活動の記録
小松市小中学生サミット
11月18日(土)芦城中学校において小松市小中学生サミットが開催されました。本校から各学年1名の計3名が参加しました。学校による取組をポスターセッションで紹介したり、「十人十色の実現を目指して」をテーマにグループディスカッションを行ったりしました。参加した生徒は、ポスターセッションで発表したり、グループディスカッションで積極的に発言したりして、小学生や他校の生徒と熱心に関わっていました。十人十色のスローガンのもと、みんなで作り上げた素晴らしいサミットとなりました。生徒の皆さん、お疲れ様でした。
中学生スピーチコンテスト
11月15日(水)サイエンスヒルズこまつにて中学生スピーチコンテストが行われ、本校から2年女生徒2名が参加しました。発表内容は、「ふるさとこまつ」をテーマに、英語で自分の思いや考えを伝えるもので、演題をそれぞれ「Science Hills Komatsu」「Our Komatsu in the Future」とし発表してきました。多くの人が参観する中、緊張していましたが、2人ともこの日まで練習してきた成果をしっかりと発揮できたすばらしい発表でした。お疲れさまでした。
立志の集い(2年)
11月12日(日)国府地区社会福祉協議会並びに国府地区青少年健全育成協議会の主催で立志の集いが国府地区体育館で行われました。会長からは、立志の集いを機に、将来の目標をたてて、それに向かって努力してほしいと挨拶があり、来賓の方々からは、志を持つこと、多様性を大事にすること、リスペクト・友達や自然を大切にすること、I LOVE国府・国府を大事になど、生徒たちに温かい激励の言葉をいただきました。記念講演では、気象予報士の池津氏から「国府地区の未来予報~4点からの気象予報士」と題し、お話ししていただきました。池津さんからは、人は本気になると強くなるので、どれくらい本気になれるかが大事であることや勉強の仕方のアドバイスなど、自らの経験を通してお話していただきました。関係者の皆様、ありがとうございました。
心と体の健康講座
11月9日(木)1年生と3年生で「心と体の健康講座」がありました。
1年生は、講師に助産婦の吉田氏をお迎えし、「生と性の学習会~命の生まれる現場から~」と題し、自分の体や命について専門的な見地を踏まえたお話を聞くことができ、生徒は改めて自分の命や体について考える貴重な機会となりました。
3年生は、講師に産婦人科医師の佐竹氏をお迎えし、「思春期のみなさんへ~産婦人科医師からのメッセージ~」と題したお話を聞きました。先生がこれまで生活してきた地域の紹介や、産婦人科医師として多くの「命」と向き合ってきた経験等を、思春期の中学三年生がこれからの人生をより良く生きていくための助けになるようにとお話してくださいました。
講師の先生方ありがとうございました。
生徒発表会
11/6(月)に小松市中学校生徒発表会が行われました。午前はサイエンスヒルズこまつで生徒研究発表があり、本校1年生が「DNAを観察しよう!」というテーマで発表を行いました。 DNAの取り出しやすさや細胞との関係についてまとめたことなどを発表しました。本生徒は、11月3日(金)小松高校で行われた「究める課題研究発表会」でも発表してきました。また、午後からは小松公会堂で音楽発表があり、本校3年B組が「証」を合唱してきました。生徒たちは、トップバッターでとても緊張していましたが、素晴らしい合唱を行い、会場から大きな拍手をいただきました。どちらも素晴らしい発表でした。お疲れさまでした。