小松市立松東みどり学園
小松市立松東みどり学園
5~9年生は絆集会をステージごとに分かれて行いました。
5~7年生のステージⅡでは、今回は人権作文コンテストで受賞した作文「リスペクトアザース」についての動画(中学生が実体験をもとに書いた作文)を見ました。そして、縦割り班ごとにステージリーダーの7年生がリーダーとして進行し、「リスペクトアザース」とはどういうことなのか、これからの自分たちにできそうなことは何かについて協議し、全体で交流しました。この集会を通して、人権について考え、色々な意見を聞いたり考えを伝えたりすることができました。
8・9年生のステージⅢでは、東日本大震災を機に人の温かさに触れる一方で、偏見や心無い言動に接し人権について考えを深めました。震災の時の放射能の差別による考えを近くの人と話し合い、自分には何ができるかを考えました。
松東みどり学園では、4年生が1~4年生の「ステージⅠ」をまとめるリーダーとして、「友達集会」を企画、運営しています。今年度は、「友達って、どうしてすてきなんだろう」をテーマに行いました。
児童は読み聞かせや異学年交流のゲーム、歌や話し合いを通して、友達のよさについて考えることができたようです。
4年生、本当にかっこよかったよ!お疲れさまでした!
観音下町の登橋さんの育てた「かぶら」と手取川の「さけ」を使って、
西尾に伝わる伝統の味を再現するスペシャル授業がおこなわれました。
指導されたのは、北陸学院大学の先生と学生の方々です。甘いこうじの香りを楽しみながら初めての「漬物づくり」を満喫した6年生でした。
蓮代寺小学校の6年生を本校に迎え、バスケットボール交流会を開催しました。
前半は学校対決での試合、後半はミックスチームでの親睦試合を行い、お互いの優れたプレーを見合って、向上意識や連帯感を高めることができました。
11月22日(金)にかるた大会が行われました。今回は1~8年生が縦割り班対抗で黄札で対戦しました。前回は見学だった1年生も初めて参加し、学年をこえて、白熱した試合が繰り広げられました。
次回は3学期、緑札で対戦です。
11月16日(土)本校のオープンキャンパスがありました。1,2限目は、広域通学希望者や保護者、地域住民に向けて授業公開を行いました。授業公開の中では、本校の特色の一つである後期課程の教員が前期課程の児童に授業をする様子も見ていただきました。
3限目は広域通学希望者向けに児童生徒会主催の学校紹介を行いました。まず1,2年生がガート・ウエスタハウトさん(大杉ミュージカルシアター主宰者)作詞・作曲の松東みどり学園オリジナルソング「SMG!」を元気いっぱいに披露してくれました。その後児童生徒会長による本校の紹介や児童生徒会のメンバーによるクイズの出題が行われ、参加者全員で楽しみながら本校のことを詳しく知りました。
オープンキャンパスをきっかけに多くの方が本校への通学を希望してくれることを願っています。
10月9日(水)に児童・生徒総会がありました。事前の話し合いで出た前期間の活動に対する質問や改善点について委員長から説明がありました。その後、第1回の後期の児童生徒会活動がありました。どの委員会も児童生徒総会での意見を踏まえて活動計画を立てていました。自分の役割を果たし、引き続き全員でより良い学校創りに励みます。
11月7日、前期課程の児童が取り組んだ大杉谷川ポスターの表彰式が行われました。
本校の校区には「大杉谷川」という、生き物が豊かに暮らす川が流れており、みらい探究科や生活科の授業などで川に触れる学習も行っています。
その大杉谷川を守る為に、本校では毎年、「大杉谷川をよみがえらせる会」と連携し、ポスター作りをしています。
今年も力作ぞろいのポスターとなりました。
入賞したみなさん、おめでとうございます!
10月25日に、本校4年生が蓮代寺小学校にて「児童発表会」に参加しました。蓮代寺小学校、東陵小学校、中海小学校、そして松東みどり学園の4校の4年生で、日ごろの学びを発表し合う交流会です。
みらい探究科「みんなスマイルプロジェクト」で学んだ、バリアフリーや手話について堂々と発表することができました。
最後には、映画の主題歌にもなったVaundyの「タイムパラドックス」を、手話を交えて歌いました。会場のみなさんも一緒に歌い、温かい空気に包まれました。4年生、頑張ったね!
10月17日、さわやかな秋晴れのもと、持久走大会が行われました。
駆けつけてくださった保護者・地域の皆様の声援を受けて、1年生から6年生まで参加した児童全員が、最後まで精一杯走り切りました。応援ありがとうございました。
松東みどり学園が開校してからおよそ3年間、ALTとして英語の授業を担当して下さったハナ・ブラウン先生が母国に帰られることになりました。1年生から9年生まで、時には松東こども園の園児も含め、全校児童生徒がハナ先生と楽しく英語を学んできました。終業式ではハナ先生への感謝の気持ちを込めて、ハナ先生が「のど自慢」に出場して歌った思い出の曲「上を向いて歩こう」を全校合唱しました。お別れは寂しいけれど、これからもハナ先生のご活躍を祈っています。
7月12日(金)、8年生の英語科で、他校のALTの先生方をお招きした授業を行いました。5グループに分かれて、将来の夢や目標について発表し、即興で質問や応答を行うという内容です。身振り手振りを交えながら、ALTの先生方と共に学びを深めることができました。市立高校、芦城中学校、松陽中学校、国府中学校のALTの先生方、ありがとうございました!
7月2日(火)にかるた大会が行われました。今回は2~9年生のたて割り8班で勝率を競いました。2~5年生の部、6~9年生の部で学年をこえて対戦しました。1年生は、2階から大会の様子を見学しました。僅差での勝負もたくさん見られました。1位1班、2位8班、3位7班という結果になりました。今回も、1枚取れると笑顔がこぼれ、取られるとくやしそうに残りの下の句を見つめる表情がたくさん見られました。
6月7日激励会がありました。全校児童生徒で「加賀地区中学校体育大会」及び「石川県中学校陸上競技大会」に出場する選手を激励しました。応援団長の掛け声を合図に「三三七拍子」や「押せ、押せ、押せ」など大きな声と力強い拍手で激励することができました。
6月25日、開校以来4回目となる体育祭を開催しました。梅雨の入り口ということで天候が心配されましたが、児童生徒の日ごろのがんばりが空に届いたのでしょうか。気持ちの良い青空の下、さわやかな風を感じながら精一杯体と心を動かすことができました。
集団演技や競技、応援合戦、そして選抜リレーと、出場した選手も、テントで応援する児童生徒も、全校で一体となって盛り上がる姿がたくさん見られました。特に児童生徒会企画の全校競技では、1年生と9年生がペアを組んで走るなど、本校ならではの縦のつながりも見られました。
修学旅行、ブロック大会と、とても忙しい日程の中で9つの学年をまとめ上げた9年生、とても立派でした!
東北、関東方面への修学旅行に行ってきました。東北では「防災・命の大切さ」についての探究学習を、関東ではこれまでの自主プラン等、学校を出こその様々な経験を通して学びに対する答えを各自が見つけて帰ることができ、大変有意義な3日間でした。添乗の方からも、「素直で明るい生徒さんたちでこちらとしても元気がもらえます。」とお褒めの言葉も頂き、元気な姿で参加者全員が、無事3日目には小松駅に戻ってまいりました。
修学旅行に向けての準備から、朝早くからの送迎等、様々な御理解と御協力をいただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。この経験がこれからの学校生活で生かされていく所存でございます。
松東みどり学園に春を知らせるツバメ。
先日、赤ちゃんが生まれました。
玄関軒下の巣で、えさやりの様子が見られました!
元気に育ってね!
「金沢の伝統・文化・歴史を学ぼう」「班で協力して、仲を深め合おう」というめあてのもと、伝統工芸体験や金沢城・兼六園散策、県立歴史博物館の見学を行いました。
伝統工芸体験では、和菓子・金箔・ガラス彫り・締め太鼓の4つから作りたいものを選び、ものづくりの素晴らしさ、繊細さを指先に感じることができました。
自主プランでは、どの班も6年生が中心となってリーダーシップを発揮していました。県立歴史博物館では、祭礼体感シアターやジオラマ、模型などの展示を見学し、歴史に触れることができました。
5月17日(金)に5・6年生でプール掃除を行いました。
6年生はプールの中や壁面掃除を担当し、5年生はプールサイドや更衣室の掃除を担当しました。
それぞれの担当場所で仲間と声を掛け合いながら協力して頑張っていました。
16日(木)の1・2限目に、5・6年生みんなで波佐谷町・長谷町・江指町・金野町・金平町・沢町・塩原町に分かれてつばめ調査を実施しました。つばめの数だけでなく、古巣も含めた巣の数も調査しました。また、地域の方にもインタビューするなどコミュニケーションもとることができました。
インタビューをする中で、つばめを歓迎している地域の方に出会い、ふん対策をしたり、いつでも入って来られるように、窓の隙間を開けたりしているなどの工夫を聞いてみんな感心していましたね。
つばめの卵の殻を発見したり、珍しいイワツバメやコシアカツバメを発見したりすることもでき、喜んでいました。学校にもつばめの巣があり、早くひながかえらないかと待っている子がたくさんいます。
5月10日、1~4年生を対象とした交通安全教室をしました。
いつも児童生徒の交通安全を見守ってくれている交通安全協会の方、小松警察署の方、江指駐在所の方にご来校いただき、自転車の乗り方や安全な歩行の仕方を教えてもらいました。
自転車に乗る時はヘルメットをつけること、横断歩道を渡る時は必ず左右をよく確認してから手を挙げて渡ること、当たり前ですがとても大切なことを再確認することができました。
4月28日(火)前期課程116人が学年をこえて仲良くなるための集会を、6年生が企画・開催しました。低学年が夢中になれる3本のレクレーション(猛獣狩り・ジャンケン列車・進化ジャンケン)を実演しながら指導した6年生の姿はとても頼もしかったです。フィナーレの4月の歌「いつだって♪」は村元先生のギター1本で大合唱となり、学年をこえて心が一つになりました。
5月2日、初夏の好天に恵まれた日に、1~4年生が遠足に行ってきました!
1・2年生は「航空プラザ」と「加賀市中央公園」に行きました。航空プラザでは、中を見学したあと、遊具やキックカートなどでたっぷり遊びました。加賀市中央公園では、初夏の涼しい風に吹かれながら、おいしくお弁当を食べました。整列も早くでき、友だちとも仲良く過ごすことができた遠足でした。
3・4年生はエンゼルランドふくいに行きました。午前中は室内で遊んだ後、スペースシアターで「オズの魔法使い」を観ました。昼食は気持ちの良い初夏の風を感じながら、芝生でいただきました。午後からは外のアスレチックやトランポリンで遊び、仲を深められた様子でした。
5月2日(木)に「地域を描く写生会」が行われました。7年生は学校周辺、8年生はふれあい松東周辺、9年生は木場潟東園地で描きました。時間をかけて、思い思いに工夫を凝らしながら筆を走らせていました。新緑の爽やかな快晴の下、素敵な一日を過ごすことができました。
毎年恒例となっている後期課程のお花見サイクリングが行われました。今年は天候にも恵まれ雲一つない晴天のもと気持ちよくサイクリングをすることができました。目的地の千恵子桜では、満開の桜の下でクラス写真をとったり散策したりと新しい先生方との親睦を深めました。
途中にある十二ヶ滝でも風に舞う桜の花びらと滝の素晴らしい景色を見ることができました。
今後もさまざまな校外活動で自分たち地域のことをより深く理解していきたいと思います。
4月8日、義務教育学校になって4回目の入学式がありました。
23名の1年生の「はい!」という元気な声が体育館に響き渡りました。
上級生も先生たちもみなさんが入学するのを楽しみにしていました。
松東みどり学園の一員としてこれから一緒にたくさん学んで,遊んですてきな思いでをつくりましょう♪
令和6年3月9日、朝から別れを惜しむかのように小雪が舞う中、「令和5年度 松東みどり学園 第3回卒業式」が開催されました。時には強いみぞれも落ちる中で式は進み、在校生の歓送で校舎を後にする頃には卒業を祝福するかのような晴れ間がのぞきました。
式中では、卒業生と在校生の歌声が1つになり、体育館に素晴らしい歌声が響きました。
式終了後は、4階9年教室で担任による最後の学活が行われ、別れを惜しみました。
お忙しい中、松東みどり学園卒業式に足をお運びいただきました御来賓の皆様、そして保護者の皆様方に、心より厚く御礼申し上げます。
令和6年2月3日(土)に立志式が行われました。多くの地域の方に祝福され、小谷海陽君が誓いの言葉を述べました。小松大谷高校教諭藪本光咲氏の「はい という返事が全て」という記念講演が行われ、思いを新たにしました。
1月9日(火)に校内で「書き初めの会」が行われました。1・2年生は硬筆、3~9年生は毛筆で書きました。子どもたちは一生懸命1文字1文字、時間をかけて心を込めて書いている姿が見られました。新たな気持ちで3学期のスタートを切ることができました。
1月15日と16日に、東京のプロダンサーチーム、演舞麗夢から4人のダンサーの方に来ていただきました!
昨年度夏にダンス教室、冬にミュージックビデオの撮影と2回もダンスを教えていただき、今年度もまたダンスを教えてもらえることになりました。ご縁に感謝ですね。
およそ1年ぶりの再会に、子どもたちも大喜び!
1・2年生はGreeeenの「ポポポポポーズ」
3~5年生はポケットモンスターの主題歌「1・2・3」
6~8年生はYOASOBIの「アイドル」
を、それぞれ教えていただきました。
2日間のダンス教室で、たくさん体と心を動かした子どもたちはとてもいい表情をしていたように感じました。
演舞麗夢のみなさん、ありがとうございました!
絆集会
5・6・7年生と8・9年生に分かれて、【人権】についてそれぞれ考えました。動画を観て、「自分の身の回りで差別や偏見につながりそうな場面は?」「これからの自分たちに大切なことや、気をつけること、できそうなことは?」について、グループ学習で活発に意見交換をして交流していました。
松東みどり学園にも、あの大スターからのクリスマスプレゼントが届きました!
テレビなどのニュースでご存じの方も多いかと思いますが、ドジャースの大谷翔平選手から、少年野球用のグローブが3つ届きました。グローブは右用大きめ、右用小さめ、左用大きめの3つで、「野球しようぜ!」のメッセージも添えられていました。
1月9日、始業式の日に皆さんに披露するので、お楽しみに!
12月25日
3年生が育てているヤマメがついにたまごからかえりました!
25日は7匹ほどでしたが26日は12匹,27日には60匹ほどふ化魚になっていて,正確には数えられないほど増えています。
お腹には「さいのう」と呼ばれる栄養のある袋があり,まだ重そうに泳いでいます。
みんな石の下に整列していてかわいいです。
11月5日、芸術劇場うららにおいて、みどり学園の後期課程の生徒が歌舞伎「勧進帳」を演じました。今年は国民文化祭とも兼ねており、800人もの観客が来場し「智仁勇」の感動の世界へと引き込まれました。前期課程の児童たちも、三役のぬりえを描いたり、調べ学習を模造紙にまとめたり、懸垂幕を製作したりと、様々な演出で応援しました。学園が一丸となった特別文化祭が本校の歴史に刻まれました。
12月12日 1~4年生で友だち集会が開かれました。企画運営した4年生は、ステージリーダーとして、ゲーム「猛獣狩り」&読み聞かせ「ともだちや」&1分コント「友だちって」を通して、「本当の友だちってどんな人か?」を話し合い発表しました。最後に「すてきな友達」を手をつないで大合唱しました。心の温かくなる集会でした。4年生、立派でした。
11月25日(土)本校のオープンキャンパスがありました。1,2限目は、広域通学希望者や保護者、地域住民に向けて授業公開を行いました。授業公開の中では、本校の特色の一つである後期課程の教員が前期課程の児童に授業をする様子も見ていただきました。
3限目は広域通学希望者向けに児童生徒会主催の学校紹介を行いました。各学年の代表の児童生徒の出すクイズを解きながら、本校の学校生活の様子を紹介しました。
10月10日(水)に第2回児童生徒総会が行われました。前期の活動をふり返り、「よりよい松東みどり学園にするために後期はどうすればよいのか」について話し合いました。学年の垣根をこえ、積極的に話し合う姿が素敵でした。
そして後期の委員会が発足し、前期の課題をふまえて委員会が行われました。11月13日(月)に第3回児童生徒総会を行い、各委員長から後期の見通しと所信表明がありました。これからさらにパワーアップした松東みどり学園をつくっていきましょう!!
令和4年4月1日施行の「教職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律」を踏まえ、学校では児童生徒を性暴力から守るとともに学校が安心して過ごせる場となるよう研修等を行い防止に努めてまいりました。
10月20日に公表された教職員向け「文部科学大臣メッセージ」を受け、引き続き教職員の防止に向けた研修や「生命(いのち)の安全教育」の実施を行っていきます。学校以外にも相談窓口がありますので、以下を参照ください。
★パープルサポートいしかわ(いしかわ性暴力被害者支援センター)
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/josou/purplesupport.html
9月28日(木)
育友会教養委員会主催の学校保健委員会が開催されました。今年は、本校のスクールカウンセラーである沢田知恵氏を講師とし、「自分を大切にするコミュニケーション」をテーマに、演習を交えながらご講話いただきました。
セルフコミュニケーションと呼ばれる脳内対話について知り、演習では、5年生から9年生が、たて割り班に分かれ、自分を大切にする前向きな見方や言葉かけについて考え、話し合いました。
自分の素直な気持ちに向き合いながら、言葉の力で自分自身の行動をより良くしていくヒントを得ることができた貴重な時間となりました。
保護者の皆様からもたくさんのご意見を寄せていただきました。
ご参加頂きました保護者の皆様、沢田先生、ありがとうございました。
10月18日、さわやかな秋晴れのもと、持久走大会が行われました。
駆けつけてくださった地域・保護者の方の声援を受け、1年生から6年生までどの学年も練習の成果を十分に発揮して、走りきることができました。
今年の金沢自主プランは、6年生が5つの班に分かれて活動しました。
まず、ひがし茶屋街や近江町市場を出発して、いくつかのミッションを経て歴史博物館に無事に集合することができました。道に迷ったり、地図に苦戦したりしながら仲間とたくさん協力して楽しんだ自主プランになりました!
秋晴れの下、前期課程第1ステージの社会見学が行われました。
1・2年生は、生命のゆりかご「ふるさと昆虫館」と下吉野谷下野園地で、自然の魅力とさわやかな秋を満喫しました。
3年生は、南加賀公設卸売市場とスーパーマーケットで、生産から消費をつないで働く人々について学習しました。
4年生は、鶴来浄水場で飲料水ができるまでを見学し、九谷焼資料館で伝統工芸の美に浸りました。
8月19日(土)は親子奉仕作業を行いました。今年は、波佐谷・広域校区の皆様のご協力のもと作業を行いました。早朝にも関わらず、親子奉仕作業に参加していただきありがとうございました。皆様のおかげで学校がより綺麗になり、子ども達は気持ちよく2学期の学校生活をスタートさせることができました。
これからも、学校行事、育友会活動へのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
8月4日、全校登校日に平和集会を行いました。
ステージ1の1~4年生、ステージ2の5~7年生に分かれて、原子爆弾の恐ろしさを学び、平和について考えました。
まずは、2020年の青少年読書感想文コンクール高学年の部の課題図書にもなった写真絵本、「ヒロシマ 消えたかぞく」ポプラ社/著 指田 和/写真 鈴木 六郎 の読み聞かせを通して、笑顔にあふれていた家族を一瞬で消し去った原子爆弾のむごさを学びました。
それから被ばくによる後遺症で命を落とした少女、佐々木さだ子さんの一生についての話を聞き、最後に本校教諭が作詞作曲に関わった「平和の子ら」を全員で合唱し、会を終えました。
児童生徒は、「恐ろしい戦争がもう繰り返されないように、まず身近にいる人から大切にしたいです。」「世界中の人たちに戦争の恐ろしさを伝えたいです。戦争のない平和な世界になってほしいです。」など、集会を通して学んだことや感じたことをまとめていました。
また、本校児童有志が平和への願いを込めて折った折り鶴400羽は、卯辰山にある平和の子らの像に届けられます。
7月31日、小松市屋内プールで水泳記録会が行われました。
本校からは4名の児童が出場し、新記録を出したり、種目一位をとったりと、練習の成果を十分に発揮してのびのびと泳いでいました。
6月23日、百人一首大会を開催しました。五色百人一首の青札での対戦で、2~9年生が縦割り班対抗で対戦しました。1年生は体育館のギャラリーから応援!9年生は今回が最後の大会となりました。次回は1年生も参加します。この日はちょうど教育実習に来ていた五條先生がカルタの経験者で,読み札を読んでもらいました。毎年毎年,カルタのバトンが受け継がれていきます。
本校は今年11月に行われる国民文化祭で、歌舞伎「勧進帳」を上演することになっています。
それに向け、6月27日に「勧進帳スタート集会」を開きました。
集会では「勧進帳」についての説明に加え、役者の紹介を行いました。
集会の最後には三役(義経、弁慶、富樫)を演じる生徒から意気込みが語られました。
上演に向け、いいスタートを切ることができました。
6月22日の2限目に防犯教室を実施しました。DVDを視聴したり、警察生活安全課の方の講話を聞いたりして、不審者対応・逃げ方・身の守り方を学んでいました。児童生徒自身が、不審者に遭遇した時の対応について理解し、身を守るための「いかのおすし」を再確認したことで、危険回避をするための適切な行動を学ぶことが出来ていました。ご協力ありがとうございました。
7年生は校外学習でサイエンスヒルズ,勧進帳ものがたり館,安宅住吉神社へ行きました。サイエンスヒルズでは,偏光板を使った万華鏡作りに挑戦しました。所々迷いながらも楽しみながら取り組みました。昼休みはみんなでレクリエーションをして親睦を深め,午後は安宅方面へ向かい勧進帳の歴史を映像や資料,神社の巫女さんのお話から学ぶことができました。準備から当日を含め,学びの多い楽しい1日となりました。
8年生は北國銀行本店の企業見学と金沢自主プランを行いました。北國銀行本店では、「キャリアとは何か」について講師の方の経験をふまえ、仕事をする上で大切なことや8年生の今大切にしてほしいことについてお話しいただきました。また、普段は見ることのできないオフィスや動画配信部屋なども見学させていただき、生徒たちは興味津々でした。金沢自主プランでは準備もしっかり行ったことで様々な場所を見学することができ、充実した時間を過ごすことができました。
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松東みどり学園HPが公開されました。(4/1)