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ダンス教室!

 

今年も、東京から演舞麗夢のみなさんが松東みどり学園に来てくれました!

 

 

 

今回行ったのは、文化庁による事業の一環で、芸術家とのふれあい、ダンスを通してコミュニケーション能力を向上させようというものです。

 

1~3年生は「おねがいマッスル/紗倉ひびき(ファイルーズあい)&街雄鳴造(石川界人)」

4~6年生は「はいよろこんで/こっちのけんと」

7、8年生は「そんな人生を堪能したい/虎鷹」

のダンスをそれぞれ教えていただきました。

 

 

昨年も教えていただいたダンサーの皆さんに会えて、児童生徒は大喜び。

「まねをする」「間違えても大丈夫」の2点を大事にして、取り組みました。

言葉だけでなく、身体表現を通してコミュニケーションをとる場面もみられました。

ダンサーの皆さんのあたたかい声掛けもあり、児童生徒は明るい表情で踊ることができました。

 

最終日には小グループに分かれてお披露目会を行いました。観客の児童生徒が精いっぱい盛り上げ、ステージ上の児童生徒は思い切り表現することができました。

 

演舞麗夢のみなさん、ありがとうございました。また会いましょう!

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書きぞめの会

1月8日(水)校内で書き初めの会が行われました。

1・2年生は硬筆で、姿勢や字の形に気をつけて、ゆっくり丁寧に書いていました。

 

3~9年生は毛筆で、集中して真剣に取り組む姿が見られました。

3年生「友だち」 4年生「明るい心」 5年生「新しい風」 6年生「将来の夢」

7年生「不言実行」 8年生「新たな目標」 9年生「旅立ちの春」

 

一筆一筆心を込めて書き、立派な作品がたくさん並びました。新たな気持ちで3学期の良いスタートが切れました。

 

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絆集会

5~9年生は絆集会をステージごとに分かれて行いました。

5~7年生のステージⅡでは、今回は人権作文コンテストで受賞した作文「リスペクトアザース」についての動画(中学生が実体験をもとに書いた作文)を見ました。そして、縦割り班ごとにステージリーダーの7年生がリーダーとして進行し、「リスペクトアザース」とはどういうことなのか、これからの自分たちにできそうなことは何かについて協議し、全体で交流しました。この集会を通して、人権について考え、色々な意見を聞いたり考えを伝えたりすることができました。

 

8・9年生のステージⅢでは、東日本大震災を機に人の温かさに触れる一方で、偏見や心無い言動に接し人権について考えを深めました。震災の時の放射能の差別による考えを近くの人と話し合い、自分には何ができるかを考えました。

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友達集会

松東みどり学園では、4年生が1~4年生の「ステージⅠ」をまとめるリーダーとして、「友達集会」を企画、運営しています。今年度は、「友達って、どうしてすてきなんだろう」をテーマに行いました。

 

児童は読み聞かせや異学年交流のゲーム、歌や話し合いを通して、友達のよさについて考えることができたようです。

 

4年生、本当にかっこよかったよ!お疲れさまでした!

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さけかぶら漬け込み体験

観音下町の登橋さんの育てた「かぶら」と手取川の「さけ」を使って、

西尾に伝わる伝統の味を再現するスペシャル授業がおこなわれました。

指導されたのは、北陸学院大学の先生と学生の方々です。甘いこうじの香りを楽しみながら初めての「漬物づくり」を満喫した6年生でした。

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