小松市立矢田野小学校
小松市立矢田野小学校
7月20日、無事1学期を終え、終業式がありました。
保護者・地域の皆様のご理解ご協力、ご支援もあり、子供たちは毎日目標をもって取り組み、笑顔いっぱいに学校生活を送ってくれました。落ち着いて学習する日々、学びに向かう姿、友達と関わりながら過ごす休み時間、どれもが糧となり、一人一人がそれぞれの歩みで成長した1学期となりました。
その頑張ったという気持ちが1学期終業式の凛とした姿にも表れ、誇らしく、頼もしく、改めて「成長を実感できるよい1学期」だったなあと思いました。
「みんなで素敵な矢田野小学校をつくっている」という自負も感じ、
みんなとても立派でした。
みなさん、健康と安全に努め、よい夏休みを過ごしてください。
プール開放にも、安全に気をつけて来てください。
7月13日、1年生も、そして6年生も楽しみにしていたふれあいプールがありました。1組、2組、それぞれ兄弟学年で分かれ、1年生と6年生がペアになり、一緒に楽しい時間を過ごしました。
1年生は、亀のように6年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんに乗ったりく
っついたりして、とってもうれしそうでした。ビート板につかまって6
年生に引っ張ってもらい、スイスイ泳ぐ1年生の姿もあり、時間を忘れて楽しんでいました。お世話する6年生も、1年生がかわいくて仕方がないという表情で、優しい関わりをしてくれていました。
どちらにとっても心温まる素敵な時間となりました。
矢田野の自慢である「小松度¥むと「自動車博物館を見学し、新聞にまとめ、紹介しました。
「小松ドーム」については、新しくいらした竹中教頭先生、宇野先
生、図書の中川先生に、ご招待の手紙を書き、調べたことをグループで発表しました。
「自動車博物館」については、自分たちでカメラで撮影してきた映像
も入れて、新聞にまとめ、1年生にも見てもらいました。
7月11日、2回目の「やさいDAY」がありました。1回目の反省を生かし、さらに楽しんでもらおうと6年生もいろいろ工夫をしていました。また、少しでも森げ用途声掛けする姿も素敵でした。どの班も、工夫しながら行い、それを楽しもうという下級生の姿もあり、チームワークも進化し、素敵な縦割り活動になっていました。
7月7日七夕にちなみ、コロナ前に行っていただいていたお話会が復活しました。9名の図書ボランティアの方がお越しくださって、七夕にちなんだお話の読み聞かせや歌、ゲームを楽しみました。
歌では、インドネシアの楽器「アンクルン」に合わせ、「七夕」の他「きらきらぼし」や「海」など夏の歌を歌って楽しみました。
ボランティアの皆様、楽しい時間をありがとうございました。
7月6日と7月11日、2日に分けて、2年生が町探検に行きました。
1日目はさわ池方面、2日目は下粟津ー林方面、小松ドームの方に行ってきました。それぞれが行き慣れた場所の人もいたかもしれませんが、みんなで行く町探検は発見や楽しみも多かったようですね。そこで遊んだ時間も楽しかったようです。暑い中でしたが、みんな探検隊になって頑張って学習してきました。
小松警察署から2名に警察官がお越しくださり、不審者が校内に侵入した際の訓練及び外で不審者にあった時の対応について、6年生がモデルとなり、実際に逃げる練習を見せてもらいました。警察の方が不審者になってする訓練は、本物の不審者のようで、みんな真剣に訓練できました。
みんなで「命を守る行動」について、いざという時、どうするか想像力を働かせて考え、「いかのおすし」の行動も確認しました。
◇児童数 (R6.5.20現在)
全校児童 273人
全13学級
12346年生:各1組、2組
5年生 :1組
ももくさ学級 :1組、2組
◇所在地
〒 923-0304
石川県小松市下粟津町ク101-1
TEL : 0761-44-2593
FAX : 0761-44-5983
E-mail : e-yatano@kec.hakusan.ed.jp