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児童の環境委員会が主催し、5月1~2日に校舎前の花壇を「花いっぱいに」の取組を実施しました。 環境委員の児童が下級生に花の移植の仕方を説明したり、作業を手伝ったりと、上級生のリーダー的な姿やほほえましい姿がたくさん見られました。 作業後には、校舎前の花壇は花いっぱい。 この後は、児童が進んで雑草をとるなどのお世話をすることとなっています。  
昨年度から始まった木場潟東園地体験プログラムの「火起こし体験」に6年生が参加しました。理科の学習の「物の燃え方」の学習の一環と、5月末に控えている合宿での野外すいさんに向けての取組です。 木場潟東園地の職員の方に、物の燃える仕組みや東園地のSDGSの取組などについての説明をしていただきました。 そしていよいよグループに分かれての火起こし体験。1回目はなかなか火が着かず苦戦していましたが、1回目の後の「コツ」を教えて頂いた後は、なんと18分で鍋の水を沸騰させることができました。6年生の、学習したことを身に付ける早さに驚きでした。
5年生が稲作の学習で、地域の農家の方のハウスを見学させていただきました。 発芽して5日ほどの苗や、25日~30日のやがて田植えをする苗を見せていただきました。そのうえ、トラクターに乗せて頂いたり、田植え前の苗を1人ずつに下さったりと、本物に実際に触れることができました。
4月19日に火災の避難訓練をしました。4名の小松消防署の方も来てくださり、訓練後に1年生が消防車に触れる時間を持たせていただきました。 本物の防火服やトランシーバー、大きな消火ホースに触れさせていただきました。大サービスで消防車の運転席にも座らせていただきました。 7人の1年生は大喜び。この中から将来の消防士さんも、…。    
新年度が始まり、4名の新しい先生を迎えました。 代表児童の「よろしくお願いします。」で、木場小学校の一員としてスタートです。そして、新学年もスタートしました。   そして、新しい1年生の入学式も行いました。 担任の先生を先頭に元気よく入場。かわいくもりりしい7人の1年生が木場っ子に仲間入り。2年生から6年生も暖かく迎え入れてくれました。  
 木場小学校が創立されて150周年を迎えました。木場小学校の環境委員会では、創立150周年を記念して、みんなで花いっぱいの木場小学校を作り上げようと「全校花いっぱい大作戦」を企画しました。  1回目は、全校みんなで、小松市から届いたパンジーやビオラの花苗を学校の花壇に植えました。みんなで植えた花は大きくきれいに成長しています。  2回目は、みんなでチューリップの球根を植えました。春になって卒業や進級を迎えるころ、みんなの植えたチューリップの花が色とりどりに咲いていることでしょう。          
新保先生をお招きし、図工の鑑賞会を行いました。 あるアニメの一場面からどんなことが想像できるか、この後どんなことが起こりそうかなどをグループで話し合い、交流しました。どのグループもその場面から読み取れることをいかして話し合っていました。 鑑賞会の後はたくさんの紙コップを並べたり重ねたりして作品作りをしました。グループによって表現の違いがあり、作品を作っても見ていても楽しい時間となりました。
12月18日(月)~12月20日(水)にかけて全校低中高学年ごとでヒップホップダンスを楽しみました。 講師は、昨年度もお世話になった「演舞麗夢(えんぶれむ)」のみなさんでした。 どの学年もプロのダンサーの本物の動きを直に教わり、音楽に合わせてノリノリ体を動かすことを楽しみました。ダンスだけでなく、どの学年にも「失敗」することで自分の学びにつながることも教えてくださいました。 終った後に、こちらから聞かずとも子ども達の口から「楽しかった!」の声が出ていました。 演舞麗夢(えんぶれむ)のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
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2023/12/12
3年生が、社会科の学習で消防署の見学に行きました。 3Dシアターで地震の怖さと、自分のできることについて考えた後、煙体験と消火体験をしました。   その日は、あいにく消防車や救急車が不在だったので、なんと、放水体験をさせていただきました!! ポンプ車から消火栓にホースをつなぐところから見学し、実際に建物に向かって放水!! 天気も良く、きれいな虹も見ることができました。   また、社会の授業の中で分からなかったことや、疑問点を消防士さんに聞くこともできました。   大変貴重な体験と、有意義な時間を過ごすことができました。 ありがとうございました!!     
毎年4年生が実施している木場潟での巣箱設置を12月4日に行いました。 今年度は本校の玄関付近に設置してあった巣箱にシジュウカラが巣作りをしていたこともあり、子ども達も自分の巣箱に鳥がやってくるのを期待しながら取り付けを行っていました。 また、テレビや新聞の報道の方も取材に来ていただき、子ども達も積極的に自分の思いを伝えていました。