小松市立矢田野小学校
小松市立矢田野小学校
6年生の学習の一つ「マナー給食」6年生だけができる特権です。
6年間の学校生活で、唯一6年生だけが体験する「マナー給食」この日をみんな楽しみにしていました。
マナーについて学習した後、ナイフとフォークで食事をしました。普段と違う雰囲気とマナーに緊張気味でしたが、最後のデザート「ケーキ」までおいしく楽しくいただきました。
最後にお世話になった給食の先生達にお礼を伝えました。
六年間、ありがとうございました。
年間計画では、地震の避難訓練を予定していたのですが、昨今の情勢から一度もしていない「ミサイル対応」の訓練に切り替えることにしました。
しかし、元日の地震災害を受け、「防災教室」を行いました。地震が起きた時のいろいろな危険を想定し、様々な場所での「身を守る行動」を今一度みんなで学習しました。
地震が起きた時は、「机の下などに入って、まずは頭を守る」「体育館などでは、ガラス窓を避け、中央に寄り、いもむしのようになって頭を守る」といったことの他、津波や土砂崩れなどの危険もあることも学習しました。
サイレンなどの大きな音を怖がる子や災害状況の写真を見て気分が悪 くなる子への配慮をしながらの教室でしたが、どの学年も、「命を守る大切な話」として、みんな真剣に学んでいました。
各家庭でも教室の話を踏まえ、家族で話し合っていただいたことと思います。
2学期に撮影したテレビ小松の「未来への on air」が1月17日~23日にテレビ放映されました。「なりたい自分」を思い描き、そのために「こんなことをがんばる」という決意のようなものも語っていました。どの子も堂々として、とても立派で頼もしく思いました。
1月16日には、「小松っ子を育てる市民会議」が昨年度から実施されている「小松っ子未来郵便」(18歳の自分にお手紙を書く)に取り組みました。4年生が将来のなりたい自分や夢を描き、18歳の自分に手紙を書くその一生懸命な姿を石川テレビが画面撮影してくださっていました。最後にインタビューを受けたりで、手紙や撮影を通して子供たちがぐ~ンと成長した2時間でした。撮影してくださった石川テレビや「小松っ子を育てる市民会議」の方々から、素晴らしい4年生、いいものを見せてもらい、大変感動しました。」という言葉をいただきました。
石川テレビの放映は、2月17日(日)11:05~11:20分です。どうぞご覧ください。
4年生が、サイエンスヒルズでプログラミングで車を動かしました。
インストラクターのお話をよく聞き、自分たちで考えてプログラミングをしました。みなさんの興味の高さと、うまさに目を見張りました。
ポイントとなるゴールにぴったり止まるチームがたくさんあり、感心しました。
その後、プラネタリウムで、宇宙へ行ったり、星座を観察しました。
貴重な体験をみんなでしました。
さすが、県の学校賞をもらったみなさんです。
集中して、しっかりとした字で、書き初めを仕上げました。
5年生は、今年の決意を筆で書きました。令和6年の最上級生。頼もしいですね。
1月9日、3学期は、オンライン始業式でスタートしました。
黒板には、担任の先生からのメッセージ。
校長先生の話も、姿勢を整え、しっかり聞いていました。
生徒指導の村元先生からは、生活目標にちなんで、「思いやりのある言葉」についてのお話があり、ほっこり温かい気持ちになりました。
3学期もいい学期になりそうです。
報道でも話のある「大谷翔平選手が寄贈してくれたグローブ」が矢田野小学校に届きました。
先生達も、子供のように歓喜の声を上げ、グローブを手にしました。サインをした右利き用グローブ小・中、左利き用中と、「野球やろうぜ!」のメッセージとお手紙が添えられていました。思ったより軽く、そして、おしゃれなグローブで、早くみんなに見せたい気持ちでいっぱいです。
玄関に飾っておきます。身に来たい人、地域の方もどうぞ!
12月19日、2年生によるおもちゃランドがありました。
1年生を迎えて、手作りおもちゃで仲良く、楽しく遊ぶことができました。
11月19日、47年に1回の国民文化祭に合わせて開催された「マーチングの祭典に、出場しました。全国から集まった、多くの観客の中、広い体育館で、演奏しました。緊張な中でしたが、みんなで心を合わせ、演奏することができました。今度は、1月21日のマーチングカーニバルに向けて、頑張ります。
12月22日には、終業式の最後に歌う「校歌の伴奏」をしてくれました。新メンバーで初めての演奏披露、そして、初めてのマーチングに合わせての校歌斉唱、緊張したようですが、自信をもって堂々と演奏してくれ、元気な歌声と相まって立派な終業式となりました。ありがとう。1月9日の始業式も演奏してもらう予定です。
12月22日、大雪予報の中、22日の最終日が休校になっても大丈夫なように前日中に、渡すべきおたより並びに冬休みの課題も私、終業式に離すことも給食中に伝え、いざという時に備えましたが、早朝から、児童の家族や保護者、地域の皆さんが通学路や駐車場の除雪をして歩く道や職員の駐車場所や送迎用の通路を確保をしてくださり、そのおかげさまで時間通り始業することができました。ありがとうございました。
当日は予定通り、大掃除の後、全校児童が集まり終業式ができました。終業式では、2学期に頑張った「小松市かけはし文芸コンクール」や「県硬筆書写コンクール」「親子の手紙」などの表彰もすることができました。
生徒指導の先生かtらは、「ふ・ゆ・や・す・み」に合わせて、「交通安全などに気を付けて、よい冬休みを」というお話がありました。
休校を願っていた児童もいたようですが、クラスのお楽しみ会や表彰などもあり、すっきり最終日を終え、達成憾の中、晴れ晴れとした気持ちで翌日からの冬休みを迎えられたようです。充実した冬休みを過ごしてください。
◇児童数 (R7.5.1現在)
全校児童 281人
全14学級
123456年生:各1組、2組
ももくさ学級 :1組、2組
◇所在地
〒 923-0304
石川県小松市下粟津町ク101-1
TEL : 0761-44-2593
FAX : 0761-44-5983
E-mail : e-yatano@kec.hakusan.ed.jp