小松市立矢田野小学校
小松市立矢田野小学校
6月14日・15日と2泊3日で6年生の合宿がありました。
入所式に始まり、野外水産でカレーライス作り、午後からは、城山登山、夜は肝試し、2日目は、イワナつかみに、ウォークラリーと盛りだくさんのメニューでしたが、普段できない自然での様々な体験を全員そろって行うことができ、楽しい時間を過ごしました。
カレーライス作りでは、かまど係、ごはん係、カレー係に分かれ、役割分担しながら協力して作りました。水加減もよく、おいしいカレーライスをみんなでいただきました。
心配した雨でしたが、無事登山もでき、声を掛け合い、みんなで登りきることができました。下見に行った肝だめしコースはお墓の横を通り日中でも十分「肝だめし」となりました。夜になって雨が降り、実際は、暗い館内を班で励まし合いながら歩きました。
1日を振り返り、就寝。友達同士での宿泊は、うれしくてゆっくり眠れなかった人もいたよウですが、2日目も元気に活動しました。朝食後は、イワナつかみをして、撮ったイワナをさばいて串にさし、焼いてもらって食べました。生きのいいいアツアツのイワナは、さばくのに苦労していた人たちもおいしくいただけたようです。まさしく、命をいただく勉強もしました。途中から降り出した雨によりレインラリーとなりましたが、設定時間をほとんど守り、ゴールし「さすが」でした。普段から時間を大切にしているみなさんだからこそですね。
おいしいご飯と規則正しい生活、そして何より寝食を共にする集団生活、貴重な体験でした。
6月11日、3年生の親子レクレーションがありました。コロナにより入学時もできなかったため、初めての親子レクレーションとなりました。たくさんのお父さん、お母さんが来てくださって、学校クイズや借り物(人)競争など、楽しい企画の元、大いに楽しい時間を過ごし、親睦を深めました。
金沢大学の先生に、国語の授業をみていただきました。全学年全クラス授業参観をしていただき、「矢田野っ子」が一生懸命に学習に向かう姿を見てもらいました。1年生も、しっかり話を聞いて、
4年生の総合の1学期のテーマは「福祉」。今回は、自生園の方が来てくださって、身体に重りをつけたり、視野の狭くなるめがねをかけてお年寄り体験をしたり、実際に車いすに乗ったり押したりの体験をしました。お年寄りの不自由さを実感したり、車いすに実際に乗ってみて、お世話してくれる人によって怖く感じたり安心できたりすることも学びました。福祉体験を通して、人を思いやる心と行動について学んだようでした。自生園のみなさま、貴重な体験をありがとうございました。
学年連絡委員さんのお世話で、今年度は、授業参観の後に1年親子レクレーションを行いました。
お友達とおうちの人と一緒に、道徳のビデオと運動会を楽しみました。みんな汗びっしょりになって・・、楽しみました。親子のつながりはもちろん、保護者同士のつながりもでき、意味のあるレクレーションとなりました。お世話いただいた、学年連絡員の皆様、ありがとうござ
いました。
◇児童数 (R7.5.1現在)
全校児童 281人
全14学級
123456年生:各1組、2組
ももくさ学級 :1組、2組
◇所在地
〒 923-0304
石川県小松市下粟津町ク101-1
TEL : 0761-44-2593
FAX : 0761-44-5983
E-mail : e-yatano@kec.hakusan.ed.jp