活動の記録
心のおはなし(1年生)
1年生を対象に、「心のおはなし~コミュニケーション編~」と題して、スクールカウンセラーの先生からお話を聞きました。演習を行ったり、問いかけをしたりしながらコミュニケーションの大切さや自分の心との向き合い方、他者とのかかわり方について学びました。
「自分の心の正解は自分がもっているという言葉が印象に残った。」「その人の動作や表情から感じることも、コミュニケーションの一部だと知り、新しい視点が増えた。」「見方を変えれば、違う考え方ができるとわかった。」「いろんな視点から考えることと、想像力を大切にしたい。」などの感想が寄せられました。自分のことをかえりみる良い機会になり、じっくりと考えることができた時間でした。どうもありがとうございました。
立志の集い(2年生)
2年生を対象に立志の集いを行いました。本来は11月に予定していましたが、インフルエンザの流行で中止になってしまったところ、地域の社会福祉協議会・青少年健全育成協議会の方々や講師の方のご厚意により、時期を改めて行うことができました。
Ⅰ部の式典では、地域の方から激励の言葉と記念品をいただき、生徒代表が誓いの言葉を述べました。
Ⅱ部の講演会では、前遊学館高校野球部監督の山本雅弘様より「夢 実現への道」と題してお話を聞きました。夢や目標をもち、一つずつ小さな成功体験を積み重ね、大きな成功へとつなげてほしいとご自身の体験を踏まえながら、貴重な写真や資料等を見せていただき、実演もしながら熱く語ってくださいました。
「チャレンジすることで得られるものがあるとわかった。」「小さなことでもいいから目標をもち、達成できるようにしたい。」「自分が将来どうありたいか、それを実行するためにどうすればいいか考えることができた。」などの感想が寄せられ、自身の将来について考える良い機会になりました。
かかわってくださったすべての方々に感謝いたします。どうもありがとうございました。
心と体の健康講座(1年生)
1年生を対象に心と体の健康講座を行いました。助産師の吉田みち代先生よりお話を聞きました。思春期を迎える生徒たちに、いのちの始まりや二次性徴についてなど、専門的な見地からお話しいただきました。貴重な資料や写真を見せていただきながら、わかりやすく話してくださいました。
「自分が自分になったことは奇跡なんだ。」「お互いのことを知り、お互いが幸せに生きていけるように行動したい。」「自分の心と体、相手の心と体を守れるような行動をしていきたい。」などの感想が寄せられ、自分の命を守ること、自分を大切に扱うこと、大事な人の命を守ること、相手に配慮をすることなど、改めて大切なことについてたくさん学ぶことができました。
救命講習会(2年生)
11月25日。2年生対象に、救命講習会を行いました。小松市消防本部より講師の方々をお招きし、講義と実技を行いました。救命処置の手順や心肺蘇生法として胸骨圧迫のポイント、AEDの使い方について学びました。生徒たちは、わからないことは質問しながら、真剣に取り組んでいました。後半には実技試験もあり、緊張しながらも懸命に取り組んでいる様子が見られました。最後には終了証を手にして、とても満足そうでした。熱心に指導してくださった講師の皆様、どうもありがとうございました。
進路説明会
11月18日。3年生とその保護者の方を対象に進路説明会を行いました。大きな行事も終わり、いよいよ進路選択、進路実現に向けて動き出します。と言っても特別なことをするわけではなく、日々の学習にしっかりと取り組んでいきます。来週には期末テストも控えており、教室ではテスト予想問題を出し合いながら生徒たちは学習に励んでいました。
説明会では真剣に話を聞く様子が見られ、自分の進路についてしっかりと向き合っているように感じました。自分の夢や目標を実現するための第一歩。精一杯サポートしたいと思います。
たくさんご参加くださった保護者の皆様どうもありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
生徒作品展
11月17日(月)~21日(金)まで市庁舎のエントランスホールにて生徒作品展が行われています。美術や技術家庭などで作った作品が展示されており、他校の作品も見ることができます。それぞれに工夫を凝らした面白い作品や素敵な作品がたくさんありました。お時間がありましたら、ぜひご覧ください。
ウクレレの音色
廊下を歩いていると、どこからともなくポロンポロンと弦を弾いているような音が聞こえてきました。音楽室でもなく美術室?
覗いてみると自分たちで作ったウクレレを大事に抱えている生徒たちがいました。思い思いにデザインして仕上げたウクレレを、タブレットを使いながらチューニングしていました。
チューニングを終えたウクレレを抱え、コード表や楽譜を見ながら、ハッピーバースデイを演奏し、歌っている生徒たち。美術と音楽を融合したような時間で、楽しそうな一コマでした。
選ばれし作品は、17日(月)から市庁舎エントランスホールで行われる生徒作品展で展示されるそうです。
落ち葉拾い大作戦Ⅱ
連日、校舎前の桜の木の下で、有志のみなさんが落ち葉拾いをしてくれています。日に日に人数も増え、竹箒の数が足りないくらいです。今日は、手で落ち葉を拾ってくれている生徒もいました。みなさんの気持ちがとてもありがたく、朝からほっこりした気持ちになりました。
ビフォー&アフターをご覧ください。
有志のみなさん、朝早くからどうもありがとうございます。
小さな国際交流
11月11日。本校のALTのご両親が来校し、生徒と一緒に英語の授業に参加しました。お二人は東京から東北、北陸の名所を観光し、最後に小松の地を訪れてくれたそうです。生徒たちは小松の名所を紹介するために、その魅力を伝えようとグループで協力しながら、アピールポイントを考えていました。最後にお二人に向かってスピーチしたり、質問したりしながら、積極的に英語を使う姿が見られ、小さな国際交流をしていました。
落ち葉拾い大作戦
校舎前の桜の木が色づき、秋の装いになりました。風が吹くとはらはらと落ち葉がひらめき、玄関先を埋め尽くしてしまいます。そのため、ボランティアによる「落ち葉拾い大作戦」が毎朝行われています。朝、登校したら各々竹箒を手に、一生懸命落ち葉を掃いてくれています。おかげで玄関前がきれいになりました。ボランティアのみなさん、どうもありがとうございます。