学校日誌

2022年6月の記事一覧

たてわりで遊ぼう

6.24(金)昼休みにたてわりグループで遊びました。6年生が遊びの計画を立ててくれ、グループのみんなで楽しみました。それぞれのグループで1年生から5年生が楽しめる遊びを計画してあり、とてもあたたかい時間を過ごせました。6年生のみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

小中で「おはようございます」

6.23(木)中学校の生徒会の生徒と一緒に朝のあいさつ運動を行いました。国府小は毎朝6年生を中心に自分たちであいさつ運動を続けています。もちろん、国府中の生徒も小学校時代には毎朝あいさつ運動をしていました。今日は、そんな中学校の生徒が小学校に来てくれて、一緒にあいさつをしました。子どもたちは、中学生のあいさつを見て、自分達のあいさつをふり返ることができました。これからは、校内だけでなく地域でもしっかりとあいさつができるといいなと思います。

 

3年社会科見学

6.21(火)3年生が社会科見学に行きました。小松市の農業について学習した3年生。実際のトマト農園や野菜集出荷場を見学して、働いている方々から、仕事の工夫やこれからの農業について話を聞きました。教室で学習するだけでなく、地域の方に直接話を聞くことでより理解が深まりますね。快く学習に協力していただき、ありがとうございました。

 

 

古の火起こし

6月20日(月)埋蔵文化財センターの職員を講師にお招きし、6年生が火起こし体験と土器の鑑賞を行いました。社会科の授業で学習した古代のくらしと現代のくらしの違いで最も大きいのは火起こしでしょうか。苦労しながら、火をつけていました。現代なら、スイッチ一つでつくのにね…。

 

大きくなったかな

6月20日(月)1年生が中庭でアサガオの観察をしました。春に種を植えて早くも3か月がたち、アサガオたちも大きく成長しました。1年生もアサガオも立派に成長していますね。

 

まだ冷たいかぁ

6月17日(金)にプール開きがありました。気温、水温合わせて50℃だったので少し冷たかったかもしれませんが、久しぶりに子どもたちの声がプールに響きました。コロナ禍で制限のある活動になりますが、子どもたちが自分の命を自分で守れるように、水に浮いたり、水の中を進んだりできるようになっていければと思います。もちろん、泳力アップもがんばりましょう。なによりも、安全に楽しんでくれれば一番です。

 

器械体操を学ぼう

6月10日(金)に器械体操講習会がありました。地域の体操教室の先生が講師として3,4年生に跳び箱運動の基礎を教えに来てくれました。子どもたちは、楽しそうに基本の運動から開脚とびまで練習していました。技術も大切ですが、安全に楽しく活動できるのが一番いいですね。どんな活動でも楽しんでくれればうれしいです。

 

【PTA】舟見学級

6月15日(水)本日、2回目の授業参観後、舟見学級が行われました。これは、PTAの生活教養委員会が主催する「子育て講座」になります。今年は、沢田先生をお招きしての講話でした。たくさんの保護者の方に参加していただきありがたかったです。これからも学校と保護者と地域が協力して子どもたちを育てていけたらと思います。

 

プールをきれいにしましょう

6月10日(金)5,6年生がプール掃除をしてくれました。1年間のよごれを落としてくれて、きれいなプールになりました。2カ月程度の水泳授業ですが、気持ちよく始められそうです。5、6年生のみなさん、ありがとうございました。

 

久しぶりの鑑賞です

6月9日(木)午前1,2,3年生、午後4,5,6年生と分散型で観劇を行いました。コロナ過の中、なかなか開催できませんでしたが、久しぶりに本物を目の前で見ることができ、児童は楽しそうでした。劇団員さんの動き方や声の出し方、身振り手振りなど、自分を表現する方法を目の当たりにすることができました。高学年は、それらを意識して授業や課外活動で自分を表現していけたらいいなと思います。劇団員さん、ありがとうございました。