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キラリかがやく 東陵っ子

デルタ株のこわさを学びました

昨日、全学年で、コロナ感染予防についての学習をしました。

今回は、「デルタ株のこわさについて知り、感染予防、差別防止について再確認する」というねらいをもって行いました。

養護教諭の木戸口先生が、子供向きに作ってくれたプレゼンは、とても分かりやすく、見ていた子ども達から、「えー!」「デルタ株、怖い!」「すごい威力や」という声があがりました。

感染予防に慣れてしまっている子どもたちに、今の脅威を分かってもらうことは、至難の業です。しかし、しっかり予防するためには、1年生であっても、自分で理解、納得し、誰がいなくても自分の判断でしっかり行動する以外に方法はないと思っています。お家の方でも、折に触れてその脅威について語ってあげていただけるとありがたいです。

授業の最後に、感染する人が悪いわけではないこと。悪いのはウイルスであること。誰がかかってもおかしくないので、もし、東陵小学校の誰かが感染することがあっても、差別しないことも約束し合いました。

差別については、1学期の授業の中で、みんなで考えたので、今回はその時の学びを想起し、確認するという方法をとりました。お家の方に置かれましても、もしもの時は、冷静な判断、対応をお願い致します。

学校でも、手洗い、マスク、密を避ける等、文部科学省はじめ、県や市の方針に従い、細心の注意のもと、指導、消毒等に努めて参ります。

2学期がスタートしました!

本日は1限目は、テレビ中継にての始業式。

コロナ対策のためです。

テレビ中継ではありましたが、どの学年も真剣に聞いてくれました。

2限目は、下学年でコロナウイルス対策の授業をしました。3限目は、上学年で行いました。

デルタ株のこわさについて、養護教諭の木戸口先生が、わかりやすく説明してくれました。

子どもから、その脅威に声が上がりました。

これまで以上に、感染要望をしなくては・・・と思ってくれたようです。

お家の方でも感染予防についてのご協力をお願い致します。

詳しい様子は、後日、画像をアップしますので、楽しみにしていてくださいね。

約80日の2学期。

実り多い時間となるよう、精一杯頑張ります!

メディアの使い方について考えました!

町別子ども会の前に、全校一斉で、メディアの使い方についての授業を行いました。

本当は、体育館で授業を行う予定でしたが、あまりの暑さに・・・、熱中症の危険を考え、急遽、それぞれの教室にて行うことに変更。

まず、放送にて、教頭先生から夏休み用のメディアカードを紹介し、計画を立てることの大切さを話してもらいました。その後、保健室の先生から、初めの三日間の頑張りの大切さなど、体への影響も含め、お話してもらいました。

そして、最後に、課金等でゲームに振り回され、健康や生活を害した事例(映像番組)をもとに、健康な生活について考えてもらうという流れで、授業を行いました。

どの学年も真剣に考えてくれたと思います。

この時間が、夏休みのより良い生活づくりに役立ってくれたらいいなと思っています。

 

セレクト給食

今日はセレクト給食の日。

2つのメニューから1つ選ぶことができます。

 

①豚肉のテリヤキソース か えびカツ

②ヨーグルト か ももゼリー

 

1年生は初めてなので、興味津々(笑)

コロナ対策から、静かに食べる給食タイムですが、セレクト給食はお楽しみがあって、どの学年も嬉しそうでした。

4年生国語科 新聞づくり

4年生が国語科で作成した「新聞」が完成しました。

1年生から6年生までを紹介する新聞を書いてくれました。

学習の主な流れは以下の通り。

①どのような新聞にするか話し合う。

②どんな記事を書くとよいか話し合い、担当を決める。

③いろんな学年の友達や先生に取材する。

④取材内容を持ち寄り、レイアウトきめて、記事、小見出しを書く。

⑤記事を持ち寄り、新聞にまとめる。

どの新聞も、それぞれの学年のよさや特徴がわかる素敵な仕上がりになりました。どのグループも協力して頑張りました。

心が温かくなる新聞ばかり。個人懇談の時に、4年生前の廊下に張り出します。読んでみてください。

今回は、その中の1枚を紹介します。

新聞を見たい方は、

ここ↓をクリックしてください。

4年生新聞.pdf