小松市立矢田野小学校
小松市立矢田野小学校
9月28日(土)予定通り、運動会を実施できました。
5年生が地域、JAの方々の指導のもと、稲刈りを体験しました。暑さに負けず、田んぼのぬかるみにも負けず、一株ずつ丁寧に刈ることができました。大型機械での脱穀、稲刈りの様子も見せていただき、有意義な時間を過ごすことができました。
6月24日(月)
自生園の方々を講師に招き、4年生が福祉体験(車イス、アイマスク
体験等)を行いました。体験を通して高齢者、障害者への接し方を学ぶよい機会となりました。
6月14日(金)
3年生が大聖寺警察署前の自転車専用コースで自転車教室を行いました。警察の方から乗る前の確認の仕方、乗り方、止まり方、道路の渡り方等を丁寧に教わり、一人ずつ実際のコースを試走しました。体験を通して児童の安全に対する意識と技能を高めるいい機会となりました。
6月6日(木)小松市消防署の方をお招きし、ケガの処置、急病者への対応等について、具体的にどうしたらよいかを学びました。自他の命を守るための貴重な時間となりました。
5月27日(月) 6年生がプール掃除を行いました。
風が強く、30度を超える暑さの中、風にも負けず、暑さにも負けず、全校のみんなのためにプールをピッカピカに仕上げました。
一年の成長と頑張った自分を実感し、誇らしい姿が印象的な修了式でした。
春休みは、事故などに十分気を付けて、次年度の準備となるよい春休みにしてください。
石黑教育長をはじめとする14名の来賓をお迎えし、令和5年度卒業証書授与式が行われました。
「矢田野最高」とこの矢田野小学校に新しい歴史をつくってくれた53名の卒業生が、誇らしい姿で卒業していきました。卒業生を見つめる在校生もとても誇らしそうで、心を込めて一生けん命に歌った「Believe]には、卒業生への感謝とエールの気持ちが送られました。
それに応えるかのような卒業生の呼びかけと歌声。合唱団のような「学び舎の春」の歌声からは、在校生が目指す卒業生の姿も感じられました。最後まで、素敵な姿を見せてくれました。
感謝と感動の卒業式となりました。6年生、ありがとう。
ご来賓、保護者の皆様もありがとうございました。いい巣立ちの日と
なりました。
卒業する6年生から、次のリーダー5年生に引き継ぎ式を行いました。
今年度は、あいさつ運営委員が中心となり、様々な委員会の仕事や活動を引き継ぐ引き継ぎ式を行いました。
5年生が、卒業式を前に最上級生の自覚を高めました。
3年生が総合で「矢田野小学校の自慢」をまとめ、地域の方に発表しました。見守り隊坂本さんと、やたのこども園の北出さん、お世話になってお二人をお招きし、自分たちが自慢と思っているものを紹介しました。
桜の木や「マーチング」、縦割り活動「やさいDAY]「やたのんぴっく」、それに、ブランコや池なども紹介していました。矢田野のことをよくご存じのお二人でしたが、ご自分の子供のころやお子様が小学生のころのお話も交えたり、そのころと比べたりしながら感想を言ってくださって、発表した3年生、1組も2組もみんな満足気でした。
2月22日、感謝の会と6年生を送る会がありました。
日頃から矢田野小学校の学習活動を支えて下さる地域の方々をお招きし、各学年の代表から感謝の手紙が送られました。
6年生を送る会では、3月で卒業する6年生に向けて、どの学年も「ありがとう」の気持ちが伝わる素敵な発表が見られました。
2月3日、矢田野小学校マーチングバンド「BLUE WINDS さよならコンサート」がありました。たくさんの児童・保護者、そして地域の方々も来てくださり、16名のメンバーも練習の成果を発揮し、心を一つに演奏してくれました。
運動会、国民文化祭の時より、新しい楽曲も2曲、卒業する3名のソロ演奏もあり、やさしさに包まれた心温まる素敵なさよならコンサートとなりました。
保護者の皆様も朝早くから、準備いただきありがとうございました。保護者の皆様の大きな大きな支援のおかげで、子供達も頑張りきることができました。本当にありがとうございました。
小松明峰高校も応援に駆けつけて、演奏会を盛り上げてくれました。
最後は、校歌で盛り上がりました。
6年1組2組合同で「薬物乱用教室」を行いました。
6年生の学習の一つ「マナー給食」6年生だけができる特権です。
6年間の学校生活で、唯一6年生だけが体験する「マナー給食」この日をみんな楽しみにしていました。
マナーについて学習した後、ナイフとフォークで食事をしました。普段と違う雰囲気とマナーに緊張気味でしたが、最後のデザート「ケーキ」までおいしく楽しくいただきました。
最後にお世話になった給食の先生達にお礼を伝えました。
六年間、ありがとうございました。
年間計画では、地震の避難訓練を予定していたのですが、昨今の情勢から一度もしていない「ミサイル対応」の訓練に切り替えることにしました。
しかし、元日の地震災害を受け、「防災教室」を行いました。地震が起きた時のいろいろな危険を想定し、様々な場所での「身を守る行動」を今一度みんなで学習しました。
地震が起きた時は、「机の下などに入って、まずは頭を守る」「体育館などでは、ガラス窓を避け、中央に寄り、いもむしのようになって頭を守る」といったことの他、津波や土砂崩れなどの危険もあることも学習しました。
サイレンなどの大きな音を怖がる子や災害状況の写真を見て気分が悪 くなる子への配慮をしながらの教室でしたが、どの学年も、「命を守る大切な話」として、みんな真剣に学んでいました。
各家庭でも教室の話を踏まえ、家族で話し合っていただいたことと思います。
2学期に撮影したテレビ小松の「未来への on air」が1月17日~23日にテレビ放映されました。「なりたい自分」を思い描き、そのために「こんなことをがんばる」という決意のようなものも語っていました。どの子も堂々として、とても立派で頼もしく思いました。
1月16日には、「小松っ子を育てる市民会議」が昨年度から実施されている「小松っ子未来郵便」(18歳の自分にお手紙を書く)に取り組みました。4年生が将来のなりたい自分や夢を描き、18歳の自分に手紙を書くその一生懸命な姿を石川テレビが画面撮影してくださっていました。最後にインタビューを受けたりで、手紙や撮影を通して子供たちがぐ~ンと成長した2時間でした。撮影してくださった石川テレビや「小松っ子を育てる市民会議」の方々から、素晴らしい4年生、いいものを見せてもらい、大変感動しました。」という言葉をいただきました。
石川テレビの放映は、2月17日(日)11:05~11:20分です。どうぞご覧ください。
4年生が、サイエンスヒルズでプログラミングで車を動かしました。
インストラクターのお話をよく聞き、自分たちで考えてプログラミングをしました。みなさんの興味の高さと、うまさに目を見張りました。
ポイントとなるゴールにぴったり止まるチームがたくさんあり、感心しました。
その後、プラネタリウムで、宇宙へ行ったり、星座を観察しました。
貴重な体験をみんなでしました。
さすが、県の学校賞をもらったみなさんです。
集中して、しっかりとした字で、書き初めを仕上げました。
5年生は、今年の決意を筆で書きました。令和6年の最上級生。頼もしいですね。
1月9日、3学期は、オンライン始業式でスタートしました。
黒板には、担任の先生からのメッセージ。
校長先生の話も、姿勢を整え、しっかり聞いていました。
生徒指導の村元先生からは、生活目標にちなんで、「思いやりのある言葉」についてのお話があり、ほっこり温かい気持ちになりました。
3学期もいい学期になりそうです。
報道でも話のある「大谷翔平選手が寄贈してくれたグローブ」が矢田野小学校に届きました。
先生達も、子供のように歓喜の声を上げ、グローブを手にしました。サインをした右利き用グローブ小・中、左利き用中と、「野球やろうぜ!」のメッセージとお手紙が添えられていました。思ったより軽く、そして、おしゃれなグローブで、早くみんなに見せたい気持ちでいっぱいです。
玄関に飾っておきます。身に来たい人、地域の方もどうぞ!
12月19日、2年生によるおもちゃランドがありました。
1年生を迎えて、手作りおもちゃで仲良く、楽しく遊ぶことができました。
11月19日、47年に1回の国民文化祭に合わせて開催された「マーチングの祭典に、出場しました。全国から集まった、多くの観客の中、広い体育館で、演奏しました。緊張な中でしたが、みんなで心を合わせ、演奏することができました。今度は、1月21日のマーチングカーニバルに向けて、頑張ります。
12月22日には、終業式の最後に歌う「校歌の伴奏」をしてくれました。新メンバーで初めての演奏披露、そして、初めてのマーチングに合わせての校歌斉唱、緊張したようですが、自信をもって堂々と演奏してくれ、元気な歌声と相まって立派な終業式となりました。ありがとう。1月9日の始業式も演奏してもらう予定です。
12月22日、大雪予報の中、22日の最終日が休校になっても大丈夫なように前日中に、渡すべきおたより並びに冬休みの課題も私、終業式に離すことも給食中に伝え、いざという時に備えましたが、早朝から、児童の家族や保護者、地域の皆さんが通学路や駐車場の除雪をして歩く道や職員の駐車場所や送迎用の通路を確保をしてくださり、そのおかげさまで時間通り始業することができました。ありがとうございました。
当日は予定通り、大掃除の後、全校児童が集まり終業式ができました。終業式では、2学期に頑張った「小松市かけはし文芸コンクール」や「県硬筆書写コンクール」「親子の手紙」などの表彰もすることができました。
生徒指導の先生かtらは、「ふ・ゆ・や・す・み」に合わせて、「交通安全などに気を付けて、よい冬休みを」というお話がありました。
休校を願っていた児童もいたようですが、クラスのお楽しみ会や表彰などもあり、すっきり最終日を終え、達成憾の中、晴れ晴れとした気持ちで翌日からの冬休みを迎えられたようです。充実した冬休みを過ごしてください。
今年度最後のクラブ活動がありました。バスケットボールやサッカーなどスポーツクラブの他、年賀状、スノードームにマスコット作り、プログラミング、囲碁対決など、学年関係なくみんなで盛り上がって最後のクラブを楽しんでいました。作った作品は、大切に持ち帰っていました。それぞれが入ったクラブで、思い思いに楽しい思い出を作ったようでした。
その様子を来年度からクラブが始まる3年生が「来年は、どのクラブに入ろうか。」わくわくした思いを膨らませながら、見学をしていました。
お世話になった絵画クラブ、囲碁・将棋クラブの先生方、ご指導、そして、楽しい時間をありがとうございました。また、来年度もどうぞよろしくお願い致します。
12月12日、お世話になった営農組合の(表さんは都合でいらっしゃれなかったのですが、)田渕さん、松山さんにお越しいただき、収穫感謝の会を開きました。
5年生は、この日に向け、「発表」「ラベル」「レシピ」「歌」「手紙」「プログラム」などに分かれ、準備を進めてきました。
まずは、米作りやお米について調べたことを発表した後、お米の料理レシピや自作ラベルを張ったお米、お礼の手紙をお渡しました。最後に、オリジナルの「お米の歌」をみんなで歌ってプレゼントしました。
5年生が総合の時間をたくさん費やして準備を進めてきた「収穫 感謝の会」は、あっという間の時間でしたが、来てくださったお二人にも喜んでもらい、感謝の気持ちが伝わった5年生も満足そうでした。
5年生は、田植えや稲刈り等お米作り体験を通して、お米の貴重さや、お米作りの大変さがわかり、お米や作ってくださる方々への感謝の気持ちが高まったようでした。「お米に感謝して、食べたい。」という感想からもそのことがうかがえました。
営農組合のお二人からは、「この中から農業を継いでいってくれる人が出たらうれしい。」また、「田んぼにごみなどを捨てないでみんなで田んぼを守っていって欲しい。」というお願いもありました。
収穫していただいたお米を調理実習で炊いて食べた5年生。自分たちで育てたお米の味は、格別だったようです。
きょうは、5年生作成のラベル付き袋に入れて、お米を持ち帰りました。各ご家族で子供たちが田植えをして刈ったお米をぜひ味わってください。調理方法や歴史など、お米の秘密もいろいろ教えてくれるかもしれません。
12月8日南部中学校区の小中学校がつながり、あいさつ運動をしました。テレビ越しに元気な声であいさつを交わしました。
テレビ越しでしたが、あいさつを通して心を通わせ、親睦を深められた気持ちになりました。
みんな寒さに負けず、元気にあいさつを交わしましょう。
総合で取り組んできたCM作り。「みんなに病気について知ってもらい、病気にならないように予防したり、病気になった時の症状や対応策をしってもらおう。」と、調べたことをまとめ、1組・2組が互いにコマーシャルにして発表し合いました。
1組は、少人数でグループを組み、一人一人が自分の役割を責任を持って伝えていました。どの子も活躍していて,素敵でした。
2組は,フリップやイラストに書いたり、色々な手作りキットや小道具を準備したり、劇をしたりして、楽しんで聞いてもらおうと調べた事をいろいろ工夫して発表していて、感心しました。
コロナ感染症、感染性胃腸炎、RSウイルス、今大流行しているインフルエンザの他、インフルエンザの後遺症でなるグループ症候群にヒトヒメタニューモといった初めて知る病気を調べているグループもありました。互いに分かったことや思ったこと、よかった点などをコメントし合い、届けていました。
病気の予防は、手洗い、うがい、そして、免疫力をつけるためによい食事と適度な運動だそうです。感染予防に努め、しっかり食べて体を鍛え、病気から自分の体を守りたいですね。みんなでこの冬を乗り越えていきましょう。
毎年恒例となった「未来への on air」。4年生が、カメラに向かって将来の夢を語りました。みんな緊張しながらも、テレビカメラの前に一人立ち、自分の夢や思いを伝えました。
覚えてきたことを一生懸命に話す子、緊張の面持ちで発表する子もいれば、この日を楽しみに張り切って話す子もいました。ワクワクドキドキしながら撮影を待っている子供達も、味わったことのない緊張感を感じていたかもしれません。
きょうは、4年生誰一人休むことなく撮影を終えることができ、テレビ放映が待ち遠しいです。
※テレビ小松 矢田野小学校4年1組「未来へのon air」放送予定
1月17日(水)~1月23日(火) 平日2回、土日3回
ご自宅が「テレビ小松」が映らない方は、小松市役所エントランスホール、小松駅、アルプラザ中央広場でも視聴できるそうです。どうぞご覧ください。
「クリスマスお話会」を終え、「あんなにたくさん練習したのに、あっという間に終わった。」という図書ボランティアさんの一言から、お願いして、長休み、全校に呼びかけ、急遽「クリスマスミニコンサート」をしてもらうこととなりました。
3回に分けて、1年生から6年生が自由に集まり、ミュージックベルによる「クリスマスソングメドレー」を聞かせてもらいました。予定にないことでしたが、呼びかけにすぐに集まって楽しむ「矢田野っ子」の素直さと素朴さに温かい気持ちになりました。みんな素敵な笑顔で聞き入りました。歌を口ずさむ子もいて、演奏者と聞き手が一体となり、とても楽しい時間となりました。
毎年恒例に行われてきた図書ボランティアさんによる「クリスマスお話会」。コロナ禍を経て、久しぶりに復活した昨年度は、2年生と3年生にしていただきましたが、今年度は通常に戻り、2年生がお話会をしていただきました。
紙芝居での読み聞かせに、ペープサートを使った読み聞かせ、最後は、ウインドベルを使っての「クリスマスメドレー」を聞かせていただきました。
8名の図書ボランティアの方々が、一人一役読み手や登場人物、ペープサートに分かれたりして、臨場感たっぷりに読んでくださいました。2年生の子供達からも、自然と笑いが起こったり、最後なかよしになった場面ではみんながほっとしたりで、とてもあたたかな楽しいひと時でした。あわてんぼうのサンタクロースのように一足早いクリスマスでしたが、2年生みんなで楽しい時間を過ごしました。
11月30日の人権集会に続き、12月7日は、縦割りで「みんながスペシャル」の紹介をし合いました。
スノボーにブレードボードやけん玉など得意なものや、漢字やサッカー、習い事などの頑張っていること、好きなキャラクターや集めているグッズ、それに大切なペットなど、互いのスペシャルを紹介し合っていました。
「へえ。」「わあ。」「すご~い。」歓喜の声がいっぱい上がり、「みんないい。」「みんな最高!」と思える笑顔いっぱいの「みんながスペシャル」と感じる貴重な時間、まさしく「やたの祭り」の「矢田野最高!」の時間となりました。
まずは、学級のスペシャルを出し合った「学級スペシャル宣言」。各学級のよさや自慢を発表し合いました。「自分たちのクラスのよさやを全校に知ってもらおう。」というクラス愛がいっぱいでした。
その後に、各学級で個々が得意なことや好きなこと、好きなものを発表し合った「みんながスペシャル」がありました。その中から、各学級の代表者が前に出て、発表しました。見ている人たちの「すごい。」が響き合って、「みんながスペシャル」な気持ちになりました。
テーマ通り、「わたしもあなたも、みんなが大切」と感じ、心から「みんな最高」と思える、楽しく幸せな時間となりました。
図書委員会から、「たいせつなわたし・たいせつなあなた⇒より楽しい矢田野小学校に」をテーマに、人権についての発表と本の紹介がありました。
「もっとうれしくなることやことばをふやして、ひとりひとりがしあわせにすごせるように!」や、金子みすゞ産の市「わたしと小鳥とすずと」から、「みんなちがって、みんないい」のメーッセージが送られ、温かい気持ちで、人権集会がスタートしました。
今年度は、「やさいDAY」と銘打ち、1学期から縦割り活動で楽しい企画を重ねてきました。その甲斐あって、11月17日に行われた今年の「やたのんぴっく」は、みんなが楽しめるようにと企画を考え、見通しを持って準備し進めてくれていました。さらには、1年生~6年生が役割分担をし、協力し合ってお店を運営していました。
また、前半・後半に分かれ、お店側の時は「来た人に楽しんでもらおう。」と、一緒にお店を回る時は「みんなで楽しもう。」と、学年の垣根を越えて助け合ったり、楽しんだりする姿は、実にほほえましく、どの顔も満面の笑みに包まれていました。
10月19日 2年生がももくさ会の町の先生に教えてもらい、6月に植えた畑のさつまいも掘りをしました。例年より大きないもが収穫でき、2年生も大満足でした。
自然の恵みやお世話になった方々に感謝。
家に持ち帰り、さつまいもの味噌汁やスイートポテト、さつまいもチップに大学いもなど、お料理やスィーツにして収穫した秋を味わいました。みんな心もおなかも大満足だったようです。
お世話になったみなさんにお礼を伝え、後日、お礼のお手紙を書いてお渡ししました。ありがとうございました。
今年度最後の授業参観、道徳の授業の学級が多かったようですが、じっくり考え、大切なことを導き出すその姿から、お子様の成長や子供たちの集団としての高まりを感じられた保護者の方も多かったのではないでしょうか。
バスに乗って金沢へ行き、そこでみんなでプランニングしたコースを自主プラン。悪天候の影響があったり、道に迷ったりで、予定通りのコースを回ることができなかったグループもありましたが、班で協力し合い、自主プランをしてきました。
日本を代表する庭園 兼六園にて
伝統工芸にチャレンジ!
三味線体験もしました。
21世紀美術館でお楽しみTIME!
矢田野小学校を会場に、南部中学校区の粟津小学校、月津小学校の
他、日末小学校の 4 校の代表が集まって行われました。
矢田野小学校からは、4 年生が代表として出場し、4 月から総合的
学習を中心に取り組んできた「福祉」について、体験したり、調べた
りしてわかった事や感想を学習用端末を使って発表ノートにまとめ、
発表しました。一人一人が、自分の思いをのせ、長いセリフもしっか
り覚え、堂々と発表していました。
他校の発表も素晴らしく、大変よい学び合いの場となりました。
次年度発表予定の 3 年生も、本校でのリハーサルを見せてもらい、来年への気持ちを高めていました。とても頼もしかったです。しっかりバトンを引き継いで、頑張ってくれることでしょう。
「石川県の伝統工芸」を詳しく教えてくれた月津小学校。歌と踊り
で「アルファベット」を教えてくれた日末小学校。「わっしょい」のかけ声とともに「群読&歌」で元気をくれた粟津小学校。そして、本校の「福祉」の発表。バリエーションに富んだとても内容の濃い児童発表
会となりました。それぞれの学校のカラーやよさが発揮され、学校間の交流としても意味のある会となりました。来賓としてお越しくださった石黑教育長からも「一笑(一生)懸命な発表から、たくさん元気をもらった。」「発表からは、学びを生活に活かしていこうとする姿が見られ、とてもうれしかった。」という講評をいただき、みんなとても満足気でした。
1・2年生 エンゼルランドふくい
3年生 曳山交流館、小松市役所、サイエンスヒルズ
4年生 鶴来浄水場、小松エコロジーパーク
5年生 手取川河口付近、石野製作所、松任海浜公園、北國新聞印刷工場
それぞれの学年が校外学習で、学びを深めました。
1・2年生 エンゼルランドふくい
2年生が1年生をリードしてくれました。
3年生 曳山交流館、小松市役所、サイエンスヒルズ
2つのグループに分かれ、小松のよさや自慢を学んできました。
4年生 鶴来浄水場、小松エコロジーパーク
社会科での学びを実際に目で見て五感を働かせて感じて学んできました。
5年生 手取川河口付近、石野製作所、松任海浜公園、北國新聞印刷工場
社会科と理科で学習したこと、これから学習することをごかんをはたらかせてまなんできました。翌日見学した様子が北國新聞にも掲載されました。
みんな真剣に、そしてしっかり学んできました。
お天気にも恵まれ、最高の運動会となりました。いろいろなハプニングもありましたが、子供たちの笑顔と一生懸命に頑張る姿、そして、それを温かい心と拍手で見守り応援してくださった皆様のおかげで、素晴
らしい運動会となりました。どんな時も全力で頑張ってくれた子供たち
に感謝、ともに楽しんでくださった観客の皆様に感謝、片づけを最後まで手伝ってくださった保護者の皆様&卒業生の南部中学生のみなさんに
感謝、感謝、感謝の運動会でもありました。ありがとうございました。
1年生も初めての運動会キラキラ輝いていました。
2年生は、競技だけでなく、応援でも効果でも元気いっぱいでした。
3年生は、赤い法被に身を包み、勇ましいソーランを見せてくれまし
た。
4年生は、タイフーンで二人協力し力の限り走って接戦を演じてくれました。
5年生、難しい集団行動も心を一つにばっちり決めてくれました。
6年生、応援団を中心に競技だけでなく、8つの行動で団をリードし、盛り上げ、最高の運動会を作り上げてくれました。体をそって力いっぱい応援するその姿は、新しい矢田野の歴史を作ってくれたのではないでしょうか。
どの学年も持てる力を発揮し、頑張りました。”矢田野最高!”
赤白に分かれて、それぞれの段で結団式をしました。
そこで運動会のスローガンの発表され、みんな運動会に向け気持ちを高めました。
笑顔最高!全力最高!一致団結 矢田野っ子
結団式が終わってからも、5・6年生だけで気合を入れ、声がかれるほど練習していました。
今回で、やさいDAY(縦割り活動)も3回目。この日を楽しみにしている子も多かったことともいます。しかし、日程変更が難しく、3年2組がいない中でしたが、予定通り、9月12日、実施することになりました。
縦割り掃除でも親睦を深め、他学年とも自然に触れあい、企画する6
年生も班の子の喜ぶ顔を思い浮かべながら、ゲームや催しものを考えたのが伝わってきました。汗びっしょりになって楽しんでいる班、上級生下級生入り混じって笑いいっぱいの班、どうしたらさらに楽しめるかそ
の場で工夫を加えている班、それぞれが自分たちで楽しい時間を作り上下ている様子が見られ、お互いの親睦を深めることはもちろん、名前の通り、「矢田野、最高!」と思える「矢田野祭り」のような楽しい時間になったようでした。
毎年4年生で行う「心と体の健康講座」今年度は、菜の花助産院の植田幸代先生にお越しいただき、お話を聞きました。赤ちゃんを抱っこしたり、子供たちの興味のある所から入り、おなかの中の赤ちゃんの様子や誕生、家族の形などのお話を興味深く聞きました。夢中になって話を聞く中で、自分のことを話し出す子も多く、あっという間の2時間でした。
最後の感想や質問では、「お母さんと自分をつないでいたへその緒」のことや、「一年間でどのくらいの赤ちゃんが生まれるか」など、素直な疑問を訪ねていました。
「自分たちは、すごい確率の中生まれた貴重な自分である」というお話を通して、「自分たち一人一人が大切な存在である」というメッセージを届けてくださいました。みんなにこのメッセージが届いて自分が大切な存在であるという気持ちを高めてくれていたらという気持ちで、共に時間を過ごしました。
最後の塩谷先生の「きょうは、家へ帰って、奥さんに、子供を産んでくれたお礼を伝えたいと思います。」というお話が、みんなの心にしみわたりました。
9月5日、稲刈りがありました。5月8日に植えた苗の成長を見守り続けて約4か月。暑い日ではありましたが、収穫の喜びを味わいながら、カマを手に、実った稲を収穫しました。
今年は、日照りに日が多く、水分不足から例年よりも収穫が少なかったそうですが、営農組合の方から刈り方をお聞きし、大きく実った実をつけ倒れかかった稲を手でつかみ、黙々と収穫を続けました。
コンバインによる刈り取りや脱穀も見せてもらいました。機械であっという間に駆られる様子を見て、感嘆の声を上げていた子供達でした。
熱中症も心配する暑い中でしたが、黙々と稲を刈り取り、予定の時間をオーバーし、取材に来た新聞記事には、「小松・矢田野小児童 コシヒカリを夢中で」の見出しがついたくらいでした。
8月31日~9月4日まで、夏休み作品展がありました。夏休み家族と頑張った作品、テーマを決めて取り組んだ自由研究。どれも知恵と工夫にあふれ、力作ぞろいでした。頑張った自分の作品や研究を誇らしく紹介してくれていました。
たくさんの保護者の方にも見ていただきました。ありがとうございました。
1・2年生
3・4年生
5・6年生
ウォームアップから少しずつ身体を慣らし、2学期がスタートしました。今年度は、ウォームアップも授業カウントとし、夏休みの学習を振り返り1学期の復習をしたほか、読書感想文を仕上げたり、「詩」の勉強をしたりして、2学期の学習も進めました。
2年生には、新しい友達も加わりました。
8月31日の始業式は、熱中症の心配もあり、オンラインで行いました。そこでは、「みんなで BIGな2学期に!しましょう。」というお話がありました。
小松市水泳記録会の表彰もしました。
7月20日、無事1学期を終え、終業式がありました。
保護者・地域の皆様のご理解ご協力、ご支援もあり、子供たちは毎日目標をもって取り組み、笑顔いっぱいに学校生活を送ってくれました。落ち着いて学習する日々、学びに向かう姿、友達と関わりながら過ごす休み時間、どれもが糧となり、一人一人がそれぞれの歩みで成長した1学期となりました。
その頑張ったという気持ちが1学期終業式の凛とした姿にも表れ、誇らしく、頼もしく、改めて「成長を実感できるよい1学期」だったなあと思いました。
「みんなで素敵な矢田野小学校をつくっている」という自負も感じ、
みんなとても立派でした。
みなさん、健康と安全に努め、よい夏休みを過ごしてください。
プール開放にも、安全に気をつけて来てください。
7月13日、1年生も、そして6年生も楽しみにしていたふれあいプールがありました。1組、2組、それぞれ兄弟学年で分かれ、1年生と6年生がペアになり、一緒に楽しい時間を過ごしました。
1年生は、亀のように6年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんに乗ったりく
っついたりして、とってもうれしそうでした。ビート板につかまって6
年生に引っ張ってもらい、スイスイ泳ぐ1年生の姿もあり、時間を忘れて楽しんでいました。お世話する6年生も、1年生がかわいくて仕方がないという表情で、優しい関わりをしてくれていました。
どちらにとっても心温まる素敵な時間となりました。
矢田野の自慢である「小松度¥むと「自動車博物館を見学し、新聞にまとめ、紹介しました。
「小松ドーム」については、新しくいらした竹中教頭先生、宇野先
生、図書の中川先生に、ご招待の手紙を書き、調べたことをグループで発表しました。
「自動車博物館」については、自分たちでカメラで撮影してきた映像
も入れて、新聞にまとめ、1年生にも見てもらいました。
7月11日、2回目の「やさいDAY」がありました。1回目の反省を生かし、さらに楽しんでもらおうと6年生もいろいろ工夫をしていました。また、少しでも森げ用途声掛けする姿も素敵でした。どの班も、工夫しながら行い、それを楽しもうという下級生の姿もあり、チームワークも進化し、素敵な縦割り活動になっていました。
◇児童数 (R6.5.20現在)
全校児童 273人
全13学級
12346年生:各1組、2組
5年生 :1組
ももくさ学級 :1組、2組
◇所在地
〒 923-0304
石川県小松市下粟津町ク101-1
TEL : 0761-44-2593
FAX : 0761-44-5983
E-mail : e-yatano@kec.hakusan.ed.jp