学校・児童の様子

学校・児童の様子

南部中校区、ZOOMをつないで「朝のあいさつ運動」冬バージョン

 12月8日南部中学校区の小中学校がつながり、あいさつ運動をしました。テレビ越しに元気な声であいさつを交わしました。

 テレビ越しでしたが、あいさつを通して心を通わせ、親睦を深められた気持ちになりました。

 

 

 みんな寒さに負けず、元気にあいさつを交わしましょう。

3年生 「病気」について調べ、CMで「健康」を呼びかけ」

 総合で取り組んできたCM作り。「みんなに病気について知ってもらい、病気にならないように予防したり、病気になった時の症状や対応策をしってもらおう。」と、調べたことをまとめ、1組・2組が互いにコマーシャルにして発表し合いました。

 1組は、少人数でグループを組み、一人一人が自分の役割を責任を持って伝えていました。どの子も活躍していて,素敵でした。
 2組は,フリップやイラストに書いたり、色々な手作りキットや小道具を準備したり、劇をしたりして、楽しんで聞いてもらおうと調べた事をいろいろ工夫して発表していて、感心しました。

 コロナ感染症、感染性胃腸炎、RSウイルス、今大流行しているインフルエンザの他、インフルエンザの後遺症でなるグループ症候群にヒトヒメタニューモといった初めて知る病気を調べているグループもありました。互いに分かったことや思ったこと、よかった点などをコメントし合い、届けていました。

 病気の予防は、手洗い、うがい、そして、免疫力をつけるためによい食事と適度な運動だそうです。感染予防に努め、しっかり食べて体を鍛え、病気から自分の体を守りたいですね。みんなでこの冬を乗り越えていきましょう。

 

4年生 未来への on air(オンエアー) 撮影

 毎年恒例となった「未来への on air」。4年生が、カメラに向かって将来の夢を語りました。みんな緊張しながらも、テレビカメラの前に一人立ち、自分の夢や思いを伝えました。

 覚えてきたことを一生懸命に話す子、緊張の面持ちで発表する子もいれば、この日を楽しみに張り切って話す子もいました。ワクワクドキドキしながら撮影を待っている子供達も、味わったことのない緊張感を感じていたかもしれません。

 きょうは、4年生誰一人休むことなく撮影を終えることができ、テレビ放映が待ち遠しいです。

テレビ小松 矢田野小学校4年1組「未来へのon air」放送予定

 1月17日(水)~1月23日(火) 平日2回、土日3回

 ご自宅が「テレビ小松」が映らない方は、小松市役所エントランスホール、小松駅、アルプラザ中央広場でも視聴できるそうです。どうぞご覧ください。

 

 

 

リクエストに応えて、急遽クリスマスミニコンサートが

 「クリスマスお話会」を終え、「あんなにたくさん練習したのに、あっという間に終わった。」という図書ボランティアさんの一言から、お願いして、長休み、全校に呼びかけ、急遽「クリスマスミニコンサート」をしてもらうこととなりました。

 3回に分けて、1年生から6年生が自由に集まり、ミュージックベルによる「クリスマスソングメドレー」を聞かせてもらいました。予定にないことでしたが、呼びかけにすぐに集まって楽しむ「矢田野っ子」の素直さと素朴さに温かい気持ちになりました。みんな素敵な笑顔で聞き入りました。歌を口ずさむ子もいて、演奏者と聞き手が一体となり、とても楽しい時間となりました。

 

12月14日 クリスマスお話会

 毎年恒例に行われてきた図書ボランティアさんによる「クリスマスお話会」。コロナ禍を経て、久しぶりに復活した昨年度は、2年生と3年生にしていただきましたが、今年度は通常に戻り、2年生がお話会をしていただきました。

 紙芝居での読み聞かせに、ペープサートを使った読み聞かせ、最後は、ウインドベルを使っての「クリスマスメドレー」を聞かせていただきました。

 8名の図書ボランティアの方々が、一人一役読み手や登場人物、ペープサートに分かれたりして、臨場感たっぷりに読んでくださいました。2年生の子供達からも、自然と笑いが起こったり、最後なかよしになった場面ではみんながほっとしたりで、とてもあたたかな楽しいひと時でした。あわてんぼうのサンタクロースのように一足早いクリスマスでしたが、2年生みんなで楽しい時間を過ごしました。