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教職員による性暴力に関する生徒児童の相談は
いしかわ性暴力被害者支援センター「パープルサポートいしかわ」
こちらで相談できます。
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教職員による性暴力に関する生徒児童の相談は
いしかわ性暴力被害者支援センター「パープルサポートいしかわ」
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5月30日(月)から、新しい掃除場所に変更になりました。今日は、5分早く新しい掃除場所に集合し、そうじの分担やり方を確認しました。高学年が「拭くときは一歩通行だよ!」「1年生は二人で机を持つよ!」など声かけをしてくれていました。新しい掃除場所でみんなはりきって掃除に取り組んでいました。1年生も上手に階段を乾拭きしていました。
符津小学校で大切にしている、「だんまりそうじ」「みつけそうじ」「てつだいそうじ」をこれからも続けていけるとよいですね。
5月26日(木)の符津っ子タイムに、第2回代表議会が行われました。運営委員会が中心に、各委員会の代表、クラスの代表が集まり、良い学校にするための課題や、改善に向けて意見を出し合います。5月の「あいさつ」の取組については、全体的によくなっているけれど、まだ全体に広めていくのが課題になりました。
運営委員会からは学校のスローガンについて提案がありました。「みんなの気持ちが明るくなる学校」です。あいさつやそうじで気持ちが明るくなること、他学年と仲良く遊んだり、あいさつをいっしょにすること、「ありがとう」がたくさん言うことで、気持ちが明るくなるという意見も出ました。なかには、石川県でいちばんきれいな学校にしたいという意見もありました。この話し合いが、全校に発信され、「みんなの気持ちが明るくなる学校」に近づけるよう、協力していけるといいですね。
符津小学校は、あいさつをとても大事にしています。朝、校門であいさつ運動をしてくれる子、校内をあいさつしながらまわってくれる子どもたちがたくさんいます。5年生は、ペア学年の2年生にで声をかけ、あいさつ運動を広めてくれています。今日はかわいい1年生のあいさつ隊も登場しました。
また、すすんで玄関掃除をしてくれたり、花壇の水やりを忘れずにしてくれたり・・朝から気持ちのよいさわやかな様子がたくさん見られます。
今年度初めてのクラブ活動が行われました。今年度のクラブは・図書・体験・消しゴムハンコ・地域ボランティア・実験・スポーツ・工作の7つです。今日は、組織会で年間の活動計画を立てました。
地域ボランティアクラブは地域と関わりながらボランティア活動を行うクラブで、町の下見を行い、ゴミ拾いやあいさつを行っていくそうです。活動はもちろん、交流したり、発信したり、次の課題に気付いたり・・児童が主体となって楽しく学びや気づきのあるクラブ活動になるといいいですね。
5月24日、石川県生活完全課の谷内さんを講師にお招きし、交通安全教室が行われました。1~2年生は「安全な歩き方」について、3~6年生は「安全な自転車の乗り方」について学習しました。楽しいクイズやスライドを見ながら、わかりやすい谷内さんのお話を聞き、改めて安全な横断歩道のわたり方や、歩き方、自転車の乗り方や、ヘルメットをかぶる大切さについて確認することができました。
5月19日符津っ子タイムの時間に、園芸委員会が玄関前の花壇に花植えをしてくれました。苗は毎年、フローラルこまつの事業でいたいているものです。数種類の苗を6つの花壇に分け、配置を考え植えました。毎朝、水やりを忘れずにしてくれています。花が広がり、登校する子どもたちを元気に向かえてくれることでしょう。大きくなるのが楽しみです。
5月13日、スポーツテストが行われました。4~6年生が、ソフトボール投げ・立ち幅跳び・反復横とび等の種目に挑戦しました。前年度の記録を上回ることを目標に、一生懸命頑張る姿が見られました。
5月12日、前期役員の任命集会と全校集会が行われました。感染対策で4~6年生が体育館、1~3年生は教室で、ライブ配信の視聴による参加としました。体育館に集まった高学年の態度は、入場の時から緊張感と引き締まった雰囲気で、任命式にふさわしいものでした。
3年生以上の学級役員と各委員会の役員の名前が読み上げられると、どの児童も「はい!」と、元気よく、はきはきと返事をし、その場に起立しました。運営委員会の代表に、任命証を渡すと「がんばります!」と大きな声で決意表明をしました。
その後各委員会の委員長が、委員会のめあてやみんなへのお願いを述べました。高学年の「いい学校にしよう!」という気持ちがいっぱい感じられた、すばらしい任命式・全校集会となりました。
5月9日、田んぼを貸してくださった野村さんや生産組合の方々の協力で、5年生52名が田植え体験をしました。最初は、田んぼの土の感触に慣れなかったり、足をとられそうになったり戸惑う様子が見られた子どもたちですが、しばらくすると手際よく作業をする姿が見られました。早く上手に植えたとお褒めの言葉をいただきました。田植えの後、子どもたちからは、「こんなに大変な田植えをしてとれたお米を、これから残さず大切に食べるようにしたい。」という感想が聞かれました。今後、5年生は米作りの体験をしながら、お米についての学習をすすめていきます。
4月26日に予定されていた「縦割り春の校外学習」は雨で延期となりました。次の日27日は、前日からの雨が朝まで残り、急きょ校内の縦割り活動に変更しました。
急な変更にもかかわらず、6年生が手早く準備をしてくれました。教室で行う遊び、体育館で行う遊びをどの班も段取りよく行うことができました。このたてわり活動にはどの学年もめあてを持って参加しています。6年生はリーダーとしてどんな声かけ、行動をしたらよいか、5年生は6年生をサポートするために何ができるのか・・4年生、3年生は中学年としてのめあて、2年生は1年生のお手本に、1年生も上級生の話をしっかり聞くなどのめあてを持ち、参加しました。
活動中はどのグループもとても楽しそうにしていましたが、低学年に声をかける姿、ボールをゆずってあげる姿、さりげなくフォローする姿が見え、めあてを意識して活動していることが伝わってきました。
雨で木場潟での活動はできませんでしたが、子どもたちが自分の学年の役割を意識して、協力して楽しい時間を創り出すことの喜びを感じた縦割り活動になったと思います。