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キラリかがやく 東陵っ子

卒業にむけて

今週に金曜日が卒業式です。6年生にとっては、残り僅かな小学校生活です。

卒業式の練習での真摯な姿を見ていると、この6年間の成長を感じます。

6年生が書いた詩が、掲示されているので、数点紹介します。

下級生の心にも残る素敵な詩ばかりです。

 

 

 

ぜひ!感想をお願いします。(六年生作成パンフレット)

卒業が近づいてきました。

六年生が国語科の学習で、パンフレット「食べてみまっし、行ってみまっし、いいね小松!」を作成しました。

小松駅に来てくれる人を想定し、ターゲットを絞り、小松の良さを紹介するパンフレットを作りました。

今、小松駅に展示してもらっています。

ぜひ、見てあげてください。

読まれた方は、励ましの感想をいただけると嬉しいです!

 

6年生を送る会

先週、6年生を送る会がありました。

コロナ感染予防ということで、全校で体育館に集まることはせず、6年生の前で、順番に各学年が発表するという形をとりました。

みんなで見合うことはできませんでしたが、なんとか、この「送る会」を実施することができました。

この会は、子どもたちにとって、とても大切な時間となりました。

6年生は、卒業を改めて自覚し、学校や下級生に対しての思いを深める時間となったようです。

5年生にとっては、次のリーダーとなる自覚を深める時間、そして、1から4年生にとっては、6年生への感謝の念を深める時間となったようです。

東陵小学校のあたたかさを再確認した会でした。

ありがとう!馬場先生!

約1か月、入院された級外の先生の代わりに、馬場先生が音楽の授業を教えにきてくださりました。

2年生、3年生、4年生の音楽の授業を受け持ってくださりました。最後の日、馬場先生が帰るとき、泣いている児童もいて、馬場先生もうるうる。聞くところによると、サプライズがたくさんあったとのこと。ありがとうの手紙やみんなで歌のプレゼントをした学年もあり・・・、びっくりしたとお話しされていました。

いつ考えたのか・・・、本当に素敵な子どもたちです。

馬場先生からは、「最初は少し不安でしたが、先生方や子どもたちのあたたかさに救われて楽しく授業ができました」というメールが届きました。

最後、馬場先生が見えなくなるまで手を振っていた子どもたち。見ているほうもジーンとしました。

馬場先生、ありがとうございました!

すてきなサプライズ!

先週、3年生の担任の誕生日でした。

その2週間ほど前に、校長室に3年生の二人がやってきて、「担任の先生のバースディーをお祝いしたい。サプライズでしたいのだけれど、担任の先生にわからないようにして準備の時間がとれない・・・。どうしたらいいのか相談にのってほしい。」という趣旨のお話してくれました。

「来週、担任の先生が出張する日があるから、そこを準備に使ったら、どうかな?」とアドバイス。二人は、輝くような笑顔で帰っていきました。

そこから、クラスのみんなに提案し、準備したようです。

そして、誕生日がやってきました。

朝、担任が教室に行くと、教室はからっぽ。黒板に、「マルチルームにきてください」のメッセージがあり、担任は???

マルチルームに入っていったら、みんなで「誕生日おめでとうございます」プレゼントが!

担任(2年目)は、本当にうれしそうでした。その姿を見ている3年生の子ども達もうれしそうで、本当にあたたかい気持ちになりました。

こういうサプライズができる東陵小学校の子ども達。

本当に素敵な子ども達です。