キラリかがやく　東陵っ子

　今年度のクラブ活動は、今日で終わりました。4～6年生が自分の入りたいクラブを選んで活動してきました。お茶クラブは、お茶会を開き、先生方を招待してくれました。折り紙クラブは、動画を見ながら折り紙に取り組み、クリスマスリースにつける飾りをたくさん作りました。

　挨拶が上手で有名な小松商業高校を運営委員会の子供たちが訪問しました。どんな挨拶をしているのか、いい挨拶を広めるためにどんな取り組みをしているのかなど、生徒会の役員さん達からたくさん取材しました。今日取材したことを、東陵小の挨拶運動に生かしてくれるそうです。頼もしい運営委員です。

『ユニセフ募金』　人権週間に合わせて、運営委員会がユニセフ募金に取り組みました。各学年の教室でユニセフについて説明し、後日募金活動をしました。

人権週間に合わせて、人権集会を行いました。今年は、低学年と高学年に分かれての集会です。低学年は、先生の話を聞いて、各教室で振り返りをしました。高学年は、人権に関する場面の話を聞き、グループごとに意見交換をしました。

　昼休みに図書委員会が紙芝居をしてくれました。1～3年生は、最後まで楽しんで参加していました。読み手の図書委員会の子たちは、よく練習してあり、間の取り方や聞き手に問いかけながらの読み方が上手で感心しました。

　「炒める」調理の学習をしました。野菜の切り方や火加減を工夫して作っていました。おいしくできていました！

　ふりこのきまりの実験をしていました。複数回実験をして平均時間を求めたり数値を四捨五入して表したりと算数で学んだことを活かす場面もありました。

　内水面試験場の方、大杉谷川を守る会の方々のご協力で今年も3年生がヤマメを育てる学習をすることになりました。水温や水質の管理をしながら大事に育てます。

　3年生の外国語活動では、作ったクリスマスカードを友達に紹介する活動をしていました。紹介するときは「色と形と数」を英語で言い表していました。

　5年生の算数は「単位量あたり」の学習。1あたりがどれだけになるかで比べる考え方は、日常生活でもよく使う考え方ですが、算数の中では難しいと感じる子が多い単元の一つです。今日は、ドリルを使って、いろいろな場面の問題を解いていました。

　小松警察署生活安全課署員の方から、薬物の恐さ、もし誘われたらどうしたらいいかなど大切なことを学びました。近年話題になっている「オーバードーズ」についても教わりました。