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学校生活

ようこそ 稚松小学校へ

5月14日、宮橋勝栄小松市長が、稚松小学校に訪れました。

6年1組の教室では、給食を一緒に食べました。給食が提供されるまでの多くの人々や自然の恵みに感謝して「いただきます」の挨拶をして、いただきました。

その日のメニューは、

ミルクロール(パン)・牛乳・アスパラとフライドポテトのソテー・あさりの米粉クリームスープ でした。

欠席者のパンや牛乳をお代わりするためのじゃんけんをする場面では「市長さんもじゃんけんに参加しませんか。」とお誘いの声が子供達から上がりました。

6年2組では昼休み時間を一緒にすごしました。

小松市から貸与されている学習用端末の活用について、グループごとの発表がありました。

市長さんからは、「こんなに活用してもらえてうれしいです。たくさん学んで、元気に頑張ってほしいです。」とあいさつをいただきました。

その後、市長さんは3年2組の国語科の授業を参観され、笑顔でお帰りになりました。

稚松っ子のがんばりをたくさん見ていただけました。

朝の風景 水やり編

1年生があさがおの種をまきました。

「はやく めを だしてね!」と毎朝せっせと水やりをしています。学校ではあたりまえの朝の風景です。

あさがおは、これから気温の上昇とともに、どんどん成長していきます。昨日は出ていなかった芽が出ていたり、葉っぱが増えていたり、つぼみができていたり、花が咲いたり…

毎朝のあさがおの生長とともに、子供達も日に日に成長していきます。それが本当に嬉しくて楽しみです。

朝の風景 雨降り編

雨の日の朝の児童玄関は晴れた日より混雑します。

かさやカッパを所定の位置に納めなくてはならないからです。

そんな日は、6年生が大活躍。下級生の濡れたランドセルをふいたり、かさの巻き方をやしまい方を教えたりしてくれています。

稚松小学校の児童玄関のかさが、きちんとしまわれているのは、こうやって上級生が下級生を導いてくれるからだと改めてうれしく思います。

お旅祭り

5月10日、小松に初夏の訪れを告げるお旅まつりが幕を開けました。

伝統を誇る曳山子供歌舞伎を始め、絢爛豪華な曳揃え、神輿や獅子舞など、脈々と受け継がれる町人文化の華と粋を感じることができる「お旅まつり」。稚松小学校は10日は給食なしの4限での下校となりました。

今年、曳山に出演する児童はいませんが、獅子舞には多くの子供達が参加しています。笛や太鼓の音色と共に、町中を練り歩く姿からは、「伝統文化を継承する誇り」が感じられます。大変だけれど、素晴らしい活動の一つです。

屋台が立ち並ぶお諏訪さんの参道は、終日多くの人で賑わいを見せたようです。みなさんは祭りを味わうことはできましたか。

12日には学校にもお神輿がいらっしゃいました。子供達や先生方の健康と学校の安心安全を祈願することができました。