不撓不屈~輝く芦中生の軌跡~

20241106 生徒研究発表会

 11月6日(水)にサイエンスヒルズこまつで生徒研究発表会が行われました。本校からは3年生と1年生の生徒2名が参加しました。意見発表では、3年生の代表生徒が「集団の中での個人の力」というテーマで発表しました。また、研究発表では1年生の代表生徒が「ラジコン用ベアリングの比較」といテーマで発表を行いました。趣味のラジコンで「ベアリングの種類によって、ラジコンの燃費や速度が変化する」ことに気づき、自ら課題を設定し、様々な実験を行い、考察したことを発表しました。2名とも本校の代表生徒として、堂々とした姿で自分の意見を発表することができました。

20241105 全校集会

 11月5日(火)に全校集会が行われました。全校集会の前に行われた表彰披露では、加賀地区新人大会や市読書感想文コンクール、県ジュニア川柳大賞等で活躍した多くの生徒の紹介が行われました。

 全校集会では校長先生からのお話として、文化祭で学んだことを2学期の後半の学校生活に活かして欲しいというお話がありました。また学年の締めくくりに向かっていることも踏まえ、3年生は進路実現に向けてしっかり準備を進めること、2年生は3年生のあとを引き継ぐために最高学年としての心構え・態度・学年の雰囲気をつくっていくこと、1年生は先輩になるための準備をしっかり進めること、といった、各学年に応じてふさわしい行動に心がけて欲しいというお話がありました。

  学習指導の先生からは、より主体的に授業に参加するための取り組みについてお話がありました。また生徒指導の先生からのお話では、文化祭を学校生活や自転車のマナーについてのお話がありました。

 文化祭で学んだことをもとに学校生活にどう活かすか、また、芦城中を良い学校にするために、自分自身がやるべきことは何なのかをしっかりと考え、行動し、一人ひとりの個性が輝く素敵な学校にしていきましょう。

20241101 文化祭

  文化祭が11月1日に行われました。午前中はオープニング、モニュメント披露、舞台発表1(意見発表・理科発表・英語スピーチ・ビブリオバトル)、合唱コンクールが行われました。オープニングでは生徒会執行部を中心に文化祭テーマ「パズル~みんな違って みんないい~」をもとに趣向を凝らした動画を披露しました。その後、モニュメント係が全校生徒の思いを取り入れたモニュメントを全校生徒に披露しました。そして合唱コンクールでは、各クラスで一生懸命取り組んだ成果を発表しました。芦中生が一丸となって取り組んだ合唱コンクール、どのクラスも素晴らしい合唱でした。午後からは舞台発表(各学年による発表)・校外発表・吹奏楽部演奏、そして合唱コンクールの表彰・フィナーレが行われました。生徒一人一人の頑張り、そして個性が輝いた文化祭でした。なお、11月8日(金)小松市団十郎芸術劇場うららで行われる生徒音楽発表会について、3年2組が本校代表としてに参加します。14:00~15:30の時間帯で保護者の参観が可能です。発表順については決まり次第おしらせいたします。

 最後になりますが、お忙しい中にも関わらず、多くの保護者様にごご参観頂き、厚く御礼申し上げます。引き続き、本校の教育活動にご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

20241030 11月暦、給食だよりをUPしました。

 11月暦、給食だよりをUPしました。なお、11月暦については、コドモンの配信並びに各学年の学年だより等でご確認ください。給食だよりについては、10月29日付でコドモンで配布しました。

 メニューの行事予定・給食だよりからもご覧ください。

行事予定 ・・・R6 11月行事予定.pdf

給食だより・・・11月.pdf

 

20241025 玉成会教養講座

 10月25日(金)に玉成会教養委員会が主催する教養講座が行われました。公立小松大学の髙木祐介教授をお招きし、「子どもの活動に対する心理的支援について~勉強や部活動等へのやる気を引き出すためのあの手この手~」というテーマで講演していただきました。講演では、明確な目的を決め、目標を立てることの大切さや、実践していることについては記録し、可視化することでモチベーションを高めることにつながること、些細な喜びや小さなことで喜べることを積み重ねることの大切さ(褒めること・ご褒美などを上手に)、「焦らず、焦らせず、慌てず、諦めず」子どもの活動を支援していくことの大切さなどについてわかりやすくお話しいただきました。あっという間に時間が過ぎ、もっとお話を聞きたいと感じられる、大変有意義な講演会となりました。

 教養講座ではオンラインでの試聴も含めて、約50名の方々にご参加いただきました。教養委員の皆様、またお忙しい中にも関わらず、多くの保護者様にご参加頂き、厚く御礼申し上げます。引き続き、本校の教育活動にご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。