小松市立矢田野小学校
小松市立矢田野小学校
バスに乗って金沢へ行き、そこでみんなでプランニングしたコースを自主プラン。悪天候の影響があったり、道に迷ったりで、予定通りのコースを回ることができなかったグループもありましたが、班で協力し合い、自主プランをしてきました。
日本を代表する庭園 兼六園にて
伝統工芸にチャレンジ!
三味線体験もしました。
21世紀美術館でお楽しみTIME!
矢田野小学校を会場に、南部中学校区の粟津小学校、月津小学校の
他、日末小学校の 4 校の代表が集まって行われました。
矢田野小学校からは、4 年生が代表として出場し、4 月から総合的
学習を中心に取り組んできた「福祉」について、体験したり、調べた
りしてわかった事や感想を学習用端末を使って発表ノートにまとめ、
発表しました。一人一人が、自分の思いをのせ、長いセリフもしっか
り覚え、堂々と発表していました。
他校の発表も素晴らしく、大変よい学び合いの場となりました。
次年度発表予定の 3 年生も、本校でのリハーサルを見せてもらい、来年への気持ちを高めていました。とても頼もしかったです。しっかりバトンを引き継いで、頑張ってくれることでしょう。
「石川県の伝統工芸」を詳しく教えてくれた月津小学校。歌と踊り
で「アルファベット」を教えてくれた日末小学校。「わっしょい」のかけ声とともに「群読&歌」で元気をくれた粟津小学校。そして、本校の「福祉」の発表。バリエーションに富んだとても内容の濃い児童発表
会となりました。それぞれの学校のカラーやよさが発揮され、学校間の交流としても意味のある会となりました。来賓としてお越しくださった石黑教育長からも「一笑(一生)懸命な発表から、たくさん元気をもらった。」「発表からは、学びを生活に活かしていこうとする姿が見られ、とてもうれしかった。」という講評をいただき、みんなとても満足気でした。
1・2年生 エンゼルランドふくい
3年生 曳山交流館、小松市役所、サイエンスヒルズ
4年生 鶴来浄水場、小松エコロジーパーク
5年生 手取川河口付近、石野製作所、松任海浜公園、北國新聞印刷工場
それぞれの学年が校外学習で、学びを深めました。
1・2年生 エンゼルランドふくい
2年生が1年生をリードしてくれました。
3年生 曳山交流館、小松市役所、サイエンスヒルズ
2つのグループに分かれ、小松のよさや自慢を学んできました。
4年生 鶴来浄水場、小松エコロジーパーク
社会科での学びを実際に目で見て五感を働かせて感じて学んできました。
5年生 手取川河口付近、石野製作所、松任海浜公園、北國新聞印刷工場
社会科と理科で学習したこと、これから学習することをごかんをはたらかせてまなんできました。翌日見学した様子が北國新聞にも掲載されました。
みんな真剣に、そしてしっかり学んできました。
お天気にも恵まれ、最高の運動会となりました。いろいろなハプニングもありましたが、子供たちの笑顔と一生懸命に頑張る姿、そして、それを温かい心と拍手で見守り応援してくださった皆様のおかげで、素晴
らしい運動会となりました。どんな時も全力で頑張ってくれた子供たち
に感謝、ともに楽しんでくださった観客の皆様に感謝、片づけを最後まで手伝ってくださった保護者の皆様&卒業生の南部中学生のみなさんに
感謝、感謝、感謝の運動会でもありました。ありがとうございました。
1年生も初めての運動会キラキラ輝いていました。
2年生は、競技だけでなく、応援でも効果でも元気いっぱいでした。
3年生は、赤い法被に身を包み、勇ましいソーランを見せてくれまし
た。
4年生は、タイフーンで二人協力し力の限り走って接戦を演じてくれました。
5年生、難しい集団行動も心を一つにばっちり決めてくれました。
6年生、応援団を中心に競技だけでなく、8つの行動で団をリードし、盛り上げ、最高の運動会を作り上げてくれました。体をそって力いっぱい応援するその姿は、新しい矢田野の歴史を作ってくれたのではないでしょうか。
どの学年も持てる力を発揮し、頑張りました。”矢田野最高!”
赤白に分かれて、それぞれの段で結団式をしました。
そこで運動会のスローガンの発表され、みんな運動会に向け気持ちを高めました。
笑顔最高!全力最高!一致団結 矢田野っ子
結団式が終わってからも、5・6年生だけで気合を入れ、声がかれるほど練習していました。
今回で、やさいDAY(縦割り活動)も3回目。この日を楽しみにしている子も多かったことともいます。しかし、日程変更が難しく、3年2組がいない中でしたが、予定通り、9月12日、実施することになりました。
縦割り掃除でも親睦を深め、他学年とも自然に触れあい、企画する6
年生も班の子の喜ぶ顔を思い浮かべながら、ゲームや催しものを考えたのが伝わってきました。汗びっしょりになって楽しんでいる班、上級生下級生入り混じって笑いいっぱいの班、どうしたらさらに楽しめるかそ
の場で工夫を加えている班、それぞれが自分たちで楽しい時間を作り上下ている様子が見られ、お互いの親睦を深めることはもちろん、名前の通り、「矢田野、最高!」と思える「矢田野祭り」のような楽しい時間になったようでした。
毎年4年生で行う「心と体の健康講座」今年度は、菜の花助産院の植田幸代先生にお越しいただき、お話を聞きました。赤ちゃんを抱っこしたり、子供たちの興味のある所から入り、おなかの中の赤ちゃんの様子や誕生、家族の形などのお話を興味深く聞きました。夢中になって話を聞く中で、自分のことを話し出す子も多く、あっという間の2時間でした。
最後の感想や質問では、「お母さんと自分をつないでいたへその緒」のことや、「一年間でどのくらいの赤ちゃんが生まれるか」など、素直な疑問を訪ねていました。
「自分たちは、すごい確率の中生まれた貴重な自分である」というお話を通して、「自分たち一人一人が大切な存在である」というメッセージを届けてくださいました。みんなにこのメッセージが届いて自分が大切な存在であるという気持ちを高めてくれていたらという気持ちで、共に時間を過ごしました。
最後の塩谷先生の「きょうは、家へ帰って、奥さんに、子供を産んでくれたお礼を伝えたいと思います。」というお話が、みんなの心にしみわたりました。
9月5日、稲刈りがありました。5月8日に植えた苗の成長を見守り続けて約4か月。暑い日ではありましたが、収穫の喜びを味わいながら、カマを手に、実った稲を収穫しました。
今年は、日照りに日が多く、水分不足から例年よりも収穫が少なかったそうですが、営農組合の方から刈り方をお聞きし、大きく実った実をつけ倒れかかった稲を手でつかみ、黙々と収穫を続けました。
コンバインによる刈り取りや脱穀も見せてもらいました。機械であっという間に駆られる様子を見て、感嘆の声を上げていた子供達でした。
熱中症も心配する暑い中でしたが、黙々と稲を刈り取り、予定の時間をオーバーし、取材に来た新聞記事には、「小松・矢田野小児童 コシヒカリを夢中で」の見出しがついたくらいでした。
8月31日~9月4日まで、夏休み作品展がありました。夏休み家族と頑張った作品、テーマを決めて取り組んだ自由研究。どれも知恵と工夫にあふれ、力作ぞろいでした。頑張った自分の作品や研究を誇らしく紹介してくれていました。
たくさんの保護者の方にも見ていただきました。ありがとうございました。
1・2年生
3・4年生
5・6年生
ウォームアップから少しずつ身体を慣らし、2学期がスタートしました。今年度は、ウォームアップも授業カウントとし、夏休みの学習を振り返り1学期の復習をしたほか、読書感想文を仕上げたり、「詩」の勉強をしたりして、2学期の学習も進めました。
2年生には、新しい友達も加わりました。
8月31日の始業式は、熱中症の心配もあり、オンラインで行いました。そこでは、「みんなで BIGな2学期に!しましょう。」というお話がありました。
小松市水泳記録会の表彰もしました。
7月20日、無事1学期を終え、終業式がありました。
保護者・地域の皆様のご理解ご協力、ご支援もあり、子供たちは毎日目標をもって取り組み、笑顔いっぱいに学校生活を送ってくれました。落ち着いて学習する日々、学びに向かう姿、友達と関わりながら過ごす休み時間、どれもが糧となり、一人一人がそれぞれの歩みで成長した1学期となりました。
その頑張ったという気持ちが1学期終業式の凛とした姿にも表れ、誇らしく、頼もしく、改めて「成長を実感できるよい1学期」だったなあと思いました。
「みんなで素敵な矢田野小学校をつくっている」という自負も感じ、
みんなとても立派でした。
みなさん、健康と安全に努め、よい夏休みを過ごしてください。
プール開放にも、安全に気をつけて来てください。
7月13日、1年生も、そして6年生も楽しみにしていたふれあいプールがありました。1組、2組、それぞれ兄弟学年で分かれ、1年生と6年生がペアになり、一緒に楽しい時間を過ごしました。
1年生は、亀のように6年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんに乗ったりく
っついたりして、とってもうれしそうでした。ビート板につかまって6
年生に引っ張ってもらい、スイスイ泳ぐ1年生の姿もあり、時間を忘れて楽しんでいました。お世話する6年生も、1年生がかわいくて仕方がないという表情で、優しい関わりをしてくれていました。
どちらにとっても心温まる素敵な時間となりました。
矢田野の自慢である「小松度¥むと「自動車博物館を見学し、新聞にまとめ、紹介しました。
「小松ドーム」については、新しくいらした竹中教頭先生、宇野先
生、図書の中川先生に、ご招待の手紙を書き、調べたことをグループで発表しました。
「自動車博物館」については、自分たちでカメラで撮影してきた映像
も入れて、新聞にまとめ、1年生にも見てもらいました。
7月11日、2回目の「やさいDAY」がありました。1回目の反省を生かし、さらに楽しんでもらおうと6年生もいろいろ工夫をしていました。また、少しでも森げ用途声掛けする姿も素敵でした。どの班も、工夫しながら行い、それを楽しもうという下級生の姿もあり、チームワークも進化し、素敵な縦割り活動になっていました。
7月7日七夕にちなみ、コロナ前に行っていただいていたお話会が復活しました。9名の図書ボランティアの方がお越しくださって、七夕にちなんだお話の読み聞かせや歌、ゲームを楽しみました。
歌では、インドネシアの楽器「アンクルン」に合わせ、「七夕」の他「きらきらぼし」や「海」など夏の歌を歌って楽しみました。
ボランティアの皆様、楽しい時間をありがとうございました。
7月6日と7月11日、2日に分けて、2年生が町探検に行きました。
1日目はさわ池方面、2日目は下粟津ー林方面、小松ドームの方に行ってきました。それぞれが行き慣れた場所の人もいたかもしれませんが、みんなで行く町探検は発見や楽しみも多かったようですね。そこで遊んだ時間も楽しかったようです。暑い中でしたが、みんな探検隊になって頑張って学習してきました。
小松警察署から2名に警察官がお越しくださり、不審者が校内に侵入した際の訓練及び外で不審者にあった時の対応について、6年生がモデルとなり、実際に逃げる練習を見せてもらいました。警察の方が不審者になってする訓練は、本物の不審者のようで、みんな真剣に訓練できました。
みんなで「命を守る行動」について、いざという時、どうするか想像力を働かせて考え、「いかのおすし」の行動も確認しました。
6月14日・15日と2泊3日で6年生の合宿がありました。
入所式に始まり、野外水産でカレーライス作り、午後からは、城山登山、夜は肝試し、2日目は、イワナつかみに、ウォークラリーと盛りだくさんのメニューでしたが、普段できない自然での様々な体験を全員そろって行うことができ、楽しい時間を過ごしました。
カレーライス作りでは、かまど係、ごはん係、カレー係に分かれ、役割分担しながら協力して作りました。水加減もよく、おいしいカレーライスをみんなでいただきました。
心配した雨でしたが、無事登山もでき、声を掛け合い、みんなで登りきることができました。下見に行った肝だめしコースはお墓の横を通り日中でも十分「肝だめし」となりました。夜になって雨が降り、実際は、暗い館内を班で励まし合いながら歩きました。
1日を振り返り、就寝。友達同士での宿泊は、うれしくてゆっくり眠れなかった人もいたよウですが、2日目も元気に活動しました。朝食後は、イワナつかみをして、撮ったイワナをさばいて串にさし、焼いてもらって食べました。生きのいいいアツアツのイワナは、さばくのに苦労していた人たちもおいしくいただけたようです。まさしく、命をいただく勉強もしました。途中から降り出した雨によりレインラリーとなりましたが、設定時間をほとんど守り、ゴールし「さすが」でした。普段から時間を大切にしているみなさんだからこそですね。
おいしいご飯と規則正しい生活、そして何より寝食を共にする集団生活、貴重な体験でした。
6月11日、3年生の親子レクレーションがありました。コロナにより入学時もできなかったため、初めての親子レクレーションとなりました。たくさんのお父さん、お母さんが来てくださって、学校クイズや借り物(人)競争など、楽しい企画の元、大いに楽しい時間を過ごし、親睦を深めました。
金沢大学の先生に、国語の授業をみていただきました。全学年全クラス授業参観をしていただき、「矢田野っ子」が一生懸命に学習に向かう姿を見てもらいました。1年生も、しっかり話を聞いて、
◇児童数 (R7.5.1現在)
全校児童 281人
全14学級
123456年生:各1組、2組
ももくさ学級 :1組、2組
◇所在地
〒 923-0304
石川県小松市下粟津町ク101-1
TEL : 0761-44-2593
FAX : 0761-44-5983
E-mail : e-yatano@kec.hakusan.ed.jp