学校・児童の様子

5年生 体力向上アクションプラン 全プログラム修了

 体力向上を目指し、北陸総合研究所の講師3名から指導を受け、7月から取り組んできた「体力向上アクションプラン」。夏休みの個人レッスンも功を奏し、回を重ねるごとに動きが機敏に、そして、大きくなってきました。

 全5回のプログラムを終え、走、跳を中心に、両手を使うことの効果、体を伸ばすことで動きが大きくなり、成果が上がる、足のつま先を使って地面をけることでストライドや跳ぶ距離が伸びるなど、動きにおける手や体、足の上手な使い方を学びました。

   運動における、動きの基本となる走・跳の動きが、投やその他のスポーツにも、同様に効果的であることを体得し、みんな真剣に取り組んでいました。

 この機会を得、5年生は、随分と体力アップしたように思います。

「つま先を使って走る」雑巾がけリレー

腕をしっかり振り、体を大きく開いてジャンプ

目標ラインを決めて、ジャンプ

 目標を決めることで、より距離を伸ばそうと、腕を振ったり、体を伸ばしたり、体の使い方を意識することで、みんなどんどん距離が伸びていきました。