学校生活
緑の少年団 小松市戦没者慰霊式のお手伝い
6月3日(土)小松市民センターで行われた「小松市戦没者慰霊式」に緑の少年団の9名の人がお手伝いのため参加しました。
念入りなリハーサルの後、式では、たくさんの参列者の方々が、献花をするときに、お花をお渡しするお手伝いをしました。
足腰の不自由な方々に代わって献花をする役割の人もいました。
約80年前の戦争でお亡くなりになった方々に、「今の平和をずっと大切にします。」そんな思いを伝えながら、慰霊式は静かに行われました。
緑の少年団の人たちにとって、とても良い体験になりました。
6年 プール掃除
5月31日(金)1・2限目に6年生がプール掃除を行いました。
これまでも学校のために、たくさん働いてくれていた6年生。自分たちの体育の授業はもちろん、1~5年生のために、一生懸命働いてくれました。「きれいなプールでみんなに喜んでもらいたい。」という温かな気持ちでみがいたプールは、隅々まできれいになりました。
6年生がきれいにしてくれたプールで、学習する日が今から待ち遠しいですね。
3年 器械運動教室(鉄棒)
5月26日(金)2.3限目に、3年生の器械運動教室がありました。ケーズ体操クラブの指導員の方が2名、指導をしてくださいました。指導員の先生方のすばらしい技を見ることもできました。あんな風にかっこよくできたらいいなと思った人もたくさんいたことでしょうね。
最近、休み時間も、たくさんの人が鉄棒にぶら下がっています。鉄棒運動がうまくなるコツは、まずぶら下がって、鉄棒と仲良くなることと言われますね。鉄棒に限らず、たくさん体を動かして、元気いっぱいの稚松っ子になってほしいです。
5年 田植え体験
5月25日(木)5年生が田植えの体験学習をおこないました。
それに先駆けて、5月19日(金)には、校区の農家である公下さん、西沢さんを講師に迎え、米作りについての学習も行いました。
米作りについては、社会科の教科書や資料集などでも学習していますが、農家の方のお話や田植え体験は、まさに本物にふれての学びの場です。
私たちが毎日おいしくいただいているご飯が、このようにして育てられていることを、改めて学ぶ良い機会となりました。