありがとうございました。
6年生、とってもかっこよかったです。今までありがとう。
感染拡大により10月に実施できなかった授業参観を、3学期に入り、感染状況も少し落ち着いたこともあり、2月1日(水)5限目に行いました
たくさんの保護者に来校していただき、一年の成長を見ていただきました。ICTの活用が進んだことも実感していただけたのではないかと思います。それぞれが自分の学びを進めていました。
6年生は、小学校最後の授業参観となりました。
1月31日~3日間、南部中校区小中学校7校で、ZOOMをつないで「朝のあいさつ運動」を行いました。新鮮で、照れながらも、テレビ越しに相手に顔を見せ、笑顔であいさつをしているのがなんともかわいらしかったです。6年生も、中学校とつながっている事に興味を示していました。
あいさつを交わしながら、楽しい企画での小中連携、小小連携です。
6年2組は1月19日に、6年1組は1月26日にマナー給食がありました。
小学校生活で、6年生だけが卒業前に体験できるマナー給食。洋食を食べる際、知っておいたらよいマナーを栄養教諭の寿時先生からお聞きし、ナプキンを膝にかけ、九谷焼の器に盛られた豪華な料理を右手にナイフ、左手にフォークを持ち、音を立てないようにカットしながらいただきました。平皿のスープもスプーンで丁寧にすくい静かにいただきました。デザートのケーキまで、マナーに気を付けて食べているのが印象的でした。
1組は煮込みハンバーグでしたが、2組は鶏のから揚げだったため、ナイフではちょっと切りにくそうで苦戦していました。でも、残さず食べて、食器もきれいに片づけていました。
1組は全員そろってのマナー給食となりました。ここまで準備くださった方々に感謝し、最後に、テーブルやいすの片づけまでしてくれました。
みんな思い出に残るマナー給食となりました。
6年2組のメニュー
6年2組のメニュー
3年生が、社会科の時間に教科書で学習した「警察官の仕事」について、実際に粟津駅前交番から南野警察官にお越しいただき、質問形式でお話をうかがいました。服装や持ち物なども実際に見せてもらい、大変興味深く話を聞いていました。
また、雪の降る日でしたが、外に出てパトロールカーも身近で見せてもらいました。車の中のつくりやサイレンがなるしくみなども見せてもらいました。なかなか中まで見る機会のない、大変貴重な体験をしました。
12月20日、6年生を対象に薬物乱用教室がありました。
保護司もしていらっしゃる杉本薬剤師を講師にお迎えし、6年生が薬物についてのお話を聞き、その怖さを学びました。具体的なお話を通して、遠くに感じていた薬物でしたが、そう遠くない身近な危険であると感じたようでした。お菓子のように見える薬物もあり、手にしやすい環境にあることを知り、改めて怖さを感じました。
学校医である杉本薬剤師さんの思いや願いのこもったお話から、心のこもったメッセージを感じました。
新年2023年、うさぎ年のスタート。うさぎのようにジャンプの年にしたいですね。
3学期がスタート。始業式では、校長先生から、「3学期はしあげの学期であり、次の学年の準備をする0学期」という話がありました。みんな凛とした姿で話を聞いていました。
そのあとは、志を新たに、書き初めの会がありました。
心を整え、思いを込めて 1・2年生は鉛筆を 3年生以上は筆を走らせていました。静かな空気の中、練習の成果を発揮できたのではないでしょうか。
12月16日(金) クリスマスお話会がありました。
例年2年生だけですが、「昨年度出来なかった3年生にもぜひ経験させてあげたい。」という図書ボランティアの皆さんのご厚意で、2限目の2年生に続き、4限目に3年生にもクリスマスお話会をしてくださいました。
クリスマスにちなんだお話の紙芝居、ペープサートに加え、ミュージックベルでクリスマスメドレーの音楽も聴かせてもらいました。心温まる楽しい時間となりました。
図書ボランティアの方の「あー楽しかった。」というお声に、この子供達は幸せ者だなと感じました。
図書ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
12月16日(金) 一週間先延ばしとなっていた「符津・矢田野バスケットボール交流会」が無事矢田野会場で行われました。
6年生は、金沢武士団(サムライズ)が来校し教えてくれた「バスケットボール教室」を皮切りに、この日をゴールに、体育の学習で、話し合いや練習を積み重ね、上達しようと取り組んできました。その成果を発揮すると共に、来年度から一緒に学ぶ符津小学校との交流を楽しみにしてきました。
各学校に分かれて4分ゲームを8試合、そして、符津&矢田野の混合チームとなり、自己紹介後、作戦を立て、混合チームで4試合ずつ対戦しました。
対学校の試合も、混合チームでの試合も、「勝ち負けではなく、交流を深める」ことをめあてとし、どちらも笑顔いっぱいで交流試合を楽しんでいました。6年生にとっては、約4か月後には、共に南部中で学ぶ相手と交流し、仲間意識が育つ大変素敵な機会となりました。
また、開会式から、学校対抗試合まで、小松市教育委員会から教育長と次長が応援に駆けつけてくださいました。白熱したゲームとチームで一生懸命に取り組む姿を楽しんでくださっていました。
振り返りの中でも、楽しんだことや互いのよさを認め合えたことが伝わってきました。
4年生は、12月15日(木)にサイエンスヒルズへバスで行き、そこでプログラミング学習の体験をしました。
サイエンスヒルズの先生に教えてもらったプログラミングを駆使して、回転したりバックしたりしながら、木でできたコース上を走り、積み木を倒して、再び元のコースに戻り、ゴール地点でぴたりと止まる。2人ペアで協力しながら、何度も何度もプログラミングをし直し、根気よく挑戦していました。
みんな一生懸命でしたね。ゴールした時は、達成感でいっぱいでした。
12月12日(月)、クラス会議を提唱していらっしゃる上越教育大学の赤坂先生にお越しいただき、1年2組と6年1組で赤坂先生とクラス会議をしていただきました。
5限目は、クラス会議の前に、まず自己紹介も兼ね、好きな色や、好きな食べ物を紹介し合いました。そして、1年2組で「先生のお悩み相談」に答えてもらいました。まずは、赤坂先生の「忘れ物をなくすには、どうしたらいいか?」次に、校長先生の「寒くなって、布団からなかなか出られず、朝寝坊してしまう。何かいい案はないか?」最後は、担任の筒井先生のお悩みで「いつもニコニコみんなと過ごしたいけど、注意しなければいけないことがあって、そのたびに嫌だなっと思っている。どうしたらいいか?」どの悩みにも、一生懸命に考えてくれ、とてもいいアドバイスを出してくれていました。特に、担任の筒井先生のお悩みに、クラスのこととして考えていて、とても素敵でした。みんなで明るく楽しく過ごしたいという気持ちが伝わってきました。
6限目は、他校の先生も参観にいらっしゃる中、6年1組でクラス会議が行われました。テーマは、学級委員から出た「話し合いし易い雰囲気をつくるには、どうしたらいいか?」みんなでそれぞれいい案を出し合い、とても温かい雰囲気の中、みんなで解決策を見つけました。そして、みんなの意見を反映し、自分達で頑張っていくことを決めました。
他校からも先生方も児童のみんなと一緒に考えたり、反応したりして、先生たちも楽しい時間となりました。
赤坂先生、ありがとうございました。
2学期ももう少しで終わり。卒業まで、残り3か月とちょっとになった6年生。
学年集会をし、卒業まで、これからどうありたいか、「これからの自分」について、意見を出し合い、全員がみんなの前で決意表明をしました。
5年生が家庭科の学習で、学校を掃除してくれました。汚れている所や普段できない所をどうしたらきれいになるか、工夫しながら、掃除してくれていました。
「先生、壁は、新聞紙をぬらしてふくと、めっちゃきれいになります。」と教えてくれました。それも発見、すごいですね。
みなさんのおかげで、見違えるようにきれいになりました。
5年生、学校のためにありがとう。
あいさつ運営委員会の企画で、あいさつ運動が行われました。
寒くなってきましたが、あいさつ運営委員のおかげで、明るいあいさつの花が咲きました。
引き続き、極寒の寒さの中ですが、あいさつ運営委員が火曜日と木曜日、玄関に立って、あいさつをしてくれています。
みなさん、寒さを吹き飛ばすようなあいさつを交わしていきましょう。
各クラスの行動宣言が職員室前に掲示されました。
人権を大切にする意識「人権の花」をみんなで咲かせましょう。
人権週間を機会に、一人一人が大切にされる権利・幸せになる権利=人権について、みんなで考え、人権意識を高めました。そして、今年も、先生と子供たち、子供たち同士で人権について話し合うことで、どう行動していくか「人権行動宣言」をし、みんなが平和で安心してすごせるように、それぞれのクラスで「行動宣言」を出し合い、全校で共有しました。
今回も、あいさつ運営委員の進行で、人権集会が行われ「人権とは何か?」を全校で確認しました。そして、各クラスの代表が「大切なわたし 大切なあなた 行動宣言」を発表しました。
その後、4年生の発表を聞き、全校で「OMOIYARI(おもいやり)のうた」を歌いました。「思いやりは、世界を幸せにするまほう」と手話付きで歌い、あたたかい心になりました。
最後に、校長先生から、新美南吉の「かげ」と「にひきのかえる」のお話から、「見えない何かと競い合うのではなく、互いのよさを認め合うことでみなが幸せでいられるのでは」というメッセ―ジが送られました。
10月にできなかった学校保健委員会を 5年生・6年生と保護者を対象に、育誠会厚生委員の皆様のご協力も得、11月29日(火)の6限目に行いました。「タブレットから目を守ろう」をテーマに、目の健康について知り、上手なタブレット機器などとの付き合い方を考えました。
体育委員会からは、目の体操「パチパチ体操」
前期保健委員会と育成会厚生委員会とのコラボで動画「密着!矢田野警察24時」
後期保健委員会からは、ブルーライトに関する「クイズ」 など、
児童会の各委員会からの出し物で構成されており、参加した子供たちも主体的に考えることができました。
その後、学校医の杉本薬剤師さんからは、ブルー・ライトにより体内時計が調節されるというお話を伺いました。だから、朝起きて朝日を浴びることですっきり目がと開く、反対に、夜寝る前に、タブレットや携帯を見ることでブルーライトにより良い睡眠がとれないだけでなく、体内時計がくるってしまい、体の不調につながり、目に及ぼす害も大きいとのことでした。
そのため、新しい情報を得たり、学習したりする上で役に立つタブレットだけど、
①ながらでするのを止める
②暇つぶしに使わない というアドバイスをいただきました。
また、身体のためにも、使い過ぎに注意し、
・途中で遠くを見る。・目の体操をする ・目が乾いたら、目薬を差すなどしてうまく機器とつき合って行って欲しい、特に寝る前の使用はやめようというお話がありました。
参加した児童のみなさんも、そして保護者のみなさんもブルーライトと体内時計との関わりや、目の健康について知ることで、タブレットとの付き合い方について深く考えることができたようです。きょうから早速気をつけていきたいですね。そして、目が疲れたら、体育委員が教えてくれた「パチパチ体操」をしてみましょう。
11月25日、児童会主催のやたのんぴっくがありました。この日を楽しみにしていた児童も多かったのではないでしょうか。縦割り班で協力し合ってお店をしたり、一緒にお店を回ったりして、1年生から6年生が楽しい行事で親睦を深めました。
~あいさつ運営委員の開会のあいさつから~
「みなさん待ちに待ったやたのんぴっくが始まります。やたのんぴっくは、高学年を中心に全学年の人が協力してゲームのお店を出します。ゲームは全部で16種類あります。いろんなお店を回って、みんなで楽しみましょう。」
〇当日カード やたのんぴっく2022.pdf
前もって、5・6年生で打ち合わせをし、班ごとに仕事分担を確認したりして、当日を迎えました。中心となって進めてくれた6年生は、みんなに楽しんでもらおうと多くの時間を割いてくれました。5年生もルールの説明をしたり、来た人に教えたりと6年生をしっかりサポートしていました。4年生・3年生・2年生も自分たちに与えられた任務をがんばっていました。呼び込みをしたり、声で盛り上げたり、記録を書いたりしていました。1年生は、お客さんにスタンプを押す仕事をもらって頑張っていました。一人一役で協力し合ってお店をしていました。
前半・後半が終わり、振り返りをしました。1年生もこの矢田のんぴっくの楽しさを知り、来年を楽しみにしたことでしょう。後片付けまで、みんなで協力し合ってしました。
~あいさつ運営委員の終わりの言葉から~
「今日はみんなが楽しんでくれて、とてもうれしかったです。全校のみんなでうまくできるか不安でしたが、お店も遊びも自ら進んでできていたと思います。交代や集合の時間も守ってくれてありがとうございました。みんなが安心して、いつも以上に楽しんでくれたのでよかったです。」
あいさつ運営委員のみなさん、6年生のみなさん、楽しい行事をみんなでつくり、矢田野小学校を盛り上げ、笑顔いっぱいにしてくれて、ありがとう。みなさんも、みんなで楽しい時間をつくってくれて、ありがとう。
10月27日の授業参観がなくなり、お家の方々に子供たちの学習状況や成長を見て頂くことができませんでしたが、計画訪問でたくさんの先生方に授業を見て頂きました。
みんな落ち着いて、学びに向かっているという言葉をいただきました。また、休み時間元気に遊ぶ様子や明るい挨拶がとても印象的だったということも言っていただきました。矢田野っ子の素直さや前向きな姿が見て頂いた方にも伝わったようですね。
~授業の様子から~
2限目
2年生(2組)は、道徳「おれたものさし」というお話で、登場人物の思いやりの気持ちやよくない行動を注意する勇気ある行動を通して、「よいことと悪いことを判断し、悪いことは勇気を持って行動することの大切さ」について学びました。自分だったらという視点で考え、ペアになったりしながら、みんなたくさんの意見を出していました。
2年1組は、3限目算数の勉強を見てもらいました。習った九九を活かして〇の数がいくつかを求める勉強をしました。どこで切るかを考えながら、工夫して求めていました。その前の2限目は、1年生に発表する国語「お手紙」の音読練習をしていました。よい発表になるよう、みんなで力を合わせて練習していました。
、
4年生(1組)は、理科で「水は温まると体積はどうなるか」を予想を立て、実験していました。結果は・・、「空気と同じで、大きくなる」「空気より体積が大きくなるのがゆっくりだった。」など、前の時間の勉強と比べたり、関連付けながら、発表しているのがとても素敵でした。
5年生(外国語)、いつものように英語でのクイズから始まりました。ALTの英語でのクイズに答える児童の様子から、普段から生の英語に親しむことで、聞く力がつき、語彙が増えていると感じられたようです。この後、お店で値段を聞いたり、答えたりのやりとりの言い方を学び、練習しました。英語で値段を言うのに少し苦労していたようです。
5年生の算数は、少人数に分かれ授業をしています。この日は、記録に0がある場合の平均を求める問題でした。5で割るか、4で割るか、4+5+2+3では平均が整数になるが、0を入れて5で割ると平均が少数になるから、0は入れないという意見もあり、議論しました。最後は、平均はならすから少数でもいい、0も個数に入れて平均を出すという学びをしました。少人数で、子供たちの発表の場面も多く、子供たちで問題解決する授業となりました。
6年生は、総合で「小松アピールプロジェクト!目指せ”小松市観光大使!~小松市の魅力を伝えよう~」と題して、小松市の魅力を那谷寺や自動車博物館、粟津温泉、安宅の関など知らせたい所ごとにグループに分かれ、調べたことをまとめていました。国語「鳥獣戯画」の高畑さんの書き方の工夫を参考にリーフレットにし、観光客を対象に発信します。みんな意見を出し合いながら、楽しんで書き進めていました。出来上がって、みなさんに見て頂くのが楽しみですね。
3限目
3年生は、学活で「命のはじまり」について学びました。命の誕生の話を聞いた後、それを動画で見て、みんな驚きの声を上げていました。その後、お家の方からの心のこもったお手紙を読み、涙する子もいました。自分の達の命の尊さやお家の方の深い愛情も伝わったようでした。ご協力ありがとうございました。お家へ帰ってからも、お家の方から改めて読んでもらった子もいたのではないでしょうか。
4年生(1組)は、液体粘土を使って、様々な身近なものを使って形どったものを生き物などに見立て、色や飾りをつけて仕上げ、それを鑑賞し合いました。創作過程をタブレットで写真撮影し、それをスライドショーにしペアで説明し合いました。創る過程やできてくる様子が見えることで、友だちの思いが伝わり、互いのよさをより認め合える作品鑑賞になったようです。
4年生(2組)は、社会で枝権兵衛が人々のために何年も苦労してつくり上げた七ヶ用水についての教科書などの資料などを基に、多くのことを知りました。この矢田野地区も、その昔、周囲に水がない中、多くの人の力で矢田野用水ができたとお聞きしました。ぜひ、そんなお話もお聞きしたいですね。
5年生(1組)は、道徳「くずれおちただんボール」の勉強を通して、「思いやり・親切」について考えました。見知らぬ人でも、その人のことを思って、行動することの素晴らしさや温かさに触れ、学びを深めたようです。5年生が大切にしている考動や交動、幸動など「6つのこうどう」にもつながって、次への行動の道しるべとなったのではないでしょうか。
5年生(2組)は、理科の実験の授業も見てもらいました。既習を活かして、自分達で実験結果を予想し、実験を行い、結果を整理し表にまとめていました。
5年生は、どちらも2時間続きで授業公開でしたが、集中力を切らさず、頑張っていました。
6年生(2組)は体育のバスケットボールの授業を見てもらいました。3対2で攻撃側が数的優位をつくることで、味方がボールを持った時にボールをっ持たない子がどの空間に動いてボールをもらうかをめあてに、個々が位置取りを工夫していました。見学児童が試合の様子をタブレットで撮影し、それをもとに振り返って話し合いをし、次の動きにつなげていました。毎時間ごとの授業後の振り返りをグループごとに共同編集でタブレットに残し、足跡を共有していました。金沢武士団の選手の来校でスタートしたバスケットボールの授業は、力をつけて、12月9日の符津小学校とのバスケット交流会に向け、さらに攻撃力を上げるため、授業で力をつけていきます。
5限目は、1年2組が、たくさんの先生方を前に、国語「じどう車くらべ」でクレーン車の「しごと」とそのための「つくり」を勉強しました。緊張する中、自分の考えを持って、「しごと」と「つくり」を見つけ、つり上げるや、しゃたい、じょうぶなうでなど、実際にクレーン車のことを動作化したり、読み取ったことを映像を見ながら確認しました。感想を伝えていました。今度、自分がすごいと思った自動車の「しごと」とそのための「つくり」を調べて文にし、「じどう車ずかん」を作ります。
それに先立ち、1年1組でも、クレーン車の授業を見せてもらいました。みんなで考え、クレーン車の「しごと」とそれに役立つ「つくり」でないとだめだということを見つけていて、感心しました。
1年生が、国語科で学習した「うみのかくれんぼ」をもとに、かくれんぼクイズか考えました。
どの子も、図書館の図鑑や本を利用して、クイズを考え、文にしました。海の生き物だけでなく、昆虫や陸上の生き物もクイズになっています。答えの文も感想もよくできていますね。
◇児童数 (R6.5.20現在)
全校児童 273人
全13学級
12346年生:各1組、2組
5年生 :1組
ももくさ学級 :1組、2組
◇所在地
〒 923-0304
石川県小松市下粟津町ク101-1
TEL : 0761-44-2593
FAX : 0761-44-5983
E-mail : e-yatano@kec.hakusan.ed.jp