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学校生活

6年生金沢自主プラン 5月31日

例年秋に行う「金沢自主プラン」ですが、今年は春に行うこととなりました。

金沢は「百万石まつり」の初日ということもあり、たくさんの人でにぎわっていました。外国の方も多かったですね。

「楽しむ」を一番のめあてで行った自主プランですが、そのために「学習する」「計画的に進める」「公共の場であることを考えて行動する」ことも大切にしながら1日金沢で過ごしました。

計画的に行動したり、グループの仲間と声かけあって行動することができ、また一つ素敵な思い出が増えたことと思います。

 

ボランティアの保護者のみなさま

子供達の見守り、本当にありがとうございました。皆様のおかげで安心して自主プランを終えることができました。

これからも稚松小学校の教育活動に対しお力添えをよろしくお願いいたします。

5月30日 全校集会

5月30日に令和6年度2回目の全校集会がありました。

校長先生の話では、

授業参観でお家の方にたくさんの「良い姿」を見ていただけたこと

みんなは、たくさんの人との関わりの中で成長してきたこと

「学ぶ」は「まねぶ」からきていて、人のことを真似ることから学習は始まること

先生から学ぶことはもちろん「友と学ぶ」「友から学ぶ」ことを大切にしてほしい

という話がありました。

金津先生からも、1学期の合言葉の「あわせる」について

授業のきまりを「あわせる」だけでなく授業をつくる気持ちを「あわせる」ことで、ともに学び合う授業をみんなでつくりましょうというお話がありました。

最後に梨井先生からは「こころのポスト」などについてのお話がありました。

どの学年の話の聞き方も素晴らしく、良い集会となりました。

3年 自転車教室

5月24日午後3年生の自転車教室が行われました。

自転車は大変便利な乗り物です。しかし、同時に常に危険と隣り合わせの乗り物でもあります。交通ルールを守って乗ることができれば、危険度はグーンと下がります。

一人一人のかけがえのない大切な命を、自分で守ることができるようにするために、今年も、小松警察署や小馬出交番のおまわりさんはもちろん、交通推進隊の方や、たくさんの保護者の方々が見守りに参加していただきました。お忙しい中、たくさんの見守りを、ありがとうございます。

左右の確認はもちろん、横断するときは自転車から降りることは、普段はうっかり忘れがちです。大切なことをたくさん教えていただくことができました。

今回学んだことは、日々の生活の中で活かしてほしい事ばかりです。自分の命は自分で守る!!そのために、交通ルールの確認や自転車の乗り方について各ご家庭でもその都度確認をお願いいたします。

あいさつ運動(5月)

5月20日からの1週間、生活委員会の「あいさつ運動」が行われました。

今回のあいさつ運動は、めあて通りのあいさつをした人に、生活委員がシールを配り、そのシールを元気玉(なんと校長先生が持っています。)に貼っていくことで、元気玉のパワーを増やし、いろいろな敵をみんなで倒す というちょっとゲームのように楽しいあいさつ運動でした。

相手の目を見て

大きな声で

自分から

立ち止まって

などなど、めあてが日に日に増えていく中、素敵なあいさつができる人がどんどん増えてきました。

一番感心したことは、生活委員のあいさつが素晴らしいということです。全校のお手本になる素敵なあいさつを、毎朝ありがとうございます。

みんなのおかげで、たくさんのパワーを元気玉に集めることができ、「ネガティブウ」や「先生の話聞かないマン」などの敵を倒すことに成功しました!!

4年生 「あすチャレ!スクール」

5月23日、シドニー2000パラリンピック男子車いすバスケットボール日本代表キャプテンの根木慎志さんをお迎えし、「あすチャレ!スクール」(日本財団パラスポーツサポートセンター主催)が行われました。

「初めまして!今日はみんなと友達になるために来ました!」と明るい笑顔で、4年生の前に現れた根木さん。バスケットボールや競技用車いすの操作はもちろん、巧みな話術で、4年生はぐんぐん引き込まれていきました。

「応援することの素晴らしさ」「応援されることの喜び」や「得意なことは、かっこよく素晴らしいけれど、苦手なことだって、チャレンジすることが大切」「みんなで一緒に取組めば楽しくなる」「だから応援が大切」「お互いに応援し合えたら、みんな頑張れる」「障がい(困りごと)は、みんなの心がけで解決に近づけることができる。」などなどなど…力強いメッセージを、楽しく語っていただきました。

 また車いすリレーや車いすバスケットボールにも挑戦しました。「がんばれ!がんばれ!!」と体育館中に響く大きな声援を送りながら見た車いすバスケットボールの風景は、4年生の素敵な宝物になったことと思います。

5月20日 クラブ活動

発起人を中心に自分達でつくったクラブ。今年は以下の9つのクラブができました。

おにごっこクラブ・楽器クラブ・球技クラブ・工作クラブ・サッカークラブ・DANCEクラブ・プログラミングクラブ・runrunクラブ・わくわくスポーツクラブ

20日は、発起人以外の人が、どのうクラブに所属するかを決める日です。

各クラブの発起人から、クラブの説明や、勧誘の言葉があり、その後、体育館で一人一人が入りたいクラブを決めて、そのクラブの場所に移動しました。

事前に、クラブ活動の計画はほとんど決めてあるし、場所についても、雨天の場合なども想定し、他のクラブと重ならないよう、発起人会で話し合いをしてあります。

今年のクラブづくりは2年目ということもあり、大変前向きでスムーズでした。ここにも稚松っ子の「自分達の学校を自分達でつくる」という気持ちがたくさん見えます。

これからのクラブ活動が楽しみですね。

ようこそ 稚松小学校へ

5月14日、宮橋勝栄小松市長が、稚松小学校に訪れました。

6年1組の教室では、給食を一緒に食べました。給食が提供されるまでの多くの人々や自然の恵みに感謝して「いただきます」の挨拶をして、いただきました。

その日のメニューは、

ミルクロール(パン)・牛乳・アスパラとフライドポテトのソテー・あさりの米粉クリームスープ でした。

欠席者のパンや牛乳をお代わりするためのじゃんけんをする場面では「市長さんもじゃんけんに参加しませんか。」とお誘いの声が子供達から上がりました。

6年2組では昼休み時間を一緒にすごしました。

小松市から貸与されている学習用端末の活用について、グループごとの発表がありました。

市長さんからは、「こんなに活用してもらえてうれしいです。たくさん学んで、元気に頑張ってほしいです。」とあいさつをいただきました。

その後、市長さんは3年2組の国語科の授業を参観され、笑顔でお帰りになりました。

稚松っ子のがんばりをたくさん見ていただけました。

朝の風景 水やり編

1年生があさがおの種をまきました。

「はやく めを だしてね!」と毎朝せっせと水やりをしています。学校ではあたりまえの朝の風景です。

あさがおは、これから気温の上昇とともに、どんどん成長していきます。昨日は出ていなかった芽が出ていたり、葉っぱが増えていたり、つぼみができていたり、花が咲いたり…

毎朝のあさがおの生長とともに、子供達も日に日に成長していきます。それが本当に嬉しくて楽しみです。

朝の風景 雨降り編

雨の日の朝の児童玄関は晴れた日より混雑します。

かさやカッパを所定の位置に納めなくてはならないからです。

そんな日は、6年生が大活躍。下級生の濡れたランドセルをふいたり、かさの巻き方をやしまい方を教えたりしてくれています。

稚松小学校の児童玄関のかさが、きちんとしまわれているのは、こうやって上級生が下級生を導いてくれるからだと改めてうれしく思います。