不撓不屈~輝く芦中生の軌跡~
20241123 小松市小中学生サミット
11月23日(土)にサイエンスヒルズにおいて、小松市小中学生サミットが開催されました。今年度のサミットのテーマである、「十人十色 ~相手と自分を知り、認めあう~」の達成に向けて、各学校で取り組んだ「学校を楽しくする取り組み」についてお互いに発表し、グループディスカッションを行いました。本校の取り組みとして、サミットラジオやサミット集会の様子について報告しました。また、他校の様々な取り組みについても知ることができました。そのあとのディスカッションでは、小松市の学校全体で楽しい学校作りに向けて、どういうことを意識すれば良いか、話し合いを行いました。どうすれば学校をさらに楽しくできるか、他校の生徒と白熱した議論が行われました。サミットを通じて、さらに学校をより良くするためにどうすれば良いか、考えていけると良いですね。参加したサミット委員会の皆さん、お疲れさまでした。
20241121 学校保健委員会
11月21日に学校保健委員会がありました。今年度は「食事は体と心をつくる基本~なにをどう食べるか~」ということがテーマでした。
はじめに玉成会体育厚生委員会の委員長が保護者の皆様に実施した「食に関するアンケート」の集計結果を発表しました。発表の最後には、保護者の皆さんが生徒のみなさんに対し、「どのような思いで食事をつくっているか」「皆さんと一緒に食べる食事が非常に嬉しい」などといった心温まるメッセージの紹介をしてもらいました。次に生徒会保健委員会の皆さんが「給食ってすごい」をテーマに発表しました。バランスの良い食事を摂る大切さ、栄養素を網羅する給食のすごさについて発表してもらいました。そして、髙橋和子氏(株式会社オフィス田中マネージャー)に「子どもを育てる食のチカラ~スポーツ栄養の視点から~」をテーマにご講話頂きました。スポーツ栄養学の視点も踏まえながら、食事を大切にすることの必要性についてお話いただきました。食事が脳の活性化や成長期の体づくりに大切であること、そして自らの目標達成のためにはバランスの取れた食事を摂ることが重要であることについてお話いただきました。最後に学校医・薬剤師の先生方からご助言をいただきました。
学校保健委員会では、生きていく上で欠かすことのできない食事について見直し、体と心の健康を保っていくことについて考える良い機会となりました。ぜひ、日頃の生活に学んだことを活かしていけると良いですね。
20241119 税についての作文 表彰式
11月19日に、夏休みに行われた中学生の「税についての作文」の表彰式が本校で行われました。3年生5名が小松税務署長賞・石川県知事賞・北陸納税貯蓄組合連合会長賞・優秀賞・優良賞をそれぞれ受賞しました。入賞おめでとうございます。これを機に身近にある税について、さらに関心を高めていけると良いですね。
小松税務署長賞 「変わらない伝統、変化していく税への対応」
石川県知事賞 「身近な税金」
北陸納税貯蓄組合連合会長賞 「明るい未来へ」
20241114~1115 公立高校説明会(3年)
11月14日(木)と15日(金)の2日間にわたり、3年生を対象に公立高校説明会が行われました。それぞれの高校の特色や学校生活の様子、学校行事、高校卒業後の進路などについての紹介が行われました。進路選択を間近に控え、3年生にとっては自分の進路を考えるきっかけに鳴ったと思います。
公立高校の説明会に来ていただいた高校の先生方、本当にありがとうございました。
20241113 中学生英語スピーチコンテスト
11月13日(水)に中学生英語スピーチコンテストがサイエンスヒルズこまつで開催されました。小松市の中学2年生が「ふるさと小松」というテーマで自分の思いや小松市の魅力について英語で発表しました。本校からは代表として2年生2名が参加しました。両名ともコンテストに向けて、一生懸命取り組むことができました。コンテスト本番も堂々とした発表をすることができ、大変良かったです。1名が優秀賞を受賞しました。
演題 「A Fabric City,Komatsu(繊維の町、小松)」 「The Ideal Town,Komatsu(理想の町、小松)」