2025年2月の記事一覧

20250213 中学校説明会(2年生リーダー会)

 2月13日(木)に、2年生のリーダー会が第一小学校と芦城小学校を訪れ、6年生の児童に対し、中学校の学校生活についての説明をしてきました。もうすぐ入学する6年生を前に、代表生徒9名は、事前アンケートを集めたり、クイズ形式で発表したりと創意工夫を凝らし、芦城中学校の代表として、堂々と説明してきました。6年生の皆さんは、説明を真剣な表情で聞いてくれていました。中学校説明会を通して、春からの中学校生活に期待を膨らませてくれていたら嬉しいですね。6年生の皆さん、芦中生一同、ご入学を心待ちにしております。

 

20250204 働く人に学ぶ会

 2月4日(火)に1年生の総合的な学習の時間に「働く人に学ぶ会」が行われました。6名の方を講師にお招きし、仕事の内容ややりがい、苦労、中学生に向けてのメッセージなどについて話して頂きました。講師の方の中には、本校出身の卒業生もおり、後輩たちに仕事の思いを熱く語ってくださいました。講師の方々のお話を聞いて、生徒の多くが働くことについて新たな発見や気づきをもつことができました。

 6名の講師の方々、今日はお忙しい中、お越し頂き、本当にありがとうございました。

20250203 全校集会

 2月3日(月)に全校集会が行われました。全校集会の前に行われた表彰披露では、県選抜大会や小松市かけはし文芸コンクールの入賞者の紹介、校内書き初め大会の表彰が行われました。

 全校集会では校長先生からのお話として、3学期が始まって早1ヶ月、0学期として芦中生の多くが学年末、来年度の始まりに向けて努力している姿が嬉しい。一方で3学年そろって、学校生活を送ることができるのは28日間ということもあり、学校全体で力を合わせて、なりたい自分、達成したい目標達成、つかみたい夢を実現できるよう取り組んで欲しいというお話がありました。生徒指導の先生からは、自分自身を見つめ直す中で、「人との関わりを大切にできる人」になって欲しいというお話がありました。生徒会執行部からは、「こま工FACTORY(小松工業高校との関わり)」の紹介や校則についてのお話がありました。

 いよいよ学年末を迎えます。今年度の集大成に向けて、個人、クラス、学年、学校全体がさらに力を高めていけると良いですね。「冬来たりなば春遠からじ」芦中生のさらなる頑張りに期待しています。

20250201 立志の集い

 2月1日(土)に芦城センターで、芦城校下公民館・第一公民館の主催による本校2年生を対象にした「立志のつどい」が行われました。多くの方々から祝辞や励ましの言葉をいただきました。その後、2名の代表生徒による誓いの言葉では、立志を迎えるにあたり考えた大切な3つの言葉である「責任」、「両立」、「感謝」を胸により広い視野を持ち、社会をつくっていく一人の人間としての自覚を持って成長していきたいと堂々と話していました。

 記念講演では社会福祉協議会の方をお招きし、「災害ボランティアセンターってどんなところ?」と題してご講演をいただきました。その後、行われた記念行事「20歳の君へ」では、20歳の自分に向けたメッセージづくりを行いました。 誓いの言葉でもありましたが、多くの方々の支えの中で生活していることに感謝し、その思いを周りの人たちに伝えていけると良いですね。

 最後になりますが、主催者である芦城校下公民館第一公民館の方々をはじめ、「立志のつどい」に携わられた多くの方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。