小松市立矢田野小学校
小松市立矢田野小学校
9月28日(土)予定通り、運動会を実施できました。
5年生が地域、JAの方々の指導のもと、稲刈りを体験しました。暑さに負けず、田んぼのぬかるみにも負けず、一株ずつ丁寧に刈ることができました。大型機械での脱穀、稲刈りの様子も見せていただき、有意義な時間を過ごすことができました。
6月24日(月)
自生園の方々を講師に招き、4年生が福祉体験(車イス、アイマスク
体験等)を行いました。体験を通して高齢者、障害者への接し方を学ぶよい機会となりました。
6月14日(金)
3年生が大聖寺警察署前の自転車専用コースで自転車教室を行いました。警察の方から乗る前の確認の仕方、乗り方、止まり方、道路の渡り方等を丁寧に教わり、一人ずつ実際のコースを試走しました。体験を通して児童の安全に対する意識と技能を高めるいい機会となりました。
6月6日(木)小松市消防署の方をお招きし、ケガの処置、急病者への対応等について、具体的にどうしたらよいかを学びました。自他の命を守るための貴重な時間となりました。
5月27日(月) 6年生がプール掃除を行いました。
風が強く、30度を超える暑さの中、風にも負けず、暑さにも負けず、全校のみんなのためにプールをピッカピカに仕上げました。
一年の成長と頑張った自分を実感し、誇らしい姿が印象的な修了式でした。
春休みは、事故などに十分気を付けて、次年度の準備となるよい春休みにしてください。
石黑教育長をはじめとする14名の来賓をお迎えし、令和5年度卒業証書授与式が行われました。
「矢田野最高」とこの矢田野小学校に新しい歴史をつくってくれた53名の卒業生が、誇らしい姿で卒業していきました。卒業生を見つめる在校生もとても誇らしそうで、心を込めて一生けん命に歌った「Believe]には、卒業生への感謝とエールの気持ちが送られました。
それに応えるかのような卒業生の呼びかけと歌声。合唱団のような「学び舎の春」の歌声からは、在校生が目指す卒業生の姿も感じられました。最後まで、素敵な姿を見せてくれました。
感謝と感動の卒業式となりました。6年生、ありがとう。
ご来賓、保護者の皆様もありがとうございました。いい巣立ちの日と
なりました。
卒業する6年生から、次のリーダー5年生に引き継ぎ式を行いました。
今年度は、あいさつ運営委員が中心となり、様々な委員会の仕事や活動を引き継ぐ引き継ぎ式を行いました。
5年生が、卒業式を前に最上級生の自覚を高めました。
3年生が総合で「矢田野小学校の自慢」をまとめ、地域の方に発表しました。見守り隊坂本さんと、やたのこども園の北出さん、お世話になってお二人をお招きし、自分たちが自慢と思っているものを紹介しました。
桜の木や「マーチング」、縦割り活動「やさいDAY]「やたのんぴっく」、それに、ブランコや池なども紹介していました。矢田野のことをよくご存じのお二人でしたが、ご自分の子供のころやお子様が小学生のころのお話も交えたり、そのころと比べたりしながら感想を言ってくださって、発表した3年生、1組も2組もみんな満足気でした。
2月22日、感謝の会と6年生を送る会がありました。
日頃から矢田野小学校の学習活動を支えて下さる地域の方々をお招きし、各学年の代表から感謝の手紙が送られました。
6年生を送る会では、3月で卒業する6年生に向けて、どの学年も「ありがとう」の気持ちが伝わる素敵な発表が見られました。
2月3日、矢田野小学校マーチングバンド「BLUE WINDS さよならコンサート」がありました。たくさんの児童・保護者、そして地域の方々も来てくださり、16名のメンバーも練習の成果を発揮し、心を一つに演奏してくれました。
運動会、国民文化祭の時より、新しい楽曲も2曲、卒業する3名のソロ演奏もあり、やさしさに包まれた心温まる素敵なさよならコンサートとなりました。
保護者の皆様も朝早くから、準備いただきありがとうございました。保護者の皆様の大きな大きな支援のおかげで、子供達も頑張りきることができました。本当にありがとうございました。
小松明峰高校も応援に駆けつけて、演奏会を盛り上げてくれました。
最後は、校歌で盛り上がりました。
6年1組2組合同で「薬物乱用教室」を行いました。
6年生の学習の一つ「マナー給食」6年生だけができる特権です。
6年間の学校生活で、唯一6年生だけが体験する「マナー給食」この日をみんな楽しみにしていました。
マナーについて学習した後、ナイフとフォークで食事をしました。普段と違う雰囲気とマナーに緊張気味でしたが、最後のデザート「ケーキ」までおいしく楽しくいただきました。
最後にお世話になった給食の先生達にお礼を伝えました。
六年間、ありがとうございました。
年間計画では、地震の避難訓練を予定していたのですが、昨今の情勢から一度もしていない「ミサイル対応」の訓練に切り替えることにしました。
しかし、元日の地震災害を受け、「防災教室」を行いました。地震が起きた時のいろいろな危険を想定し、様々な場所での「身を守る行動」を今一度みんなで学習しました。
地震が起きた時は、「机の下などに入って、まずは頭を守る」「体育館などでは、ガラス窓を避け、中央に寄り、いもむしのようになって頭を守る」といったことの他、津波や土砂崩れなどの危険もあることも学習しました。
サイレンなどの大きな音を怖がる子や災害状況の写真を見て気分が悪 くなる子への配慮をしながらの教室でしたが、どの学年も、「命を守る大切な話」として、みんな真剣に学んでいました。
各家庭でも教室の話を踏まえ、家族で話し合っていただいたことと思います。
2学期に撮影したテレビ小松の「未来への on air」が1月17日~23日にテレビ放映されました。「なりたい自分」を思い描き、そのために「こんなことをがんばる」という決意のようなものも語っていました。どの子も堂々として、とても立派で頼もしく思いました。
1月16日には、「小松っ子を育てる市民会議」が昨年度から実施されている「小松っ子未来郵便」(18歳の自分にお手紙を書く)に取り組みました。4年生が将来のなりたい自分や夢を描き、18歳の自分に手紙を書くその一生懸命な姿を石川テレビが画面撮影してくださっていました。最後にインタビューを受けたりで、手紙や撮影を通して子供たちがぐ~ンと成長した2時間でした。撮影してくださった石川テレビや「小松っ子を育てる市民会議」の方々から、素晴らしい4年生、いいものを見せてもらい、大変感動しました。」という言葉をいただきました。
石川テレビの放映は、2月17日(日)11:05~11:20分です。どうぞご覧ください。
4年生が、サイエンスヒルズでプログラミングで車を動かしました。
インストラクターのお話をよく聞き、自分たちで考えてプログラミングをしました。みなさんの興味の高さと、うまさに目を見張りました。
ポイントとなるゴールにぴったり止まるチームがたくさんあり、感心しました。
その後、プラネタリウムで、宇宙へ行ったり、星座を観察しました。
貴重な体験をみんなでしました。
さすが、県の学校賞をもらったみなさんです。
集中して、しっかりとした字で、書き初めを仕上げました。
5年生は、今年の決意を筆で書きました。令和6年の最上級生。頼もしいですね。
1月9日、3学期は、オンライン始業式でスタートしました。
黒板には、担任の先生からのメッセージ。
校長先生の話も、姿勢を整え、しっかり聞いていました。
生徒指導の村元先生からは、生活目標にちなんで、「思いやりのある言葉」についてのお話があり、ほっこり温かい気持ちになりました。
3学期もいい学期になりそうです。
報道でも話のある「大谷翔平選手が寄贈してくれたグローブ」が矢田野小学校に届きました。
先生達も、子供のように歓喜の声を上げ、グローブを手にしました。サインをした右利き用グローブ小・中、左利き用中と、「野球やろうぜ!」のメッセージとお手紙が添えられていました。思ったより軽く、そして、おしゃれなグローブで、早くみんなに見せたい気持ちでいっぱいです。
玄関に飾っておきます。身に来たい人、地域の方もどうぞ!
12月19日、2年生によるおもちゃランドがありました。
1年生を迎えて、手作りおもちゃで仲良く、楽しく遊ぶことができました。
11月19日、47年に1回の国民文化祭に合わせて開催された「マーチングの祭典に、出場しました。全国から集まった、多くの観客の中、広い体育館で、演奏しました。緊張な中でしたが、みんなで心を合わせ、演奏することができました。今度は、1月21日のマーチングカーニバルに向けて、頑張ります。
12月22日には、終業式の最後に歌う「校歌の伴奏」をしてくれました。新メンバーで初めての演奏披露、そして、初めてのマーチングに合わせての校歌斉唱、緊張したようですが、自信をもって堂々と演奏してくれ、元気な歌声と相まって立派な終業式となりました。ありがとう。1月9日の始業式も演奏してもらう予定です。
12月22日、大雪予報の中、22日の最終日が休校になっても大丈夫なように前日中に、渡すべきおたより並びに冬休みの課題も私、終業式に離すことも給食中に伝え、いざという時に備えましたが、早朝から、児童の家族や保護者、地域の皆さんが通学路や駐車場の除雪をして歩く道や職員の駐車場所や送迎用の通路を確保をしてくださり、そのおかげさまで時間通り始業することができました。ありがとうございました。
当日は予定通り、大掃除の後、全校児童が集まり終業式ができました。終業式では、2学期に頑張った「小松市かけはし文芸コンクール」や「県硬筆書写コンクール」「親子の手紙」などの表彰もすることができました。
生徒指導の先生かtらは、「ふ・ゆ・や・す・み」に合わせて、「交通安全などに気を付けて、よい冬休みを」というお話がありました。
休校を願っていた児童もいたようですが、クラスのお楽しみ会や表彰などもあり、すっきり最終日を終え、達成憾の中、晴れ晴れとした気持ちで翌日からの冬休みを迎えられたようです。充実した冬休みを過ごしてください。
今年度最後のクラブ活動がありました。バスケットボールやサッカーなどスポーツクラブの他、年賀状、スノードームにマスコット作り、プログラミング、囲碁対決など、学年関係なくみんなで盛り上がって最後のクラブを楽しんでいました。作った作品は、大切に持ち帰っていました。それぞれが入ったクラブで、思い思いに楽しい思い出を作ったようでした。
その様子を来年度からクラブが始まる3年生が「来年は、どのクラブに入ろうか。」わくわくした思いを膨らませながら、見学をしていました。
お世話になった絵画クラブ、囲碁・将棋クラブの先生方、ご指導、そして、楽しい時間をありがとうございました。また、来年度もどうぞよろしくお願い致します。
12月12日、お世話になった営農組合の(表さんは都合でいらっしゃれなかったのですが、)田渕さん、松山さんにお越しいただき、収穫感謝の会を開きました。
5年生は、この日に向け、「発表」「ラベル」「レシピ」「歌」「手紙」「プログラム」などに分かれ、準備を進めてきました。
まずは、米作りやお米について調べたことを発表した後、お米の料理レシピや自作ラベルを張ったお米、お礼の手紙をお渡しました。最後に、オリジナルの「お米の歌」をみんなで歌ってプレゼントしました。
5年生が総合の時間をたくさん費やして準備を進めてきた「収穫 感謝の会」は、あっという間の時間でしたが、来てくださったお二人にも喜んでもらい、感謝の気持ちが伝わった5年生も満足そうでした。
5年生は、田植えや稲刈り等お米作り体験を通して、お米の貴重さや、お米作りの大変さがわかり、お米や作ってくださる方々への感謝の気持ちが高まったようでした。「お米に感謝して、食べたい。」という感想からもそのことがうかがえました。
営農組合のお二人からは、「この中から農業を継いでいってくれる人が出たらうれしい。」また、「田んぼにごみなどを捨てないでみんなで田んぼを守っていって欲しい。」というお願いもありました。
収穫していただいたお米を調理実習で炊いて食べた5年生。自分たちで育てたお米の味は、格別だったようです。
きょうは、5年生作成のラベル付き袋に入れて、お米を持ち帰りました。各ご家族で子供たちが田植えをして刈ったお米をぜひ味わってください。調理方法や歴史など、お米の秘密もいろいろ教えてくれるかもしれません。
12月8日南部中学校区の小中学校がつながり、あいさつ運動をしました。テレビ越しに元気な声であいさつを交わしました。
テレビ越しでしたが、あいさつを通して心を通わせ、親睦を深められた気持ちになりました。
みんな寒さに負けず、元気にあいさつを交わしましょう。
総合で取り組んできたCM作り。「みんなに病気について知ってもらい、病気にならないように予防したり、病気になった時の症状や対応策をしってもらおう。」と、調べたことをまとめ、1組・2組が互いにコマーシャルにして発表し合いました。
1組は、少人数でグループを組み、一人一人が自分の役割を責任を持って伝えていました。どの子も活躍していて,素敵でした。
2組は,フリップやイラストに書いたり、色々な手作りキットや小道具を準備したり、劇をしたりして、楽しんで聞いてもらおうと調べた事をいろいろ工夫して発表していて、感心しました。
コロナ感染症、感染性胃腸炎、RSウイルス、今大流行しているインフルエンザの他、インフルエンザの後遺症でなるグループ症候群にヒトヒメタニューモといった初めて知る病気を調べているグループもありました。互いに分かったことや思ったこと、よかった点などをコメントし合い、届けていました。
病気の予防は、手洗い、うがい、そして、免疫力をつけるためによい食事と適度な運動だそうです。感染予防に努め、しっかり食べて体を鍛え、病気から自分の体を守りたいですね。みんなでこの冬を乗り越えていきましょう。
毎年恒例となった「未来への on air」。4年生が、カメラに向かって将来の夢を語りました。みんな緊張しながらも、テレビカメラの前に一人立ち、自分の夢や思いを伝えました。
覚えてきたことを一生懸命に話す子、緊張の面持ちで発表する子もいれば、この日を楽しみに張り切って話す子もいました。ワクワクドキドキしながら撮影を待っている子供達も、味わったことのない緊張感を感じていたかもしれません。
きょうは、4年生誰一人休むことなく撮影を終えることができ、テレビ放映が待ち遠しいです。
※テレビ小松 矢田野小学校4年1組「未来へのon air」放送予定
1月17日(水)~1月23日(火) 平日2回、土日3回
ご自宅が「テレビ小松」が映らない方は、小松市役所エントランスホール、小松駅、アルプラザ中央広場でも視聴できるそうです。どうぞご覧ください。
「クリスマスお話会」を終え、「あんなにたくさん練習したのに、あっという間に終わった。」という図書ボランティアさんの一言から、お願いして、長休み、全校に呼びかけ、急遽「クリスマスミニコンサート」をしてもらうこととなりました。
3回に分けて、1年生から6年生が自由に集まり、ミュージックベルによる「クリスマスソングメドレー」を聞かせてもらいました。予定にないことでしたが、呼びかけにすぐに集まって楽しむ「矢田野っ子」の素直さと素朴さに温かい気持ちになりました。みんな素敵な笑顔で聞き入りました。歌を口ずさむ子もいて、演奏者と聞き手が一体となり、とても楽しい時間となりました。
毎年恒例に行われてきた図書ボランティアさんによる「クリスマスお話会」。コロナ禍を経て、久しぶりに復活した昨年度は、2年生と3年生にしていただきましたが、今年度は通常に戻り、2年生がお話会をしていただきました。
紙芝居での読み聞かせに、ペープサートを使った読み聞かせ、最後は、ウインドベルを使っての「クリスマスメドレー」を聞かせていただきました。
8名の図書ボランティアの方々が、一人一役読み手や登場人物、ペープサートに分かれたりして、臨場感たっぷりに読んでくださいました。2年生の子供達からも、自然と笑いが起こったり、最後なかよしになった場面ではみんながほっとしたりで、とてもあたたかな楽しいひと時でした。あわてんぼうのサンタクロースのように一足早いクリスマスでしたが、2年生みんなで楽しい時間を過ごしました。
11月30日の人権集会に続き、12月7日は、縦割りで「みんながスペシャル」の紹介をし合いました。
スノボーにブレードボードやけん玉など得意なものや、漢字やサッカー、習い事などの頑張っていること、好きなキャラクターや集めているグッズ、それに大切なペットなど、互いのスペシャルを紹介し合っていました。
「へえ。」「わあ。」「すご~い。」歓喜の声がいっぱい上がり、「みんないい。」「みんな最高!」と思える笑顔いっぱいの「みんながスペシャル」と感じる貴重な時間、まさしく「やたの祭り」の「矢田野最高!」の時間となりました。
まずは、学級のスペシャルを出し合った「学級スペシャル宣言」。各学級のよさや自慢を発表し合いました。「自分たちのクラスのよさやを全校に知ってもらおう。」というクラス愛がいっぱいでした。
その後に、各学級で個々が得意なことや好きなこと、好きなものを発表し合った「みんながスペシャル」がありました。その中から、各学級の代表者が前に出て、発表しました。見ている人たちの「すごい。」が響き合って、「みんながスペシャル」な気持ちになりました。
テーマ通り、「わたしもあなたも、みんなが大切」と感じ、心から「みんな最高」と思える、楽しく幸せな時間となりました。
図書委員会から、「たいせつなわたし・たいせつなあなた⇒より楽しい矢田野小学校に」をテーマに、人権についての発表と本の紹介がありました。
「もっとうれしくなることやことばをふやして、ひとりひとりがしあわせにすごせるように!」や、金子みすゞ産の市「わたしと小鳥とすずと」から、「みんなちがって、みんないい」のメーッセージが送られ、温かい気持ちで、人権集会がスタートしました。
今年度は、「やさいDAY」と銘打ち、1学期から縦割り活動で楽しい企画を重ねてきました。その甲斐あって、11月17日に行われた今年の「やたのんぴっく」は、みんなが楽しめるようにと企画を考え、見通しを持って準備し進めてくれていました。さらには、1年生~6年生が役割分担をし、協力し合ってお店を運営していました。
また、前半・後半に分かれ、お店側の時は「来た人に楽しんでもらおう。」と、一緒にお店を回る時は「みんなで楽しもう。」と、学年の垣根を越えて助け合ったり、楽しんだりする姿は、実にほほえましく、どの顔も満面の笑みに包まれていました。
10月19日 2年生がももくさ会の町の先生に教えてもらい、6月に植えた畑のさつまいも掘りをしました。例年より大きないもが収穫でき、2年生も大満足でした。
自然の恵みやお世話になった方々に感謝。
家に持ち帰り、さつまいもの味噌汁やスイートポテト、さつまいもチップに大学いもなど、お料理やスィーツにして収穫した秋を味わいました。みんな心もおなかも大満足だったようです。
お世話になったみなさんにお礼を伝え、後日、お礼のお手紙を書いてお渡ししました。ありがとうございました。
今年度最後の授業参観、道徳の授業の学級が多かったようですが、じっくり考え、大切なことを導き出すその姿から、お子様の成長や子供たちの集団としての高まりを感じられた保護者の方も多かったのではないでしょうか。
バスに乗って金沢へ行き、そこでみんなでプランニングしたコースを自主プラン。悪天候の影響があったり、道に迷ったりで、予定通りのコースを回ることができなかったグループもありましたが、班で協力し合い、自主プランをしてきました。
日本を代表する庭園 兼六園にて
伝統工芸にチャレンジ!
三味線体験もしました。
21世紀美術館でお楽しみTIME!
矢田野小学校を会場に、南部中学校区の粟津小学校、月津小学校の
他、日末小学校の 4 校の代表が集まって行われました。
矢田野小学校からは、4 年生が代表として出場し、4 月から総合的
学習を中心に取り組んできた「福祉」について、体験したり、調べた
りしてわかった事や感想を学習用端末を使って発表ノートにまとめ、
発表しました。一人一人が、自分の思いをのせ、長いセリフもしっか
り覚え、堂々と発表していました。
他校の発表も素晴らしく、大変よい学び合いの場となりました。
次年度発表予定の 3 年生も、本校でのリハーサルを見せてもらい、来年への気持ちを高めていました。とても頼もしかったです。しっかりバトンを引き継いで、頑張ってくれることでしょう。
「石川県の伝統工芸」を詳しく教えてくれた月津小学校。歌と踊り
で「アルファベット」を教えてくれた日末小学校。「わっしょい」のかけ声とともに「群読&歌」で元気をくれた粟津小学校。そして、本校の「福祉」の発表。バリエーションに富んだとても内容の濃い児童発表
会となりました。それぞれの学校のカラーやよさが発揮され、学校間の交流としても意味のある会となりました。来賓としてお越しくださった石黑教育長からも「一笑(一生)懸命な発表から、たくさん元気をもらった。」「発表からは、学びを生活に活かしていこうとする姿が見られ、とてもうれしかった。」という講評をいただき、みんなとても満足気でした。
1・2年生 エンゼルランドふくい
3年生 曳山交流館、小松市役所、サイエンスヒルズ
4年生 鶴来浄水場、小松エコロジーパーク
5年生 手取川河口付近、石野製作所、松任海浜公園、北國新聞印刷工場
それぞれの学年が校外学習で、学びを深めました。
1・2年生 エンゼルランドふくい
2年生が1年生をリードしてくれました。
3年生 曳山交流館、小松市役所、サイエンスヒルズ
2つのグループに分かれ、小松のよさや自慢を学んできました。
4年生 鶴来浄水場、小松エコロジーパーク
社会科での学びを実際に目で見て五感を働かせて感じて学んできました。
5年生 手取川河口付近、石野製作所、松任海浜公園、北國新聞印刷工場
社会科と理科で学習したこと、これから学習することをごかんをはたらかせてまなんできました。翌日見学した様子が北國新聞にも掲載されました。
みんな真剣に、そしてしっかり学んできました。
お天気にも恵まれ、最高の運動会となりました。いろいろなハプニングもありましたが、子供たちの笑顔と一生懸命に頑張る姿、そして、それを温かい心と拍手で見守り応援してくださった皆様のおかげで、素晴
らしい運動会となりました。どんな時も全力で頑張ってくれた子供たち
に感謝、ともに楽しんでくださった観客の皆様に感謝、片づけを最後まで手伝ってくださった保護者の皆様&卒業生の南部中学生のみなさんに
感謝、感謝、感謝の運動会でもありました。ありがとうございました。
1年生も初めての運動会キラキラ輝いていました。
2年生は、競技だけでなく、応援でも効果でも元気いっぱいでした。
3年生は、赤い法被に身を包み、勇ましいソーランを見せてくれまし
た。
4年生は、タイフーンで二人協力し力の限り走って接戦を演じてくれました。
5年生、難しい集団行動も心を一つにばっちり決めてくれました。
6年生、応援団を中心に競技だけでなく、8つの行動で団をリードし、盛り上げ、最高の運動会を作り上げてくれました。体をそって力いっぱい応援するその姿は、新しい矢田野の歴史を作ってくれたのではないでしょうか。
どの学年も持てる力を発揮し、頑張りました。”矢田野最高!”
赤白に分かれて、それぞれの段で結団式をしました。
そこで運動会のスローガンの発表され、みんな運動会に向け気持ちを高めました。
笑顔最高!全力最高!一致団結 矢田野っ子
結団式が終わってからも、5・6年生だけで気合を入れ、声がかれるほど練習していました。
今回で、やさいDAY(縦割り活動)も3回目。この日を楽しみにしている子も多かったことともいます。しかし、日程変更が難しく、3年2組がいない中でしたが、予定通り、9月12日、実施することになりました。
縦割り掃除でも親睦を深め、他学年とも自然に触れあい、企画する6
年生も班の子の喜ぶ顔を思い浮かべながら、ゲームや催しものを考えたのが伝わってきました。汗びっしょりになって楽しんでいる班、上級生下級生入り混じって笑いいっぱいの班、どうしたらさらに楽しめるかそ
の場で工夫を加えている班、それぞれが自分たちで楽しい時間を作り上下ている様子が見られ、お互いの親睦を深めることはもちろん、名前の通り、「矢田野、最高!」と思える「矢田野祭り」のような楽しい時間になったようでした。
毎年4年生で行う「心と体の健康講座」今年度は、菜の花助産院の植田幸代先生にお越しいただき、お話を聞きました。赤ちゃんを抱っこしたり、子供たちの興味のある所から入り、おなかの中の赤ちゃんの様子や誕生、家族の形などのお話を興味深く聞きました。夢中になって話を聞く中で、自分のことを話し出す子も多く、あっという間の2時間でした。
最後の感想や質問では、「お母さんと自分をつないでいたへその緒」のことや、「一年間でどのくらいの赤ちゃんが生まれるか」など、素直な疑問を訪ねていました。
「自分たちは、すごい確率の中生まれた貴重な自分である」というお話を通して、「自分たち一人一人が大切な存在である」というメッセージを届けてくださいました。みんなにこのメッセージが届いて自分が大切な存在であるという気持ちを高めてくれていたらという気持ちで、共に時間を過ごしました。
最後の塩谷先生の「きょうは、家へ帰って、奥さんに、子供を産んでくれたお礼を伝えたいと思います。」というお話が、みんなの心にしみわたりました。
9月5日、稲刈りがありました。5月8日に植えた苗の成長を見守り続けて約4か月。暑い日ではありましたが、収穫の喜びを味わいながら、カマを手に、実った稲を収穫しました。
今年は、日照りに日が多く、水分不足から例年よりも収穫が少なかったそうですが、営農組合の方から刈り方をお聞きし、大きく実った実をつけ倒れかかった稲を手でつかみ、黙々と収穫を続けました。
コンバインによる刈り取りや脱穀も見せてもらいました。機械であっという間に駆られる様子を見て、感嘆の声を上げていた子供達でした。
熱中症も心配する暑い中でしたが、黙々と稲を刈り取り、予定の時間をオーバーし、取材に来た新聞記事には、「小松・矢田野小児童 コシヒカリを夢中で」の見出しがついたくらいでした。
8月31日~9月4日まで、夏休み作品展がありました。夏休み家族と頑張った作品、テーマを決めて取り組んだ自由研究。どれも知恵と工夫にあふれ、力作ぞろいでした。頑張った自分の作品や研究を誇らしく紹介してくれていました。
たくさんの保護者の方にも見ていただきました。ありがとうございました。
1・2年生
3・4年生
5・6年生
ウォームアップから少しずつ身体を慣らし、2学期がスタートしました。今年度は、ウォームアップも授業カウントとし、夏休みの学習を振り返り1学期の復習をしたほか、読書感想文を仕上げたり、「詩」の勉強をしたりして、2学期の学習も進めました。
2年生には、新しい友達も加わりました。
8月31日の始業式は、熱中症の心配もあり、オンラインで行いました。そこでは、「みんなで BIGな2学期に!しましょう。」というお話がありました。
小松市水泳記録会の表彰もしました。
7月20日、無事1学期を終え、終業式がありました。
保護者・地域の皆様のご理解ご協力、ご支援もあり、子供たちは毎日目標をもって取り組み、笑顔いっぱいに学校生活を送ってくれました。落ち着いて学習する日々、学びに向かう姿、友達と関わりながら過ごす休み時間、どれもが糧となり、一人一人がそれぞれの歩みで成長した1学期となりました。
その頑張ったという気持ちが1学期終業式の凛とした姿にも表れ、誇らしく、頼もしく、改めて「成長を実感できるよい1学期」だったなあと思いました。
「みんなで素敵な矢田野小学校をつくっている」という自負も感じ、
みんなとても立派でした。
みなさん、健康と安全に努め、よい夏休みを過ごしてください。
プール開放にも、安全に気をつけて来てください。
7月13日、1年生も、そして6年生も楽しみにしていたふれあいプールがありました。1組、2組、それぞれ兄弟学年で分かれ、1年生と6年生がペアになり、一緒に楽しい時間を過ごしました。
1年生は、亀のように6年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんに乗ったりく
っついたりして、とってもうれしそうでした。ビート板につかまって6
年生に引っ張ってもらい、スイスイ泳ぐ1年生の姿もあり、時間を忘れて楽しんでいました。お世話する6年生も、1年生がかわいくて仕方がないという表情で、優しい関わりをしてくれていました。
どちらにとっても心温まる素敵な時間となりました。
矢田野の自慢である「小松度¥むと「自動車博物館を見学し、新聞にまとめ、紹介しました。
「小松ドーム」については、新しくいらした竹中教頭先生、宇野先
生、図書の中川先生に、ご招待の手紙を書き、調べたことをグループで発表しました。
「自動車博物館」については、自分たちでカメラで撮影してきた映像
も入れて、新聞にまとめ、1年生にも見てもらいました。
7月11日、2回目の「やさいDAY」がありました。1回目の反省を生かし、さらに楽しんでもらおうと6年生もいろいろ工夫をしていました。また、少しでも森げ用途声掛けする姿も素敵でした。どの班も、工夫しながら行い、それを楽しもうという下級生の姿もあり、チームワークも進化し、素敵な縦割り活動になっていました。
7月7日七夕にちなみ、コロナ前に行っていただいていたお話会が復活しました。9名の図書ボランティアの方がお越しくださって、七夕にちなんだお話の読み聞かせや歌、ゲームを楽しみました。
歌では、インドネシアの楽器「アンクルン」に合わせ、「七夕」の他「きらきらぼし」や「海」など夏の歌を歌って楽しみました。
ボランティアの皆様、楽しい時間をありがとうございました。
7月6日と7月11日、2日に分けて、2年生が町探検に行きました。
1日目はさわ池方面、2日目は下粟津ー林方面、小松ドームの方に行ってきました。それぞれが行き慣れた場所の人もいたかもしれませんが、みんなで行く町探検は発見や楽しみも多かったようですね。そこで遊んだ時間も楽しかったようです。暑い中でしたが、みんな探検隊になって頑張って学習してきました。
小松警察署から2名に警察官がお越しくださり、不審者が校内に侵入した際の訓練及び外で不審者にあった時の対応について、6年生がモデルとなり、実際に逃げる練習を見せてもらいました。警察の方が不審者になってする訓練は、本物の不審者のようで、みんな真剣に訓練できました。
みんなで「命を守る行動」について、いざという時、どうするか想像力を働かせて考え、「いかのおすし」の行動も確認しました。
6月14日・15日と2泊3日で6年生の合宿がありました。
入所式に始まり、野外水産でカレーライス作り、午後からは、城山登山、夜は肝試し、2日目は、イワナつかみに、ウォークラリーと盛りだくさんのメニューでしたが、普段できない自然での様々な体験を全員そろって行うことができ、楽しい時間を過ごしました。
カレーライス作りでは、かまど係、ごはん係、カレー係に分かれ、役割分担しながら協力して作りました。水加減もよく、おいしいカレーライスをみんなでいただきました。
心配した雨でしたが、無事登山もでき、声を掛け合い、みんなで登りきることができました。下見に行った肝だめしコースはお墓の横を通り日中でも十分「肝だめし」となりました。夜になって雨が降り、実際は、暗い館内を班で励まし合いながら歩きました。
1日を振り返り、就寝。友達同士での宿泊は、うれしくてゆっくり眠れなかった人もいたよウですが、2日目も元気に活動しました。朝食後は、イワナつかみをして、撮ったイワナをさばいて串にさし、焼いてもらって食べました。生きのいいいアツアツのイワナは、さばくのに苦労していた人たちもおいしくいただけたようです。まさしく、命をいただく勉強もしました。途中から降り出した雨によりレインラリーとなりましたが、設定時間をほとんど守り、ゴールし「さすが」でした。普段から時間を大切にしているみなさんだからこそですね。
おいしいご飯と規則正しい生活、そして何より寝食を共にする集団生活、貴重な体験でした。
6月11日、3年生の親子レクレーションがありました。コロナにより入学時もできなかったため、初めての親子レクレーションとなりました。たくさんのお父さん、お母さんが来てくださって、学校クイズや借り物(人)競争など、楽しい企画の元、大いに楽しい時間を過ごし、親睦を深めました。
金沢大学の先生に、国語の授業をみていただきました。全学年全クラス授業参観をしていただき、「矢田野っ子」が一生懸命に学習に向かう姿を見てもらいました。1年生も、しっかり話を聞いて、
4年生の総合の1学期のテーマは「福祉」。今回は、自生園の方が来てくださって、身体に重りをつけたり、視野の狭くなるめがねをかけてお年寄り体験をしたり、実際に車いすに乗ったり押したりの体験をしました。お年寄りの不自由さを実感したり、車いすに実際に乗ってみて、お世話してくれる人によって怖く感じたり安心できたりすることも学びました。福祉体験を通して、人を思いやる心と行動について学んだようでした。自生園のみなさま、貴重な体験をありがとうございました。
学年連絡委員さんのお世話で、今年度は、授業参観の後に1年親子レクレーションを行いました。
お友達とおうちの人と一緒に、道徳のビデオと運動会を楽しみました。みんな汗びっしょりになって・・、楽しみました。親子のつながりはもちろん、保護者同士のつながりもでき、意味のあるレクレーションとなりました。お世話いただいた、学年連絡員の皆様、ありがとうござ
いました。
4月に引き続き、たくさんの参観をいただきました。ありがとうございました。
お家のみなさんの熱い視線を感じ、子供たちもよい姿を見せようと頑張っていました。算数や国語で落ち着いて学習する様子や体育でルールを守って元気に活動する姿、道徳では「きまり」や「よりよい学校生活」、「よい行動」について一生懸命に考えている姿を参観していただきました。6年生は、生まれた時のことなどをお家の方から聞き、産んでもらったことや大切に育ててもらっていることへの感謝の気持ちを「親子の手紙」につづり、お家の方に届けていました。
老人会の方々が、5月末から草むしりをし、つとを耕し、うねを作り、マルチをかけ、この日に向け準備をしてくださいました。
おいしいさつまいもができるよう、植え方も教えてもらって、心を込めて、なえを植えました。
大きなさつまいもができるのが楽しみです。ありがとうございました。また、収穫の際も、よろしくお願いします。
今年度も歯科衛生士さんに来ていただき、歯磨き指導をしていただきました。歯だけでなく、歯茎も清潔に健康に保つことが大切であること、普段の食生活において、噛めなくなると、いろいろな病気になってしまうこと、だからこそ、食後の歯磨きをして、口の中をきれいに保っておくことが大切であるというお話でした。
保険だよりも参考に読んでみてくださいね。
6月1日、6年生がプール掃除をしてくれました。それぞれのやくわりにわかれ、汚かったプールが、青々としたきれいなプールに生まれ変わりました。
6年生のご苦労のおかげで、全校でプールでの授業をすることができます。ありがとう。
矢田野祭、矢田野最高!から、もじって、6年生がつけてくれた「やさいDAY」「みんなで楽しく盛り上がって矢田野のお祭りをして矢田野小学校を盛り上げよう。矢田野最高!」そんな思いを込めて、6年生が縦割り遊びを企画してくれました。
それぞれの縦割り班でいろいろな遊びを楽しみました。縦割りで親睦を深め、笑顔いっぱいの児童会行事となり,ました。中心となって企画してくれた6年生、ありがとう。
5月23日 今年度初めての避難訓練をしました。火災を想定し、運動場に避難しました。お天気などもあり、「昨年度は1回も運動場に避難することができませんでしたが、今年度は、運動場の所定に位置に各クラスごとに避難しました。消防の方からは、「もっと真剣にやりましょう。」という言葉をいただき、改めて、火災そして煙の怖さと命の大切さを学び、心を引き締めました。
3・4限目は1~4年生が防火扉が下りた時の避難について練習しました。実際に、煙によって命を落とすことを知り、その煙から身を守るため、防火扉が下りること、防火扉が下りてしまっても、ドアを押して逃げられることも学びました。
ア月22日、3年生の自転車教室がありました。今年度は、初めての個悪露身で、加賀市の交通公園へ行き、実際の信号やとまれの標識などで止まったり、横断歩道で歩行者がいたら、止まる練習も行いました。
また、
1)自転車が整備されていること、
2)いざという時に頭を守るため、ヘルメットを着用すること
3)自転車に乗る前や出発前の前方だけでなく、後方も確認すること
など、安全について学びました。
実際に乗って自転車教室を体験できたこともよかったですが、警察の方から、安全を守らないと、ルールを守って乗らないと、大切な命がなくなることをしっかり指導してもらい、心に刻んできました。みなさんが、安全に乗ることを警察の方と約束してきました。
皆さんが交通安全に気を付けて、事故なく安全に自転車に乗ってくれることを心から願っています。
5月18日、4年生・5年生・6年生がスポーツテストをしました。
50m走、シャトルランは、各クラスの体育の時間に、それ以外の種目を体育館、運動場、ふれあいスペースの分かれて行いました。
自己記録を伸ばそうと、みんなチャレンジ精神で頑張っていました。6年生は、昨年度体力アップアクションプランで教えてもらった成果が出ているといいですな。
新しく3名を迎え、今年度は5名が緑の少年団として活動してくれます。今日は、代表者の「中心となって、矢田野小学校を緑いっぱいの学校にしたい。」という決意表明もあり、頼もしい5名の結団式となりました。5名の皆さん、よろしくお願いします。
5月15日、3年生が吉田楽器さんからいらしたリコーダーの先生にリコーダー指導をしていただきました。
リコーダーの吹き方はもちろんのこと、楽器を大切にすることや、使うときや清潔に保つための約束や、姿勢、上手に演奏するコツなどもお聞きしました。みんなで最後にシラソだけで演奏もして楽しみました。
たくさん練習していろいろな音楽が更けるようになったらいいですね。楽しみですね。
5月15日、小松市より選挙管理委員さんが3名お越しくださり、市長を決める模擬選挙をしました。実際に使われている投票箱や記載台を使用し、受付を市、投票用紙をいただいて投票をしました。一番に来た人だけが見ることができる確認のための空の投票箱も見せてもらって、緊張した気持ちも味わいながらの投票となりました。
うんすいくん と カブッキー、どちらがいい市を作ってくれるか、公約を見て選びました。わずかな差で、、、。
今年度は、表さんをはじめとする JA や営農組合の皆様のご協力を得、5年生が米作りを体験します。
5 月 8 日は、大雨の後でしたが、お天気が味方をしてくれ、予定
通り、5 年生が田植え体験をしました。ぬかるんだ田んぼに足を取
られながらも、苗を片手に持ち丁寧に苗を植えていきました。
これから、生育観察をしながら、水の調節や草取りなどのお世話
をいただき、9 月の収穫を迎えます。楽しみですね。
5月2日、1~5年生の遠足がありました。生手にも恵まれ、それぞれの場所で楽しい時間を過ごしてきました。
1年生 サイエンスヒルズ & 木場潟公園
2年生 いしかわ動物園
3年生 樹木公園 & 昆虫館
4年生 九谷焼美術館 & 金沢クルーズターミナル & 県庁
5年生 加賀市 鴨池 & 中谷宇吉郎雪の科学館
4月21日 今年度初めての授業参観がありました。たくさんの保護
者の方が熱心に授業を参観してくださっていました。
子供たちが学習規律を守り落ち着いて学習する様子、学び合いやグループ学習などの様子、学習発表や学習用端末を使っての学習など様々な学習形態で、子供たちが頑張っている様子を見ていただくことができました。
その後の学級懇談会、学年懇談会では、学級担任と保護者の方々と様々な話題で話し合いすることができました。ありがとうございました。
1年生初めての給食。うれしい顔とおいしい顔でいっぱいです。
新入生50名を迎え、全校児童282名で、令和5年度をスタートしました。
4月6日(水)は、新任式・始業式、そして、入学式があり、矢田野小学生としての誇りをもってのぞむ凛々しい姿を見せてくれていました。
入学式では、6年生が1年生の手を引いて入場してくれ、新入生も心強かったことと思います。6年生も1年生を気にかけ優しいお兄さん・お姉さんの姿を見せていました。
新入生も、みんなの歓迎に応えるべく、元気な返事と反応で、堂々とした姿を見せてくれていました。
水谷育誠会会長様からは、温かいお祝辞も賜りました。
児童代表 歓迎のあいさつ
~ 皆様のご協力・ご支援のおかげで ~
令和4年度、2022年度が皆様のご支援・ご協力により無事終了いたしました。そして、子供たちは、一年分の成長を遂げ、各学年の学習を修了いたしました。
それに先立ち行われた「令和4年度の卒業証書授与式」は、素晴らしい式となりました。
卒業生は、6年間の成長した凛々しい立派な姿を来賓や保護者の皆様、そして在校生に示してくれました。
在校生の1~5年生は、それぞれの学年の役割をしっかりと果たし、その思いを歌や姿勢など、自分たちができる精いっぱいの行動で、卒業生に送ってくれました。特に、お世話になった6年生に「ありがとう。がんばれ。」の気持ちを込めて歌った「Believe」は、その一生懸命さに心を打たれ、感動の式となりました。
めあてを持ち、矢田野っ子がつくり上げてくれた卒業式は、思いにあふれる子供たちが主役の卒業式となり、私達教職員も、その成長した姿が誇らしく、自慢の卒業式となりました。
皆様のご協力により、子供たちが安全に一年の学校生活を終えられることに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
日々々がんばった子供たち、それを支えてくださった保護者、地域の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
3年生が矢田野小学校の自慢をたくさん見つけて、外国語のESニールセン制に紹介してくれました。
矢田野んぴっく、クラブ、縦割り掃除、桜の木、マーチングなど、手作りの絵で紹介してくれました。お休みの子のセリフもカバーし合いながら、練習の成果を発揮し、みんなが見つけた自慢を堂々と発表してくれました。
令和4年度の卒業証書授与式は、素晴らしい式となりました。
卒業生は、6年間の成長した凛々しい立派な姿を来賓や保護者の皆様、そして在校生に示してくれました。
また、在校生の1~5年生は、それぞれの学年の役割をしっかり果たし、その思いを歌や姿勢など、自分たちができる精いっぱいの行動で、卒業生に送ってくれました。特に、お世話になった6年生に「ありがとう。がんばれ。」の気持ちを込めて歌った「Believe」は、その一生懸命さに心を打たれ、感動の式となりました。
めあてを持ち、矢田野っ子がつくり上げてくれた卒業式は、思いにあふれる子供たちが主役の卒業式となり、私達教職員も、その成長した姿が誇らしく、自慢の卒業式となりました。
卒業式に先立ち、引き継ぎ式が行われました。
6年生から5年生へ校旗が引き継がれ、5年生がいよいよ学校のリーダーの自覚を高め、始動開始しました。縦割り掃除も5年生がリーダーです。よろしくお願いします。
「感謝の会」も・・
「6年生を送る会」の前には、日頃よりお世話になっている見守り隊や図書ボランティアの代表の方にもお越しいただき、「感謝の会」も催すことができました。
お手紙のほか、送る会の発表も見ていただき、感謝の気持ちを伝えることができ、温かい時間となりました。
「いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」
2月22日(水)に、次のリーダー5年生の企画・準備・運営の もと、待ちに待った「6年生を送る会」を行いました。今年度は3年ぶりに、っ体育館に集まってすることができました。
学年のみんなで「6 年生に感謝の気持ちを伝えよう」と、日頃の 学習の成果を発揮し、どの学年も個性豊かに、それぞれの役を一生懸命に演じていました。 きっと、下級生からの感謝の気持 ちを感じ、6年生も感動したことと思います。
1年生 劇「大きくなるっていうことは」
1年生、自分たちで動いていて、とってもかっこよかったです。
2年生 ザ!クイズ大会
6年生もクイズに答えて大盛り上がり!
3年生 ろうどく劇 「むじなとさるとかわうそと6年生ありがとう」
4年生 よみがえれ木場潟
6年生 「矢田野ロード show ~感謝の気持ちを込めて~」
お礼に、6年生は「矢田野ロード show」と題して「ルパン」の 合奏に合わせ、縄跳びやマット、跳び箱などの演技を披露してくれ ました。「さすが6年生」といった素敵な演奏や高度な技を見せてもらい、下級生からは「か っこいい。」「すごい。」といった感嘆の声が上がっていました。
みんな座っていられず、立ってみていました。
終わりに、1~5年生で「ビリーブ」を歌いました。
そして、5年生のダンスの中、6年生が退場しました。
本当に心から楽しい時間でした。
2月11日(土)、お天気にも恵まれ、総勢約150名の児童や保護者、地域のみなさんが集まってくださり、盛大に行われました。
マーチング40周年ということで、3~5年生による第1部、6年生による第2部、最後にBlue Windsの3部構成で行われ、保護者スタッフの歌と演奏もあり、大いに盛り上がりました。
アンコールでは、「校歌」の演奏で締めくくってくれました。12月の学校で行ったミニコンサートよりさらにグレードアップし、かっこいい演奏を聴かせてくれました。みんなノリノリで演奏を楽しみました。
講師陣の皆様、保護者の皆様のご支援のおかげで、会場の飾りつけから音響まで、大きなコンサートのような盛り上がりでした。
本当にありがとうございました。
6年生、とってもかっこよかったです。今までありがとう。
感染拡大により10月に実施できなかった授業参観を、3学期に入り、感染状況も少し落ち着いたこともあり、2月1日(水)5限目に行いました
たくさんの保護者に来校していただき、一年の成長を見ていただきました。ICTの活用が進んだことも実感していただけたのではないかと思います。それぞれが自分の学びを進めていました。
6年生は、小学校最後の授業参観となりました。
1月31日~3日間、南部中校区小中学校7校で、ZOOMをつないで「朝のあいさつ運動」を行いました。新鮮で、照れながらも、テレビ越しに相手に顔を見せ、笑顔であいさつをしているのがなんともかわいらしかったです。6年生も、中学校とつながっている事に興味を示していました。
あいさつを交わしながら、楽しい企画での小中連携、小小連携です。
6年2組は1月19日に、6年1組は1月26日にマナー給食がありました。
小学校生活で、6年生だけが卒業前に体験できるマナー給食。洋食を食べる際、知っておいたらよいマナーを栄養教諭の寿時先生からお聞きし、ナプキンを膝にかけ、九谷焼の器に盛られた豪華な料理を右手にナイフ、左手にフォークを持ち、音を立てないようにカットしながらいただきました。平皿のスープもスプーンで丁寧にすくい静かにいただきました。デザートのケーキまで、マナーに気を付けて食べているのが印象的でした。
1組は煮込みハンバーグでしたが、2組は鶏のから揚げだったため、ナイフではちょっと切りにくそうで苦戦していました。でも、残さず食べて、食器もきれいに片づけていました。
1組は全員そろってのマナー給食となりました。ここまで準備くださった方々に感謝し、最後に、テーブルやいすの片づけまでしてくれました。
みんな思い出に残るマナー給食となりました。
6年2組のメニュー
6年2組のメニュー
3年生が、社会科の時間に教科書で学習した「警察官の仕事」について、実際に粟津駅前交番から南野警察官にお越しいただき、質問形式でお話をうかがいました。服装や持ち物なども実際に見せてもらい、大変興味深く話を聞いていました。
また、雪の降る日でしたが、外に出てパトロールカーも身近で見せてもらいました。車の中のつくりやサイレンがなるしくみなども見せてもらいました。なかなか中まで見る機会のない、大変貴重な体験をしました。
12月20日、6年生を対象に薬物乱用教室がありました。
保護司もしていらっしゃる杉本薬剤師を講師にお迎えし、6年生が薬物についてのお話を聞き、その怖さを学びました。具体的なお話を通して、遠くに感じていた薬物でしたが、そう遠くない身近な危険であると感じたようでした。お菓子のように見える薬物もあり、手にしやすい環境にあることを知り、改めて怖さを感じました。
学校医である杉本薬剤師さんの思いや願いのこもったお話から、心のこもったメッセージを感じました。
新年2023年、うさぎ年のスタート。うさぎのようにジャンプの年にしたいですね。
3学期がスタート。始業式では、校長先生から、「3学期はしあげの学期であり、次の学年の準備をする0学期」という話がありました。みんな凛とした姿で話を聞いていました。
そのあとは、志を新たに、書き初めの会がありました。
心を整え、思いを込めて 1・2年生は鉛筆を 3年生以上は筆を走らせていました。静かな空気の中、練習の成果を発揮できたのではないでしょうか。
12月16日(金) クリスマスお話会がありました。
例年2年生だけですが、「昨年度出来なかった3年生にもぜひ経験させてあげたい。」という図書ボランティアの皆さんのご厚意で、2限目の2年生に続き、4限目に3年生にもクリスマスお話会をしてくださいました。
クリスマスにちなんだお話の紙芝居、ペープサートに加え、ミュージックベルでクリスマスメドレーの音楽も聴かせてもらいました。心温まる楽しい時間となりました。
図書ボランティアの方の「あー楽しかった。」というお声に、この子供達は幸せ者だなと感じました。
図書ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
12月16日(金) 一週間先延ばしとなっていた「符津・矢田野バスケットボール交流会」が無事矢田野会場で行われました。
6年生は、金沢武士団(サムライズ)が来校し教えてくれた「バスケットボール教室」を皮切りに、この日をゴールに、体育の学習で、話し合いや練習を積み重ね、上達しようと取り組んできました。その成果を発揮すると共に、来年度から一緒に学ぶ符津小学校との交流を楽しみにしてきました。
各学校に分かれて4分ゲームを8試合、そして、符津&矢田野の混合チームとなり、自己紹介後、作戦を立て、混合チームで4試合ずつ対戦しました。
対学校の試合も、混合チームでの試合も、「勝ち負けではなく、交流を深める」ことをめあてとし、どちらも笑顔いっぱいで交流試合を楽しんでいました。6年生にとっては、約4か月後には、共に南部中で学ぶ相手と交流し、仲間意識が育つ大変素敵な機会となりました。
また、開会式から、学校対抗試合まで、小松市教育委員会から教育長と次長が応援に駆けつけてくださいました。白熱したゲームとチームで一生懸命に取り組む姿を楽しんでくださっていました。
振り返りの中でも、楽しんだことや互いのよさを認め合えたことが伝わってきました。
4年生は、12月15日(木)にサイエンスヒルズへバスで行き、そこでプログラミング学習の体験をしました。
サイエンスヒルズの先生に教えてもらったプログラミングを駆使して、回転したりバックしたりしながら、木でできたコース上を走り、積み木を倒して、再び元のコースに戻り、ゴール地点でぴたりと止まる。2人ペアで協力しながら、何度も何度もプログラミングをし直し、根気よく挑戦していました。
みんな一生懸命でしたね。ゴールした時は、達成感でいっぱいでした。
12月12日(月)、クラス会議を提唱していらっしゃる上越教育大学の赤坂先生にお越しいただき、1年2組と6年1組で赤坂先生とクラス会議をしていただきました。
5限目は、クラス会議の前に、まず自己紹介も兼ね、好きな色や、好きな食べ物を紹介し合いました。そして、1年2組で「先生のお悩み相談」に答えてもらいました。まずは、赤坂先生の「忘れ物をなくすには、どうしたらいいか?」次に、校長先生の「寒くなって、布団からなかなか出られず、朝寝坊してしまう。何かいい案はないか?」最後は、担任の筒井先生のお悩みで「いつもニコニコみんなと過ごしたいけど、注意しなければいけないことがあって、そのたびに嫌だなっと思っている。どうしたらいいか?」どの悩みにも、一生懸命に考えてくれ、とてもいいアドバイスを出してくれていました。特に、担任の筒井先生のお悩みに、クラスのこととして考えていて、とても素敵でした。みんなで明るく楽しく過ごしたいという気持ちが伝わってきました。
6限目は、他校の先生も参観にいらっしゃる中、6年1組でクラス会議が行われました。テーマは、学級委員から出た「話し合いし易い雰囲気をつくるには、どうしたらいいか?」みんなでそれぞれいい案を出し合い、とても温かい雰囲気の中、みんなで解決策を見つけました。そして、みんなの意見を反映し、自分達で頑張っていくことを決めました。
他校からも先生方も児童のみんなと一緒に考えたり、反応したりして、先生たちも楽しい時間となりました。
赤坂先生、ありがとうございました。
2学期ももう少しで終わり。卒業まで、残り3か月とちょっとになった6年生。
学年集会をし、卒業まで、これからどうありたいか、「これからの自分」について、意見を出し合い、全員がみんなの前で決意表明をしました。
5年生が家庭科の学習で、学校を掃除してくれました。汚れている所や普段できない所をどうしたらきれいになるか、工夫しながら、掃除してくれていました。
「先生、壁は、新聞紙をぬらしてふくと、めっちゃきれいになります。」と教えてくれました。それも発見、すごいですね。
みなさんのおかげで、見違えるようにきれいになりました。
5年生、学校のためにありがとう。
あいさつ運営委員会の企画で、あいさつ運動が行われました。
寒くなってきましたが、あいさつ運営委員のおかげで、明るいあいさつの花が咲きました。
引き続き、極寒の寒さの中ですが、あいさつ運営委員が火曜日と木曜日、玄関に立って、あいさつをしてくれています。
みなさん、寒さを吹き飛ばすようなあいさつを交わしていきましょう。
各クラスの行動宣言が職員室前に掲示されました。
人権を大切にする意識「人権の花」をみんなで咲かせましょう。
人権週間を機会に、一人一人が大切にされる権利・幸せになる権利=人権について、みんなで考え、人権意識を高めました。そして、今年も、先生と子供たち、子供たち同士で人権について話し合うことで、どう行動していくか「人権行動宣言」をし、みんなが平和で安心してすごせるように、それぞれのクラスで「行動宣言」を出し合い、全校で共有しました。
今回も、あいさつ運営委員の進行で、人権集会が行われ「人権とは何か?」を全校で確認しました。そして、各クラスの代表が「大切なわたし 大切なあなた 行動宣言」を発表しました。
その後、4年生の発表を聞き、全校で「OMOIYARI(おもいやり)のうた」を歌いました。「思いやりは、世界を幸せにするまほう」と手話付きで歌い、あたたかい心になりました。
最後に、校長先生から、新美南吉の「かげ」と「にひきのかえる」のお話から、「見えない何かと競い合うのではなく、互いのよさを認め合うことでみなが幸せでいられるのでは」というメッセ―ジが送られました。
10月にできなかった学校保健委員会を 5年生・6年生と保護者を対象に、育誠会厚生委員の皆様のご協力も得、11月29日(火)の6限目に行いました。「タブレットから目を守ろう」をテーマに、目の健康について知り、上手なタブレット機器などとの付き合い方を考えました。
体育委員会からは、目の体操「パチパチ体操」
前期保健委員会と育成会厚生委員会とのコラボで動画「密着!矢田野警察24時」
後期保健委員会からは、ブルーライトに関する「クイズ」 など、
児童会の各委員会からの出し物で構成されており、参加した子供たちも主体的に考えることができました。
その後、学校医の杉本薬剤師さんからは、ブルー・ライトにより体内時計が調節されるというお話を伺いました。だから、朝起きて朝日を浴びることですっきり目がと開く、反対に、夜寝る前に、タブレットや携帯を見ることでブルーライトにより良い睡眠がとれないだけでなく、体内時計がくるってしまい、体の不調につながり、目に及ぼす害も大きいとのことでした。
そのため、新しい情報を得たり、学習したりする上で役に立つタブレットだけど、
①ながらでするのを止める
②暇つぶしに使わない というアドバイスをいただきました。
また、身体のためにも、使い過ぎに注意し、
・途中で遠くを見る。・目の体操をする ・目が乾いたら、目薬を差すなどしてうまく機器とつき合って行って欲しい、特に寝る前の使用はやめようというお話がありました。
参加した児童のみなさんも、そして保護者のみなさんもブルーライトと体内時計との関わりや、目の健康について知ることで、タブレットとの付き合い方について深く考えることができたようです。きょうから早速気をつけていきたいですね。そして、目が疲れたら、体育委員が教えてくれた「パチパチ体操」をしてみましょう。
11月25日、児童会主催のやたのんぴっくがありました。この日を楽しみにしていた児童も多かったのではないでしょうか。縦割り班で協力し合ってお店をしたり、一緒にお店を回ったりして、1年生から6年生が楽しい行事で親睦を深めました。
~あいさつ運営委員の開会のあいさつから~
「みなさん待ちに待ったやたのんぴっくが始まります。やたのんぴっくは、高学年を中心に全学年の人が協力してゲームのお店を出します。ゲームは全部で16種類あります。いろんなお店を回って、みんなで楽しみましょう。」
〇当日カード やたのんぴっく2022.pdf
前もって、5・6年生で打ち合わせをし、班ごとに仕事分担を確認したりして、当日を迎えました。中心となって進めてくれた6年生は、みんなに楽しんでもらおうと多くの時間を割いてくれました。5年生もルールの説明をしたり、来た人に教えたりと6年生をしっかりサポートしていました。4年生・3年生・2年生も自分たちに与えられた任務をがんばっていました。呼び込みをしたり、声で盛り上げたり、記録を書いたりしていました。1年生は、お客さんにスタンプを押す仕事をもらって頑張っていました。一人一役で協力し合ってお店をしていました。
前半・後半が終わり、振り返りをしました。1年生もこの矢田のんぴっくの楽しさを知り、来年を楽しみにしたことでしょう。後片付けまで、みんなで協力し合ってしました。
~あいさつ運営委員の終わりの言葉から~
「今日はみんなが楽しんでくれて、とてもうれしかったです。全校のみんなでうまくできるか不安でしたが、お店も遊びも自ら進んでできていたと思います。交代や集合の時間も守ってくれてありがとうございました。みんなが安心して、いつも以上に楽しんでくれたのでよかったです。」
あいさつ運営委員のみなさん、6年生のみなさん、楽しい行事をみんなでつくり、矢田野小学校を盛り上げ、笑顔いっぱいにしてくれて、ありがとう。みなさんも、みんなで楽しい時間をつくってくれて、ありがとう。
10月27日の授業参観がなくなり、お家の方々に子供たちの学習状況や成長を見て頂くことができませんでしたが、計画訪問でたくさんの先生方に授業を見て頂きました。
みんな落ち着いて、学びに向かっているという言葉をいただきました。また、休み時間元気に遊ぶ様子や明るい挨拶がとても印象的だったということも言っていただきました。矢田野っ子の素直さや前向きな姿が見て頂いた方にも伝わったようですね。
~授業の様子から~
2限目
2年生(2組)は、道徳「おれたものさし」というお話で、登場人物の思いやりの気持ちやよくない行動を注意する勇気ある行動を通して、「よいことと悪いことを判断し、悪いことは勇気を持って行動することの大切さ」について学びました。自分だったらという視点で考え、ペアになったりしながら、みんなたくさんの意見を出していました。
2年1組は、3限目算数の勉強を見てもらいました。習った九九を活かして〇の数がいくつかを求める勉強をしました。どこで切るかを考えながら、工夫して求めていました。その前の2限目は、1年生に発表する国語「お手紙」の音読練習をしていました。よい発表になるよう、みんなで力を合わせて練習していました。
、
4年生(1組)は、理科で「水は温まると体積はどうなるか」を予想を立て、実験していました。結果は・・、「空気と同じで、大きくなる」「空気より体積が大きくなるのがゆっくりだった。」など、前の時間の勉強と比べたり、関連付けながら、発表しているのがとても素敵でした。
5年生(外国語)、いつものように英語でのクイズから始まりました。ALTの英語でのクイズに答える児童の様子から、普段から生の英語に親しむことで、聞く力がつき、語彙が増えていると感じられたようです。この後、お店で値段を聞いたり、答えたりのやりとりの言い方を学び、練習しました。英語で値段を言うのに少し苦労していたようです。
5年生の算数は、少人数に分かれ授業をしています。この日は、記録に0がある場合の平均を求める問題でした。5で割るか、4で割るか、4+5+2+3では平均が整数になるが、0を入れて5で割ると平均が少数になるから、0は入れないという意見もあり、議論しました。最後は、平均はならすから少数でもいい、0も個数に入れて平均を出すという学びをしました。少人数で、子供たちの発表の場面も多く、子供たちで問題解決する授業となりました。
6年生は、総合で「小松アピールプロジェクト!目指せ”小松市観光大使!~小松市の魅力を伝えよう~」と題して、小松市の魅力を那谷寺や自動車博物館、粟津温泉、安宅の関など知らせたい所ごとにグループに分かれ、調べたことをまとめていました。国語「鳥獣戯画」の高畑さんの書き方の工夫を参考にリーフレットにし、観光客を対象に発信します。みんな意見を出し合いながら、楽しんで書き進めていました。出来上がって、みなさんに見て頂くのが楽しみですね。
3限目
3年生は、学活で「命のはじまり」について学びました。命の誕生の話を聞いた後、それを動画で見て、みんな驚きの声を上げていました。その後、お家の方からの心のこもったお手紙を読み、涙する子もいました。自分の達の命の尊さやお家の方の深い愛情も伝わったようでした。ご協力ありがとうございました。お家へ帰ってからも、お家の方から改めて読んでもらった子もいたのではないでしょうか。
4年生(1組)は、液体粘土を使って、様々な身近なものを使って形どったものを生き物などに見立て、色や飾りをつけて仕上げ、それを鑑賞し合いました。創作過程をタブレットで写真撮影し、それをスライドショーにしペアで説明し合いました。創る過程やできてくる様子が見えることで、友だちの思いが伝わり、互いのよさをより認め合える作品鑑賞になったようです。
4年生(2組)は、社会で枝権兵衛が人々のために何年も苦労してつくり上げた七ヶ用水についての教科書などの資料などを基に、多くのことを知りました。この矢田野地区も、その昔、周囲に水がない中、多くの人の力で矢田野用水ができたとお聞きしました。ぜひ、そんなお話もお聞きしたいですね。
5年生(1組)は、道徳「くずれおちただんボール」の勉強を通して、「思いやり・親切」について考えました。見知らぬ人でも、その人のことを思って、行動することの素晴らしさや温かさに触れ、学びを深めたようです。5年生が大切にしている考動や交動、幸動など「6つのこうどう」にもつながって、次への行動の道しるべとなったのではないでしょうか。
5年生(2組)は、理科の実験の授業も見てもらいました。既習を活かして、自分達で実験結果を予想し、実験を行い、結果を整理し表にまとめていました。
5年生は、どちらも2時間続きで授業公開でしたが、集中力を切らさず、頑張っていました。
6年生(2組)は体育のバスケットボールの授業を見てもらいました。3対2で攻撃側が数的優位をつくることで、味方がボールを持った時にボールをっ持たない子がどの空間に動いてボールをもらうかをめあてに、個々が位置取りを工夫していました。見学児童が試合の様子をタブレットで撮影し、それをもとに振り返って話し合いをし、次の動きにつなげていました。毎時間ごとの授業後の振り返りをグループごとに共同編集でタブレットに残し、足跡を共有していました。金沢武士団の選手の来校でスタートしたバスケットボールの授業は、力をつけて、12月9日の符津小学校とのバスケット交流会に向け、さらに攻撃力を上げるため、授業で力をつけていきます。
5限目は、1年2組が、たくさんの先生方を前に、国語「じどう車くらべ」でクレーン車の「しごと」とそのための「つくり」を勉強しました。緊張する中、自分の考えを持って、「しごと」と「つくり」を見つけ、つり上げるや、しゃたい、じょうぶなうでなど、実際にクレーン車のことを動作化したり、読み取ったことを映像を見ながら確認しました。感想を伝えていました。今度、自分がすごいと思った自動車の「しごと」とそのための「つくり」を調べて文にし、「じどう車ずかん」を作ります。
それに先立ち、1年1組でも、クレーン車の授業を見せてもらいました。みんなで考え、クレーン車の「しごと」とそれに役立つ「つくり」でないとだめだということを見つけていて、感心しました。
1年生が、国語科で学習した「うみのかくれんぼ」をもとに、かくれんぼクイズか考えました。
どの子も、図書館の図鑑や本を利用して、クイズを考え、文にしました。海の生き物だけでなく、昆虫や陸上の生き物もクイズになっています。答えの文も感想もよくできていますね。
◇児童数 (R6.5.20現在)
全校児童 273人
全13学級
12346年生:各1組、2組
5年生 :1組
ももくさ学級 :1組、2組
◇所在地
〒 923-0304
石川県小松市下粟津町ク101-1
TEL : 0761-44-2593
FAX : 0761-44-5983
E-mail : e-yatano@kec.hakusan.ed.jp