小松市立松東みどり学園
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持久走大会
10月18日、さわやかな秋晴れのもと、持久走大会が行われました。
駆けつけてくださった地域・保護者の方の声援を受け、1年生から6年生までどの学年も練習の成果を十分に発揮して、走りきることができました。
金沢自主プラン(6年生)
今年の金沢自主プランは、6年生が5つの班に分かれて活動しました。
まず、ひがし茶屋街や近江町市場を出発して、いくつかのミッションを経て歴史博物館に無事に集合することができました。道に迷ったり、地図に苦戦したりしながら仲間とたくさん協力して楽しんだ自主プランになりました!
秋の社会見学(1~4年)
秋晴れの下、前期課程第1ステージの社会見学が行われました。
1・2年生は、生命のゆりかご「ふるさと昆虫館」と下吉野谷下野園地で、自然の魅力とさわやかな秋を満喫しました。
3年生は、南加賀公設卸売市場とスーパーマーケットで、生産から消費をつないで働く人々について学習しました。
4年生は、鶴来浄水場で飲料水ができるまでを見学し、九谷焼資料館で伝統工芸の美に浸りました。
親子奉仕作業
8月19日(土)は親子奉仕作業を行いました。今年は、波佐谷・広域校区の皆様のご協力のもと作業を行いました。早朝にも関わらず、親子奉仕作業に参加していただきありがとうございました。皆様のおかげで学校がより綺麗になり、子ども達は気持ちよく2学期の学校生活をスタートさせることができました。
これからも、学校行事、育友会活動へのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
平和集会
8月4日、全校登校日に平和集会を行いました。
ステージ1の1~4年生、ステージ2の5~7年生に分かれて、原子爆弾の恐ろしさを学び、平和について考えました。
まずは、2020年の青少年読書感想文コンクール高学年の部の課題図書にもなった写真絵本、「ヒロシマ 消えたかぞく」ポプラ社/著 指田 和/写真 鈴木 六郎 の読み聞かせを通して、笑顔にあふれていた家族を一瞬で消し去った原子爆弾のむごさを学びました。
それから被ばくによる後遺症で命を落とした少女、佐々木さだ子さんの一生についての話を聞き、最後に本校教諭が作詞作曲に関わった「平和の子ら」を全員で合唱し、会を終えました。
児童生徒は、「恐ろしい戦争がもう繰り返されないように、まず身近にいる人から大切にしたいです。」「世界中の人たちに戦争の恐ろしさを伝えたいです。戦争のない平和な世界になってほしいです。」など、集会を通して学んだことや感じたことをまとめていました。
また、本校児童有志が平和への願いを込めて折った折り鶴400羽は、卯辰山にある平和の子らの像に届けられます。
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松東みどり学園HPが公開されました。(4/1)