小松市立矢田野小学校
小松市立矢田野小学校
9月28日(土)予定通り、運動会を実施できました。
5年生が地域、JAの方々の指導のもと、稲刈りを体験しました。暑さに負けず、田んぼのぬかるみにも負けず、一株ずつ丁寧に刈ることができました。大型機械での脱穀、稲刈りの様子も見せていただき、有意義な時間を過ごすことができました。
6月24日(月)
自生園の方々を講師に招き、4年生が福祉体験(車イス、アイマスク
体験等)を行いました。体験を通して高齢者、障害者への接し方を学ぶよい機会となりました。
6月14日(金)
3年生が大聖寺警察署前の自転車専用コースで自転車教室を行いました。警察の方から乗る前の確認の仕方、乗り方、止まり方、道路の渡り方等を丁寧に教わり、一人ずつ実際のコースを試走しました。体験を通して児童の安全に対する意識と技能を高めるいい機会となりました。
6月6日(木)小松市消防署の方をお招きし、ケガの処置、急病者への対応等について、具体的にどうしたらよいかを学びました。自他の命を守るための貴重な時間となりました。
5月27日(月) 6年生がプール掃除を行いました。
風が強く、30度を超える暑さの中、風にも負けず、暑さにも負けず、全校のみんなのためにプールをピッカピカに仕上げました。
一年の成長と頑張った自分を実感し、誇らしい姿が印象的な修了式でした。
春休みは、事故などに十分気を付けて、次年度の準備となるよい春休みにしてください。
石黑教育長をはじめとする14名の来賓をお迎えし、令和5年度卒業証書授与式が行われました。
「矢田野最高」とこの矢田野小学校に新しい歴史をつくってくれた53名の卒業生が、誇らしい姿で卒業していきました。卒業生を見つめる在校生もとても誇らしそうで、心を込めて一生けん命に歌った「Believe]には、卒業生への感謝とエールの気持ちが送られました。
それに応えるかのような卒業生の呼びかけと歌声。合唱団のような「学び舎の春」の歌声からは、在校生が目指す卒業生の姿も感じられました。最後まで、素敵な姿を見せてくれました。
感謝と感動の卒業式となりました。6年生、ありがとう。
ご来賓、保護者の皆様もありがとうございました。いい巣立ちの日と
なりました。
卒業する6年生から、次のリーダー5年生に引き継ぎ式を行いました。
今年度は、あいさつ運営委員が中心となり、様々な委員会の仕事や活動を引き継ぐ引き継ぎ式を行いました。
5年生が、卒業式を前に最上級生の自覚を高めました。
3年生が総合で「矢田野小学校の自慢」をまとめ、地域の方に発表しました。見守り隊坂本さんと、やたのこども園の北出さん、お世話になってお二人をお招きし、自分たちが自慢と思っているものを紹介しました。
桜の木や「マーチング」、縦割り活動「やさいDAY]「やたのんぴっく」、それに、ブランコや池なども紹介していました。矢田野のことをよくご存じのお二人でしたが、ご自分の子供のころやお子様が小学生のころのお話も交えたり、そのころと比べたりしながら感想を言ってくださって、発表した3年生、1組も2組もみんな満足気でした。
◇児童数 (R6.5.20現在)
全校児童 273人
全13学級
12346年生:各1組、2組
5年生 :1組
ももくさ学級 :1組、2組
◇所在地
〒 923-0304
石川県小松市下粟津町ク101-1
TEL : 0761-44-2593
FAX : 0761-44-5983
E-mail : e-yatano@kec.hakusan.ed.jp