小松市立矢田野小学校
小松市立矢田野小学校
5年生が家庭科の学習で、学校を掃除してくれました。汚れている所や普段できない所をどうしたらきれいになるか、工夫しながら、掃除してくれていました。
「先生、壁は、新聞紙をぬらしてふくと、めっちゃきれいになります。」と教えてくれました。それも発見、すごいですね。
みなさんのおかげで、見違えるようにきれいになりました。
5年生、学校のためにありがとう。
あいさつ運営委員会の企画で、あいさつ運動が行われました。
寒くなってきましたが、あいさつ運営委員のおかげで、明るいあいさつの花が咲きました。
引き続き、極寒の寒さの中ですが、あいさつ運営委員が火曜日と木曜日、玄関に立って、あいさつをしてくれています。
みなさん、寒さを吹き飛ばすようなあいさつを交わしていきましょう。
各クラスの行動宣言が職員室前に掲示されました。
人権を大切にする意識「人権の花」をみんなで咲かせましょう。
人権週間を機会に、一人一人が大切にされる権利・幸せになる権利=人権について、みんなで考え、人権意識を高めました。そして、今年も、先生と子供たち、子供たち同士で人権について話し合うことで、どう行動していくか「人権行動宣言」をし、みんなが平和で安心してすごせるように、それぞれのクラスで「行動宣言」を出し合い、全校で共有しました。
今回も、あいさつ運営委員の進行で、人権集会が行われ「人権とは何か?」を全校で確認しました。そして、各クラスの代表が「大切なわたし 大切なあなた 行動宣言」を発表しました。
その後、4年生の発表を聞き、全校で「OMOIYARI(おもいやり)のうた」を歌いました。「思いやりは、世界を幸せにするまほう」と手話付きで歌い、あたたかい心になりました。
最後に、校長先生から、新美南吉の「かげ」と「にひきのかえる」のお話から、「見えない何かと競い合うのではなく、互いのよさを認め合うことでみなが幸せでいられるのでは」というメッセ―ジが送られました。
10月にできなかった学校保健委員会を 5年生・6年生と保護者を対象に、育誠会厚生委員の皆様のご協力も得、11月29日(火)の6限目に行いました。「タブレットから目を守ろう」をテーマに、目の健康について知り、上手なタブレット機器などとの付き合い方を考えました。
体育委員会からは、目の体操「パチパチ体操」
前期保健委員会と育成会厚生委員会とのコラボで動画「密着!矢田野警察24時」
後期保健委員会からは、ブルーライトに関する「クイズ」 など、
児童会の各委員会からの出し物で構成されており、参加した子供たちも主体的に考えることができました。
その後、学校医の杉本薬剤師さんからは、ブルー・ライトにより体内時計が調節されるというお話を伺いました。だから、朝起きて朝日を浴びることですっきり目がと開く、反対に、夜寝る前に、タブレットや携帯を見ることでブルーライトにより良い睡眠がとれないだけでなく、体内時計がくるってしまい、体の不調につながり、目に及ぼす害も大きいとのことでした。
そのため、新しい情報を得たり、学習したりする上で役に立つタブレットだけど、
①ながらでするのを止める
②暇つぶしに使わない というアドバイスをいただきました。
また、身体のためにも、使い過ぎに注意し、
・途中で遠くを見る。・目の体操をする ・目が乾いたら、目薬を差すなどしてうまく機器とつき合って行って欲しい、特に寝る前の使用はやめようというお話がありました。
参加した児童のみなさんも、そして保護者のみなさんもブルーライトと体内時計との関わりや、目の健康について知ることで、タブレットとの付き合い方について深く考えることができたようです。きょうから早速気をつけていきたいですね。そして、目が疲れたら、体育委員が教えてくれた「パチパチ体操」をしてみましょう。
◇児童数 (R6.5.20現在)
全校児童 273人
全13学級
12346年生:各1組、2組
5年生 :1組
ももくさ学級 :1組、2組
◇所在地
〒 923-0304
石川県小松市下粟津町ク101-1
TEL : 0761-44-2593
FAX : 0761-44-5983
E-mail : e-yatano@kec.hakusan.ed.jp