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6年生 食育の授業(オーベルジュオーフにて)

7月9日に6年1組、10日は6年2組が、小松市観音下にある「オーベルジュオーフ」に行き、食育の授業を受けました。講師は、「オーベルジュオーフ」の総料理長 糸井 章太 シェフです。

「一番だし」を味わったり、砂糖や塩などをかけたトマト、や苦いチョコレートを食べながら、自分の舌を通して、5つの味覚である「塩味」「甘味」「酸味」「苦味」「うま味」について学ぶことができました。

私達の体は、食べているものでつくられている。だから、自分が食べるものに関心を持ってほしい。という糸井シェフの思いとともに、生きていくうえでの基礎となる「食」という行為の大切さや楽しさを学ぶことができました。

糸井シェフとの授業の第2弾は、9月17日(1組)18日(2組)に稚松小学校で行われます。その日が楽しみですね。