小松市立矢田野小学校
小松市立矢田野小学校
2月22日、感謝の会と6年生を送る会がありました。
日頃から矢田野小学校の学習活動を支えて下さる地域の方々をお招きし、各学年の代表から感謝の手紙が送られました。
6年生を送る会では、3月で卒業する6年生に向けて、どの学年も「ありがとう」の気持ちが伝わる素敵な発表が見られました。
2月3日、矢田野小学校マーチングバンド「BLUE WINDS さよならコンサート」がありました。たくさんの児童・保護者、そして地域の方々も来てくださり、16名のメンバーも練習の成果を発揮し、心を一つに演奏してくれました。
運動会、国民文化祭の時より、新しい楽曲も2曲、卒業する3名のソロ演奏もあり、やさしさに包まれた心温まる素敵なさよならコンサートとなりました。
保護者の皆様も朝早くから、準備いただきありがとうございました。保護者の皆様の大きな大きな支援のおかげで、子供達も頑張りきることができました。本当にありがとうございました。
小松明峰高校も応援に駆けつけて、演奏会を盛り上げてくれました。
最後は、校歌で盛り上がりました。
6年1組2組合同で「薬物乱用教室」を行いました。
6年生の学習の一つ「マナー給食」6年生だけができる特権です。
6年間の学校生活で、唯一6年生だけが体験する「マナー給食」この日をみんな楽しみにしていました。
マナーについて学習した後、ナイフとフォークで食事をしました。普段と違う雰囲気とマナーに緊張気味でしたが、最後のデザート「ケーキ」までおいしく楽しくいただきました。
最後にお世話になった給食の先生達にお礼を伝えました。
六年間、ありがとうございました。
年間計画では、地震の避難訓練を予定していたのですが、昨今の情勢から一度もしていない「ミサイル対応」の訓練に切り替えることにしました。
しかし、元日の地震災害を受け、「防災教室」を行いました。地震が起きた時のいろいろな危険を想定し、様々な場所での「身を守る行動」を今一度みんなで学習しました。
地震が起きた時は、「机の下などに入って、まずは頭を守る」「体育館などでは、ガラス窓を避け、中央に寄り、いもむしのようになって頭を守る」といったことの他、津波や土砂崩れなどの危険もあることも学習しました。
サイレンなどの大きな音を怖がる子や災害状況の写真を見て気分が悪 くなる子への配慮をしながらの教室でしたが、どの学年も、「命を守る大切な話」として、みんな真剣に学んでいました。
各家庭でも教室の話を踏まえ、家族で話し合っていただいたことと思います。
◇児童数 (R6.5.20現在)
全校児童 273人
全13学級
12346年生:各1組、2組
5年生 :1組
ももくさ学級 :1組、2組
◇所在地
〒 923-0304
石川県小松市下粟津町ク101-1
TEL : 0761-44-2593
FAX : 0761-44-5983
E-mail : e-yatano@kec.hakusan.ed.jp